DIARY

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...... 2018年10月25日 の日記 ......
■ 秋の天気と病人は急変する   [ NO. 2018102501-1 ]
こんばんは、最近アイドルのファッション真似るのっていなくない?と思うレカ郎氏です。

昔だと聖子ちゃんカットだのなんだのってあったでしょ。ところが今そんなのあんまいないもんな。いや、一部でいるかもしらんけど大勢で私も私もってのがないでしょ。
アムラーとかが最後辺りじゃねえかって感じするもんな。そもそもこういう聖子ちゃんカットだのアムラーだのって固有名詞つくこともなくなったもの。
で、1つにアイドル層が男女でくっきり分かれたからじゃないかと思うんだよ。女のアイドルには男のファン、男のアイドルには女のファンって感じでしょ。まあそうじゃないのもいるけど。でも昔って女のアイドルに男のファンの他に女のファンがいたりしたわけでしょ。だからファッション真似たりもするわけだけど、こういうのがすくなくなったからアイドルのファッション真似るって文化も廃れたんでないかと思うんだよな。そもそも長く愛されるアイドルってないでしょ。今や一クラスの人数どころか赤穂浪士より多い団体で出て来てメンバーが若者の新陳代謝の如く使い捨て同然にコロコロ入れ替わるでしょ。だからダメなんでないか?ファンだってよく知らないうちにメンバーが出たり入ったりしてるような感じでしょ。それにそんな赤穂浪士よりも多い人数いられたら把握するのだけでも大変でしょ。自分が担任するクラスの生徒卒業まで覚えない教師だっているぐらいなんだし。
今ピンで出てるアイドルっているのかね?って感じすらするもんな。まあある意味ピンに耐えられる人材がいないとも言えんのかもしらんけど。

そもそもファンはめちゃくちゃ応援するけどそれ以外はチーム名なんかは聞いたことあるけど誰がいるのかどんな曲があるのか知らんってワシみたいのも少なくないでしょ。昔はそうじゃなかったからね。ファンじゃなくても誰がどの曲歌ってるとかっての知ってたじゃん。だから応援するのも広く浅くじゃなく狭く深くになったんだろうな。
ひょっとするとアイドルって時代じゃないのかもしんないし。今ゴチャ〜っとハツカネズミの如くいるあの団体アイドルなんかも終了する日が案外近いのかも知んないな。


さてそんな今日は木曜なわけだが、朝から青空が広がって絶交の、いや、絶好の紅葉見物日和だったな。誰と絶縁するってんだよ。

で、そんな中昨日に引き続いて紅葉の撮影へ。天気がよかったから急遽・・・ではなく、あらかじめ今日だなと思ってたわけだよ。で、昨日行った場所に続いて今日も今年行ってみようと思ってた場所へ行ったわけ。今日は大変だよ、バス乗り継ぎだもの。いやね、実のところ巡礼エリアなわけだよ。そこから少し出たところなんだけど。なもんで途中までチャリで行こうかとも思ったんだが、とりあえず今日は急いで行きたかったわけ。いかんせん日没がクソ早いもんだから。なんかしたらすぐ暗くなるでしょ。1時間近くもチャリ漕いでたらタイムロスになるなと思ってさ。まあ実際あんましバスとチャリって変わんなかったりするんだけど。

で、元住民らしいバスの乗り継ぎをするわけだ。普通そこではしないよな、駅とかだよなと。まあ案外すんなり乗り継ぎも出来たわけだが、たかがこんなところなのに・・・という感じなのに1時間半だもんな。ウチのクソ田舎が悪いんだよ。どこ行くんでも不便で遠いとか。
あと最後は1km弱歩きだったというね。しかもずっと上り坂という。ここには住みたくないわ・・・って感じの坂だもの。

で、やっと到着したわけだが、そこへ行ったのは何気に15年ぶりくらいじゃないかと。20年以上ぶりかとも思ったものの、ホタル見に行ったことがあったなと。その場所は昔から知っててたまに行ったりしてた場所ながら、紅葉スポットとは思いつかなかったもんな。これも去年情報えて「ほぉぉ〜」なんて思ってたんだが、確かに今がピークになった紅葉が水面に映ってなかなかいいわけだよ。なるほどね〜意外なところに紅葉の名所があったとは。
桜って桜の木がないと見たり撮ったり出来ないけど、紅葉って落葉樹があればどこでも見られるからね。この点は桜より紅葉の方が撮影しやすかったりするわけだ。

