こんばんは、ニホンウナギが絶滅するとかなんとか言うなら、シラス獲るのやめりゃいいんじゃね?と思うレカ郎氏です。
だってシラスウナギって言うぐらいでウナギの稚魚じゃん。捕っちゃうんだもの先に、そりゃいなくなるのも当然だわな。 大体シラスなんてなくたって死にゃせんのだから、捕らずにほっぽらかしておいてウナギに育ってから獲る方が漁師だって儲かるべ。
シラスってもウナギだけでなく、いろいろ混じってるわけだよ。カタクチイワシ、マイワシ、ニシン、イカナゴ、アユとか。これほとんど減少傾向にある魚じゃん。やっぱしほっぽらかしておいた方がいいんだって。
で、ウナギ少ない少ないって言うんだったら放流事業とかやらんのかね。サケみたいにさ。 ガキ共集めて来て「元気に帰って来てね」って海に「ドリャァァァ」って放流すりゃいいじゃん。 それ絶対死んでんだろ
で、放流するそばから天敵に食われてんのね。サケがそうじゃん。 元気に帰って来てねって放した稚魚が育ちながら川下ってった先、河口付近でカモメなんかに食われまくってるというね。元気に食われてんじゃん。
まあサケマスみたいに卵とって孵化させて放流するってのは難しいのかねウナギの場合は。
でもあのシラスってちょっとキモチワルイな〜と思うんだよ。死んで血の気がなくなって白くなってる魚の死体がゴチャっとあるわけだぜ? 魚も死ぬと血の気がなくなるんだよ。ワシはそれメダカで知ったもの。メダカ飼育してた時卵産んでそれが孵化したんだけど、死ぬと血の気がなくなって白くなるんだよ。へぇ〜メダカのくせに生意気な・・・みたいな。まああいつらも人間同様赤い血が通ってるからなんだろうな。 で、メダカのそういう場面見てるからなおのことなんかシラスってやだな〜と思っちゃうんだよ。
さて、そんな今日は木曜なわけだが、まあよく吹くクソ風だこと。ただこのクソ風、どうやらウチの部落方面だけだったらしいんだな、札幌では。 ざけんじゃねえこのクソ田舎。
まあひどい風でワヤだったもの今日も。札幌の都心部では風吹いてなかったらしいけど・・・。
で、今日もウォーキングから開始したわけなんだが、天気も札幌市内で随分違ったらしいんだよ。ウチの方は曇りで時々怪しげなものが降ってきたりもしてたのに、中心部に行くに従って晴れてたりしたらしいんだな。なんなんだこの田舎は・・・。
で、ウォーキングをこなしてたわけだが、ニセカアシアの花が今満開になってるわけだよ。そういうところを歩くと甘い匂いがして来るわけなんだが、その花がだんだん落ちてくる時期になって来てるわけだ。で、このクソ風だもの、落ちた落ちた。雪というよりあられが降ったみたいに地面が真っ白になってんだこれが。見た目はきれいなんだけど、あれって蜜ついてたりして結構ひっつくんだよ。 でももっと厄介なものが出て来てるんだ。それがサクランボ。といっても食えるやつじゃなく、ソメイヨシノとかエゾヤマザクラとかのやつ。花見の時期にはいいんだけど、あれの実って大量に地面に落ちるんだよ。で、結構べたべたするから靴に、チャリのタイヤにベタァっとつくんだこれが。さらにあれって色もついてるから、靴ぞこならまだしも、跳ね上げたりするとズボンの裾とかに着いちゃって色取れなくなったりするんだな。だから結構厄介だったりするんだよ。 大量に落ちてるから避けようにも避けられんし。
で、まあ歩いとったわけだが、なんか後半から水滴が・・・。出た時は一応日照ったりしてたんだよ。でも20分程度でこれだもの。 おおっと、これはまずいか?と思って歩いてたらパラついてただけの雨がだんだんまともに降って来るようになってさ、まあその時点でウチに無事ついてたんだけど、その後出かけたわけだよ無謀にもチャリで。最初から分かってたらウォーキングせずに歩いて出かけてたんだけど。そしたらだんだん雨強くなって来て、駅前に差し掛かったところで結構跳ね返るほどの降りになったんだよ。まずいなこれはと。でもその間市内中心部じゃ降ってなかったらしいんだな。同じ市内の話とは思えん・・・。
ただその雨はそうだな〜せいぜい3分とかそんなもん。信号待ちしてる間に急に弱まったから。ウチの田舎は強風だったわけだが、雲の動きがものすごい早くてさ、3倍速4倍速くらいで動いてるぞって感じだったわけ。もう雲の声とか高くなってたもの。 いつの時代だ、テープレコーダーかそれは。 なもんで天気の移り変わりも早いわけだよ。ってなわけで目的地に着いた頃には上がってたわけ。
で、帰り。建物内にいた時瞬間停電したから、こりゃ外は雷雨か?と思ってたんだけど予想外に路面が乾いて来てたわけ。あれぇ〜なんて思ったんだけど、千歳辺りで落雷があったとかなんとか言ってたからその影響で瞬間停電したのかもしらんな。
あれっきり雨やめたん?とか思ってチャリ乗ってたわけなんだが、駅前を通過して少し進んだら小雨が・・・。まあ仕方ないよね〜この程度ならと思ってたら、ウチの方に行くに従ってマジで降ってんだよ。ウチの方が白く見えんぞおい・・・。 チャリでせいぜい5分とか10分の距離よ?それでこの差だもの。出た時は路面乾いててウチの方はまともに降ってんだからさ。ただ、それもやっぱし長持ちしなくてすぐ上がるんだよ。 なんだいこれは?早漏君か中折れ君なのかい?
なもんで行きは目的地周辺が雨、帰りはウチの方が雨って結局往復濡れるパターンじゃねえかチキショウめ。
ま、ベチャベチャって感じではないものの、ジットリするほどは濡れたかなと。 しかも帰りはジャンパーどころか軍手するほど寒かったし。チャリ乗ってて「ダメだわこれ」って軍手改めて出したりなんかして。もうさ、6月も後半に入ってんのにまだ寒いだの軍手だのって言ってんだぜ?今年ほんと変だな。夏にするの忘れてんじゃねえか?地震とか火山噴火で忙しくて。
という今日は夏至。結局今年の夏至もこんなクソ悪天候で全然日の長さを実感できないまますぎ去っていくのでしたと。 でもまああえて言えばこんなクソ天気であっても19時半近くでもまだ明るいとまではいかずとも、薄暗いで済んでるのが日の長さが若干感じられる点か。
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