こんばんは、紅葉の色と実の色って同じじゃない?って思うレカ郎氏です。
ってのはさ、モミジは葉っぱが赤くなって実も赤、イチョウは葉っぱも実も黄色、桜は赤、ブナ、栗は茶色って大体葉っぱの色と実の色って同じ気がするんだよ。 おそらくあれが木本来の色というか、木は持つ色素なのかもしらんな。ってのは葉っぱは緑だけど秋になるとクロロフィルが失われてそれぞれの色に変化するわけだよ。ってことはつまり緑色にしてた化粧が落ちてスッピンになる、その葉っぱが持つ本来の色、下地が出てくるってことでもあるわけだよ。じゃその色は何かと言えば木が持つ色素なんでないかと思うわけ。それで実と葉っぱの色って同じなん出ないかと思うわけだよ。
ってなわけで水曜なわけだが、まあほんとなんなんだか、こんな11月中旬過ぎにー5度まで冷え込むとかどうなってんのかね。普通に厳寒期相当じゃねーか。なんなん?今年の11月は。思えば10月からずっと天気は悪い傾向にあったし。 で、今朝も2cm程度うっとおしいもんが積もってるし。さあどうなるかな〜と思ってたら、気温がー1度台になって来たところで解けだすんだな。このまま解けないか、あるいは中途半端に解けてまたシバレるのかと思ったわ。 で、まあ夜中降った分に関しては解け切ったものの、なんだってまあ特に午後を中心にふざけたものが降ってるわけだよ。しかも気温も2度までしか上がらんし。2度ってあんた・・・真冬に暖気入った時だってもうちょっと上がるぞ。 で、プラスの気温だったうちはまだいいものの、夕方を前にして早速マイナスに転じやがったもんで、そうなりゃいつまでもしつこく降ってるふざけたもんが積もりだすわけだ。ただつもりだしたかな〜の段階で止んできたもんで、白くなってないところ、白くなりかかったところって感じになったんだよ。
で、今日もウォーキングへ。ってことはこの後はチャリってことになるわけだが、夏靴で出たらところどころ滑るんだよ。減ってるからなおのことだべな。 道路渡る時も白線の上にはうっすら残ってるもんだから白線を外して歩かないと危ないわけ。 ったくいつまでもダラダラ余計なもんが降ってたおかげで・・・。 あともう1つ。新しい舗装の上ってのも滑るからね。水はけが悪いから氷やすいんだよ。白線の上と同じ理屈だな。 だから無駄な工事でアスファルトが全面新しくなったばっかしの道路なんて気をつけた方がいいぞ〜、他のところよりもブラックアイスになりやすいから。そもそも車道ってブラックアイスになりやすいんだよ。歩道と違ってクルマに踏まれまくってるから路面がなめらかで水が浮きやすい状況になってるわけだよ。
で、戻って来てからチャリで出かけるわけだ。まあ思ったほど滑らんな。同じツルツルでもチャリのタイヤの方がツルツルの靴より踏ん張れるこの不思議。 ま、今年のチャリ2号は大変だな。すでに1台シーズン終了で冬眠モードにしたもんで、2号が1台で踏ん張ってるわけだが、度々雪道は走らされるし、ゴリラ豪雨の中も走るし。
で、そのツルツル路面と言えば帰りだもの。帰りはもう行きで濡れた路面だった部分も全部凍ってるもんでアイスバーンなわけだ。ただ気をつければ大丈夫なレベルではあった。強めにブレーキかけてもそんなに滑る感じしなかったし。ただやっぱし車道を渡るときはズズ ズズって後輪が空転しやがってんのが分かるんだよ。シフトアップしてしのいでたけど。 クルマで言えばATはこれが出来ないから困るんだよ。発進時に空転し出したらシフトアップて技が使えないからね。だからダメなんだってATは。冬道での発進、停止はほんとMT車の3倍4倍苦労するもの。イレギュラーな事態への対応能力なさすぎだもんなATは。だから介護用品なんだよ。
ま、歩道に関しては車道ほどアイスバーンじゃないもんで、そんなに問題あるわけではないんだが、余計なもんが降ってたせいで・・・。
そういや今日は夕方頃国道に関しては凍結防止剤散布してたな。ってなわけで2ヶ所で国道渡った時に凍結防止剤にチャリが遭遇したはず。普通は遭遇する者同士じゃないもんな。冬が大幅にフライングしたせいで・・・。
まあとりあえず2週に渡って荒れ腐った天気も一旦は目途がついたみたいだけど、今からこんなんじゃ春まで何回荒れる気よ?って思うし、ここ数年なかった春先の暴風雪も今シーズンはあるんでないかとすら思っちゃうんだよな。
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