で、まあいらんかな〜と思ったものの一応持ってった三脚が案外活躍したりして。
到着したら雲で陰ってたものの日が差して来ると錦のような光景が広がるわけだ。で、スローシャッターを今日は多用してたもんで三脚持ってってよかったな〜と。
いやね、もしかしたら長時間露光で日没後撮るかもしんないなと思ってもってったんだよ。
まああれこれ撮影して周囲を一周したわけ。あんなにじっくり回ったのは20年以上ぶりかもしんないな。
そしたらさ、なんか周りからバラバラバラって音聞こえるわけ。なんだ?と思ったら雨・・・。 な、なんだって!



ちょっと久々

今日降るどころか晴れマークが並んでたのになにこれ?確かに思ったより天気よくねえな、何曇って来てんだよとは思ってたけどまさか降ってくるとは夢にも思うまい。降水確率だって0%だったんだし。
まあ通り雨程度だべと思って続行したんだよ。まあ確かに雨はその後小降りになったりやんだりしたんだが、7割くらい進んだところで周りの木々が騒がしくなってきたぞと思ったら激しく降って来てんだもの。えぇぇぇ!?だよ。

すぐ傍に小さいあずまやがあったもんでそこにやむなしに入ったんだが、あずまやとは名ばかりで屋根のあるベンチみたいなもんだからさ、雨の他に風まで吹いて来たもんで吹き込んでくるんだよ。なんなんだこのクソ天気は!?ここまでするかね?今年の天気は。ことごとく今年の天気はやってくれるなこの野郎。
今日降るなんて一言も言ってなかったべ?なんだこれ?なんだってんだ一体。予定にないアドリブってか?
当然雨具の用意は・・・まあ常にカバンにレインコートは入ってんだけど、傘なんて持ってくるわけもなく、とりあえず小降りになるまでその小さな屋根の下で過ごすことになったわけだが、いかんせん森の中なもんで雨が小降りになっても木々から実際降ってる分以上に水滴が落ちて来るんだよ。
退避してるうちにどんどん暗くなって撮影どころじゃなくなったし。まあことごとく今年のクソ天気はやってくれんな。ここまで嫌がらせするかねしかし。

だってさ、1時間前は日が差してたんだぜ?おかしいだろこの変化。
ってなわけで、途中できっちり長時間露光で撮影しつつ現場を離脱してバス停に着いた頃にはすっかり夜だもの。何日の入り16時半過ぎって・・・。ナメてるよなこの早すぎる日没は。ほんとこれからの時期はなんにも出来やしない。

で、帰りのバスで地下鉄駅まで行くわけだが、そこからがちょっとお困り。チャリを置いたところまで行くバスがしばらくない・・・。これだもの、これだからクソ田舎は・・・。クソ田舎のとば口ですらこれだもの、本場クソ田舎はほんとクソ田舎だもんな。クソだクソ
クソだからバス停までチャリで20分もかけていくハメになるんだよ。

ってなわけで、しゃーなしに地下鉄に1駅だけ乗ってバスターミナルからバスに乗ることにしたわけ。まあ冬の間巡礼に来た時は歩いてる距離なわけだが、とりあえず雨降ってるもんだからさ。ってか現地の最寄バス停から地下鉄駅に着くまで、首からカメラ下がってんの忘れてたし。
ジャンパーの内側にカメラ入れてたんだよ。バスから降りる時なんか腹の辺りがモッコリしてんなと思ったらカメラしまい忘れてんだもんな。

で、隣の駅のバスターミナルからバスで田舎の入口まで来てそこからチャリだもの。その頃には雨は上がってたもののチャリは思いっきり濡れてんのね。

いやいやいや、こんなことになるなんて微塵も思わなかったからね。そういう天気予報だったし。こんなことなら今日行かなかったのに。実際雨じゃなかった時間帯も照ってる時間より雲に太陽入ってる方が長かった感じだし。ほんと天気予報はガセだな。なんぼ予報とはいえここまで外れたらメディアで流していい情報なのかすら疑わしくなるレベルでしょ。だってまるで正反対の天気なんだから。
ってかこれからず〜っと長雨またし腐るんだから少しは晴れとけって話だわな。
やっと市内でも紅葉してきたと思ったらクソ天気フィーバーだもの。 僕の先生はっ フィーバ〜♪ ってか?  古いなそれも


No.4943

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