こんばんは、なんとか記念病院っての、何を記念しとるのかね?と思うレカ郎氏です。
まあそれは地名だったり院長や理事長なんかの創立者の名前だったりするわけだが、何を記念しとるのかね? あれか、個人名の場合は俺が建てたんだぞ〜的な?
さて、年に1度のイベントも終わって、また今日から通常通りなわけなんだが、まあそれにしても寒いな。なんか今年って平年並みの気温で経過してることが少ない気がするもの。今日だって15度までしか上がってないっ言うからさ。確かに外でたら半袖じゃ寒いなって感じだったもの。こういう天気傾向の中イベントの日がほんと奇跡みたいなもんだわ。絶対雨は降ったけど、半袖で出歩ける気温だったし、「あの程度」で雨は済んだし。
ところが今週は水曜からずっと雨らしいからね。ちょっとイベントの時降らなかった、いや降ったんだけど、ちょこっとで済んだからってすぐ調子こきやがって・・・。 この傾向じゃ来週再び病院なわけだが、その時またしても雨なんだべな。ってかなんなん?梅雨明けしたとか聞かない関東とかで晴れマーク並んでて北海道でダァァァァっと雨マークとか。なにを勘違いしてるんだかさ。今年の6月も寒くて雨ばっかしのクソな6月にどうやら終わりそうですな。 1年で一番爽やかな季節が6月ってのはもう過去のものだと思った方がいいのかもしらん。
いやさ、気温がこんなだから全然エアコンなんて雰囲気じゃないんだよ。たぶん今月はエアコン入れることないだろうなと思ってたけど、こりゃ7月になっても入れることないかもわからんね。電気代かからんで済むからいいっちゃいいか?ん?
で、今日はと言えば月曜なもんで、恒例の巡礼となるわけなんだが、ワシもそのつもりでおったわけだよ。ま、こういう振りなら「あ、今日はなしだったんだな」って察しが付くと思うんだが、今年帯広に引っ越してきた親戚が、早速札幌に出てくるというわけだよ。ってのは旦那のばーさんが死んでその葬式で出てくるって言うらしいんだな。
ん?旦那のバーさん?旦那って確か40代中盤かそれ以降じゃなかったっけ?ってことはバーさんいくつだったんだ? すごい時代になって来たな。まあウチもバーさんこの前91になったけど、昔はひ孫の顔見るなんて奇跡みたいなもんだったわけだよ。それが今はかなり高確率でひ孫の顔見れるまで生きるようになって来てんだ年寄りが。すごいよな〜。でも人間の基本構造って変わってないから、耐久年数を2倍くらいオーバーして生きることになるわけだよ。だからあちこち痛いだの不具合が出たりするんだたぶん。
ってなわけで、じゃワシも待機しとるかってことで今日はなしってことにしたわけ。ま、いいじゃねえかこういうのがたまにあってもさ。 で、夕方頃来たわけなんだが、すごいよな。旦那は昼間で仕事してから来たらしいんだよ。それで今晩は通夜で明日葬式まで出て帯広に戻って翌日から仕事で夜遅くまで勤務らしいからね。死んじまうで・・・
で、到着と同時に3人子供がクルマからこぼれ出てきたわけだが、すごいよな〜、ウチのバーさん生まれてから80数年後にこの子供たち生まれてんだぜ。 昭和の写真とかみると昭和初期って昔話の世界みたいな感じだからね。そういう時代から生きてるってのはすごいもんだ。 昔なら91の年寄りいるったら隣町からも見物人来るレベルじゃねえか?拝むのもいたりしてさ。
で、まあ来るのは夕方だってんで、通夜の時間から逆算するとおそらく来るのはこんなもんだろうと予想ついてたから、これは通常通りでウォーキングへ出たわけ。でもイベントの2日間サボってたわけじゃない。土曜は1万歩以上何気に歩いてたし、昨日は洞爺湖の中島で往復1時間の山歩きしたわけだし。 そういや普段仕事で山歩きすることが多いゴリ氏ながら、昨日中島の大平原から戻る時、山を下山するような形になるんだが、なんか普通にワシは歩いてたのに気づけばG氏がずっと後になってたっけ。 これデートとかでやっちゃいかんやつだな。 こういうところもサッササッサ歩けるのは普段から毎日ウォーキングしてるからかしら?なんて思ったんだがどうなのかね。
気温からしてこんなもんかと薄手の長袖来てでたんだが、大体それでいいくらい。繰り返すが土日は半袖で出歩けたわけだよ。今日はウォーキング、運動して長袖がちょうどいいくらい。 今年の夏はあきらめた方がいいのかね。冷夏確定ってんで。今からじゃちょっと遅いかもしんないけど、家庭菜園で野菜植えて確保しておいた方がいいかもわからんよ、大根とか比較的すぐできるから今からでも間に合うだろうし。
で、まあ親戚のその3人の子供は幸いワシになついてるわけだが、男の子はいいとして、女の子の方はあれだぞ、今のうちだぞ〜抱っこしたりできるのは。そのうち「やだぁ〜あのおじさんキモチワル〜イ、変態!」とかって近寄らなくなるに決まってんだから。今のうち触っとけ触っとけ。 誰がおじさんだ! そこかよ反論するのは。
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