DIARY

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...... 2019年05月01日 の日記 ......
■ 糠平湖だけにぬかるむ   [ NO. 2019050101-1 ]
こんばんは、女同士の会話で「あんたのクルマタイヤサイズなに?」とか「ブランド何?」とか「オイルは化学合成油使ってんのよ」みたいな話してんの聞いたことないレカ郎氏です。

ま、絶対とは言わんけど、限りなくゼロに近いほどない会話だべな。男同士では腐るほど聞く話でも。
化粧品とか服のブランドに関してあーだこーだ言うことはあってもクルマの話題はねーべな。ホイールのブランドがどうのとか、車高調がどうのとかヘッドライトがやれLEDだのHIDだのって話は。

ってなわけで、怒涛の十勝2泊3日を終えて来たわけだが、前回クリスマスイブ前に行った時はほとんど温泉に入りに行くが目的だったのに対して、今回は2泊3日で時間もあったから、あちこち行ったな〜って感じだったし、前回は冬で北海道が機能停止してるような時期だったから全然なんも見れなかったりしたものの、今回はあちこち見れたな。

ナイタイ高原に行ってみたり、池田、豊頃まで行ってみたり、糠平湖の湖底を歩いてみたり、糠平湖の湖底で死にかけたり。  ん?

いやね、もちろん長靴よ。長靴持参で行ってたんだが、それを履いて行ったわけよ。そしたらぬかるみが思いのほかぬかるんでて足が取れて来ない、軸足はどんどん埋まってくって状況に陥ってさ、まあなんとか生還したものの、あれはヤバかったね。長靴肥えだめに落ちたみたいになったもの。

しかしまあ行きは高速に乗らないで国道で行ったものの、それで4時間さ。で、十勝方面であちこち回ったものの、どこ行くんでも1時間2時間は辺り前だからね。改めて距離感を感じたもの。
それよりなにより帰りは高速でそんなに飛ばしたわけではないものの、夕張まで1時間ちょっとで着いたんだよ。ところがだ、帯広市内から今回泊った宿まで1時間以上かかるんだぜ。すげーなこの距離感。
大体中山峠からニセコまでが1時間ちょっとで毎回行ってんだよ。それに匹敵するってことだからさ。

で、今回の宿は2度目だったものの、前回と同じ部屋だったもの。で、やっぱしあの幌加温泉は効くな。もうさ、行く前はあっちもこっちも痛かったのに2日も入ってりゃかなり改善したもの。まあその他にもあちこち入ってんだけど。

すごいよ、平成最後と令和の始まりを温泉で過ごすんだから。年末年始は温泉でってのはあるけど、改元のタイミングを温泉でってのはそうできる体験じゃないわな。

まあ厳密には甲斐元のタイミング、つまり5月1日に日付が変わった時、布団の上で寝落ちしとったんだけど。大変だったよ、自炊の宿だからハっと気付いて起きてからまだ風呂で頭も体も洗ってなかったってんで風呂行って、その後次の日の米研いでうるかしてさ、次の日飲むスポーツドリンクも粉買って来てたからそれ作ってさ。

ま、でも令和の始まりを昭和レトロ満載で圏外の宿で迎える、なかなかできるもんじゃないでっせこんなタイミングは。

で、この後さらにまだ残ってんだよ色々と・・・。


No.5131

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