DIARY

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...... 2019年12月03日 の日記 ......
■ キツネは慣れると図々しい   [ NO. 2019120301-1 ]
こんばんは、高齢ドライバーマーク、何が言いたいの?と思うレカ郎氏です。

初心者マークは分かるよな。初心者ですからまだ運転に不慣れですって。じゃ枯れ葉マークは?何が言いたいの?高齢ドライバーです・・・その後は?高齢ドライバーだからどうしたのさ?何を周りに訴えてるの?って思うわけ。

私は年寄りで運転ヤバイですよってことなのか、年寄りだから早く走れませんので先に行って結構ですって言いたいのか。

まあ後者ならまだ分かるんだよ。でも前者の意味合いがあるならダメだろ〜って思うわけ。そんな奴が公道をクルマで走ってるのがダメ、そんなやつに免許を与え続けてる制度もダメでしょ。高齢者を理由にまともに運転できないようなのが運転しちゃだめなわけでしょ。

でだ、これで言うとじゃなぜ18歳未満は免許取得すら出来ないのかって話になるわけだよ。その理由をぜひお聞かせ願いたいんだが。

その理由ってもしかして高齢ドライバーと同じなんでない?判断能力がどうのとか、運転操作をするに能力が達してないとかって。もしそうなら、なぜ18歳未満は免許をとることが許されなくて年寄りは更新出来るのかって話になって来るわけでしょ。そうなると下限はあるのになぜ上限がないんだ?て話にもなる。
もしかするととっさの動きだけ見れば若い方がまともにできるわけでしょ。
高齢だから、運転出来ないと不便だから、こういう理由は年寄りだからって通るのはおかしいよな。同じ地区に住んでる中学生が18歳未満だからって免許取れなくて不便な生活を強いられてる一方で、同程度か中学生より能力低い年寄りが運転できるってこれおかしいでしょ。だから不便で生活できる出来ないは理由にならんと思うんだよな。

大体免許って国があんたはクルマを運転するに値するだけの能力を持ってますって免許を発行してるわけでしょ。お墨付きなんだよ。そのお墨付きのやつが粗相をしでかした場合、発行元になんの責任も及ばないってのもおかしいよな。

江戸時代、大岡越前のような今でいう裁判官が罪人を裁いた場合、その罪人が刑期を終えてシャバに出た後、再販した場合、当人はもちろん、その罪人を裁いた裁判官にもお前の采配が間違ってたじゃないかってんで責任を取らされたそうな。
今の世の中こういう制度って必要じゃないかと思うんだよな。無責任なやつが多すぎでしょ。言うだけ番長みたいなもんで。

だから問題を起こしたドライバーに免許を発行した機関、若年者ならそのドライバーを育てた教習所にも責任が行くようにしないと危機感持って仕事しないと思うんだよ。気軽にクルマを扱ってるけど殺傷能力は十分なものだからねあれって。


さて、そんな今日は火曜となったわけだが、昨日の雨ですっかり雪が消えてざまあみろだったわけだが、最高気温が日付かわてすぐに出た5度、その後どんどん下がってって10時にはめでたくマイナスになりましたとさ。昨日雨降るほどの気温だったのに今日いきなりほぼ真冬日ときたもんだ。
しかもだ、今日は西風だったのに雪とかいうふざけたも音が降りやがって。
ただそれほどの量ではなかったもんだから、なるほど・・・まさか今日行けるとは思わんかったなってんでまずはウォーキングへ。
その時間既にー4度くらいになってて寒いのなんのって。
でだ、歩いてたら向こうから動物が来るわけだ。犬?ネコか?と思ったらキツネ・・・。あ〜この辺によく出るやつだなお前。前にワシと思いっきりすれ違ったのにこっちを見る素振りもしなかったやつだろ。
キツネの行動範囲ってのはどのくらいか分からんけど、同じキツネだとしたらかなり広いと思うんだよ。2、3kmは縄張りにしてんじゃないか?って感じで。
人がいようがクルマが走ってようがお構いなしだからね。なんと図々しい。

で、その後チャリで出かけたわけだが、その時には結構降ってたわけ。でもまあこの程度の積雪ならいけるでしょ。ついでに中途半端に濡れてその後凍結して滑りやすくなってた部分が雪で隠れて滑りにくくなったでしょってんでチャリで行ったんだよ。
いや〜ワシは初めて吹雪の中チャリ乗ったな。風がビヤァァ〜っと吹いて雪が吹きつける中だもの。

でまあ行きはなんとかなった。じゃ帰りはと言えば2、3c、積もってたわけ。まあ前輪が取られるような量じゃないし逆に新雪なら滑りにくいしってんで普通に乗って来たわけだが、確かに滑らない。滑るのって氷と湿り雪と圧雪だからね。パウダースノーってそんな滑るものではないんだよ。
ただ、途中から雪がガンガン降って来てそれが吹きつけるんだよ。顔に・・・
顔がシャッコイのなんのってさ。で、だんだん目が重たいぞと思ったら目の上に積もってんだもの。顔からは解けた雪が水になってダラダラ垂れるし。
ウチに着いたらワシだけでなくチャリも真っ白けになってんだもの。
ま、これでほんとに今年最後のチャリになったんでないかとワシは確信してんだけどね。もう無理でしょ、今年のクソ天気傾向なら。全然気温は上がって来ない、天気も回復してこない。とりあえず晴れが全く続かないな。晴れるの忘れたのか手術で取っちまったんでないかって感じするもの。

これから来年3月まで辛い日々が延々続くわけだ。どうだい非雪国の住人にこの拷問は耐えられまい。

そのクソ雪、ガンガン降りやがって結構な量になったもんで、仕方ねえな・・・とついに痛く、そして重すぎる腰を上げて今期初の除雪に出ましたとさ。まだいいよ今の段階は。ラッセルで押すだけでいいから。
ショッパナから1時間かかったもの。でもすごいな。ウォーキングに行ってチャリにも乗れたのに深夜には除雪ってなんなんだい一体この差は。


No.5347

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