DIARY

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...... 2018年01月21日 の日記 ......
■ 大雪は大津波よりはよく来るもの   [ NO. 2018012101-1 ]
こんばんは、解散したり芸能界やめたりしたアーティストの印税ってどうなるのかね?と思うレカ郎氏です。

そもそもどういう契約になってるのかわからんな。CD1枚売れたらナンボって著作者に入るのか、あるいはCDを出す時に一定額がドーンと支払われてそれっきりになるのか。だからなんぼ売れても1回支払われたらそれっきりでそれ以降入って来ないってやつ。これだと死んだりバンドが解散したり芸能界やめても問題ないんだよ。ただCDの売上毎にいくらって入るシステムなら、こりゃ困るよな。支払う相手がいない・・・みたいなさ。あるいはバンドは続いても俺は脱退したんだぜって場合ね。その場合も自分が作った曲があってまだ売れることがあったらどうなるかだよ。

だからとっくに辞めた芸能界だけど未だに曲が売れたりすれば口座に金がチョロチョロっと入って来るみたいなことになるのかね?

ま、カスラックのことだ、その辺はなかったことになって全部テメーらの懐に突っ込んで終わりなのかもな。やめたりしてなくて現役であってもそうされるんだし。


さて、そんな今日は日曜。ありがたいことで昨日夕方に少し降って以来降雪なしだったものの、深夜にまた排雪が・・・。あ、やっぱやるんだと。いやね、反対側の車線は雪山崩してもってったのにウチの側は交差点付近だけやってそれっきりだったもんで、あれ〜?だったんだよ。時間なくてできなかったんだな前の日。
ただロータリーで積んでったのがもう5時近かったもんでその後始末に出たのが早朝だったものの、今回はすごかった。ほとんど取りこぼしてないんだよ。歩道の縁石ギリッギリまで重機が寄った感じで、縁石の脇にもほとんどないわけ。あれ縁石きれいにそろってなかったら出来ない技だな。ガタガタだとぶつかっちまうもの。
だからほとんどやることなく戻ってこれたんだよ。

ただ日中少し降雪があったもんで午後にその処理をしに出たものの寒い。明らかに朝出た時より寒いんだよ。まあ新雪の徐雪自体はついでみたいなもんで、車道わきに残った一旦解けて凍ったのを堀起こして除去するというのがメイン。これやっとかないとそのまんまガチガチに固まって徐雪しにくいのなんのって。

でも東京ならこんだけの降雪でも大パニックなんだろうな〜と。

なんでも国交省が明日10cm程度の降雪が見込まれるから、不要不急の外出は控えるよーにって警告してるって言うじゃん。10cm?なにをおっしゃいますやら子ウサギさん。そんなもん降ったウチに入らんぞなもしwwww
1時間もあれば除雪全部回れるわ。

いやさ、よく言うのが東京は雪への備えがないし〜ってやつなんだけど、数年に1度の雪とも言ってるわけじゃん。逆に言えば数年に1度はそれぐらい降るんだよ。千年に1度の大津波に備えるとか、100年に1度の大地震に備えるのとわけが違って、比較的短い周期でそういうことが起きうるわけだろ?だったら多少なりとも備えがあったって悪くないんじゃないか?って話。いちいち雪降るたびに大混乱とかやってらんないじゃん。
もういかに平時のことしか考えてない都市で、当たり前がもろく崩れ去るところなのかが分かるよな。

札幌なんて30cm降ろうが40cm降ろうが通常営業だぜ?200万都市で。いちいちダウンしてたらやってらんねーもの。
で、アホすぎるってのもあるでしょ。不慣れなのに夏タイヤで走るとか、チャリ乗るとか。いつもと違うんだ、異常な状態なんだって頭になぜならんのかね?って話。いつもどおりクルマ乗れるぜとか思うのかね?
やっぱり夏タイヤと冬タイヤの性能の差って教習項目に入れた方がいいよな。なんぼスタッドレスは効きが悪いったって夏タイヤとはわけが違うわけだしさ。実習で雪道を夏タイヤで走る危険性を体感させるべきだと思うんだよな。ほんとに止まんないからね。10km出てなくても夏タイヤだとなんぼブレーキかけようが止まんないもんは止まんないもの。ゴム質自体が違うからね。

だから冬道チャリなんか乗るんじゃねえアホンダラと。邪魔くせーし。

ま、備えがない備えがないと言えば言うほどいかに東京は無防備で数年に1度の雪にも対応できないアホなところなのかというのを言いふらしてるようなもんですな。

打ちもしない迎撃ミサイルに何十億という金をつぎ込むよりも、数年に1度は必ず来る雪対策に税金使う方が有効だと思うもの。
千年に1度とか百年に1度の災害よりも頻繁に来る雪に全く備えがない、備えないというのはもはや阿呆の血のしからしむるところって感じだろうよ。

で、作業終了後に今日も片道徒歩40分でお出かけ。いや〜今日は寒い。何が寒いって気温がー7度だったものの今日はとにかく風が強い。なもんで体感的にはもっと気温低いわけだよ。久々に屋根から雪がブワァァァっと吹き下ろして来てるの見たもんな。でもまだいいよ札幌は。降ってないんだから。時々ケツが真っ白になってるクルマ見かけたけどあれはどっから来てるのかね?岩見沢方面かね?って感じだったもんな。降ってないだけましだよ。

まあそんなわけで、目的地にたどり着いたらいつもは中に入ってもメガネあんましくもんないのにさすがに今日はくもったね。 メガネくもってます〜♪

まだあるんだよ。  くもっちゃうなぁ〜♪

あの「こまっちゃうな〜♪」から突然「うわさを信じちゃいけないよッ♪」への変貌は衝撃を与えたって言うもんな。あのソーカのオバハンは。あ、当時オバハンじゃなかったのか。

で、帰りはさらに寒いかと思ったら風が弱まってたこと、追い風だったことで行きよりは寒さは感じなかったものの、冷えてるね〜しびれるほど冷えてるね〜って感じではある。そんなに歩いてても汗かかなかったもの。顔はね。首から下、服着てる部分は汗かいたけど。だからさ、なんだか冬の露天風呂状態なわけだよ。上が極寒でお湯に浸かってる部分が暑いという。暑いからちょっと肩でも出すだろ?すると「お〜寒い」ってなるからしっかり浸かる、また暑くなるから・・・の繰り返しで冬の露天風呂は落ち着かないんだよ。髪はいつの間にか凍ってるし。ボキっと折れちまうだろ。 折れねって、液体窒素で凍ってるんじゃないんだから。

帰りはー11度の中歩いてきたらしいんだが、あ〜だから信号待ちの時また頭から湯気出たわけだと。でもそんなに寒さは感じなかったんだよ。 っても別に死にかけてたわけではない。寝るなー!寝ると死ぬぞー!って八甲田山状態とか、あたたかい料理や暖炉やばーちゃんが見える・・・とかではない。深夜除雪する時ー10度とかそれ以下での作業ってのはよくあることだから慣れちまってんだよ。だから今更って感じなんだな。これが秋口にこういうことになれば応えるよ。まだ慣れてないから。だからフェイスマスクの着用もなし。あれあんまし使いたくないんだよね。息苦しくて・・・。歩いてガンガン酸素消費して呼吸数も上がるのに息苦しいは辛いぞ。酸欠になっていっそう頭がパーになっちまったら大変だもの。

まあね、今時期が一番1年で一番寒い時期ではあるからこういうのは当たり前だからね。どっかの都みたいにちょっとの雪でワーワー騒いでるところとも違うんだし。下手すりゃ東京なんて2か月程度で桜咲くんだろ?1度や2度の雪でパーパーいちいち未曾有の大災害が来たかのように騒ぐんじゃない。こっちなんてへたすりゃGW頃まで油断できねーんだこの野郎。


No.4666

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