DIARY

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...... 2019年12月15日 の日記 ......
■ 積雪5cmで首都機能とチャリは十分死ぬ   [ NO. 2019121501-1 ]
こんばんは、なんで運動会で保護者が酒飲んじゃダメなのかね?と思うレカ郎氏です。

昔はみんな飲んとったんだよ。下手すりゃジンギスカンやる家庭もあったりして。でもここ5年10年くらいで「教育の現場に酒を持ち込むとか信じられません!」とかって内地からの移民連中がキーキー言うようになって北海道の文化が潰されちまったわけだよ。
まあ確かに酒飲んでトラブルになるとか、飲酒運転の原因になるとか、子供ががんばってんのに親が酒飲んでくつろいでていいのかという見方もある。ただワシは根本的な部分で思うのは、教育の現場に酒を持ち込むのがダメだというならば、酒はそんなに悪いものなのかと。だってタバコと違って酒飲んだからって他の人に健康被害を与えたりはしないわけだよ。教育の現場と酒ってそんなにミスマッチなものなの?そんなにいけないものなの?なぜ?そんなに行けないものをなぜ税金まで取って売ってるのこの国はと。どっかやましいものという意識があるからこういう発言なり考え方になるんじゃないかと思うわけ。それはある意味タバコ以上だよな。さすがに職員室がタバコの煙で薄い紫色に見えるほどだった時代ですら、職員室で酒飲んでる教師はおらんかった。ある意味タバコよりダメなのが酒ってことになるわけだよな。まあそれは酔っぱらって授業するってのはとんでもないってのはあるんだろうけど。

でだ、飲むのは親とか保護者であって子供ではない。未成年ではないわけで、国が酒を飲んでもいいですよと認めてる年齢に達してる人が飲むわけで法的にはなんも問題ないわけだよ。そもそも学校の敷地内で酒を飲んではいけないという法律はないだろ?あるか?あったらめんごめんご。
だからさ、こういう問題にキーキー言う連中ってのは酒に対してどっか後ろめたい部分があるのではないかと思うんだよ。酒はいけないものだという意識があるというかね。
まあワシは酒飲まんから禁止になったって販売禁止されたって全く全然困らんのだが、ただ率直になんでよ?って思ったわけよ。

ま、保護者が運動会で酒飲んでたって子供はグレたりせんて。それより細かいことにいちいち突っ込み入れてあれもダメ、これもダメって世知辛い世の中にした方が子供はねじれて行くって話。みてみろ、最近の若者はどっかねじれてんの多いだろうよ。いじめがより陰険になってたり、陰でこそこそやってたりするようになったわけでしょ。
むしろ不良丸だしってやってた頃の方がある意味健全だったのかもしらんね。今となっちゃ。今丸だしの不良って見なくなった代わりに陰険なのが多くなったでしょ。で、大人と子供をハッキリ分けたせいで、子供の頃から大人とふれあうチャンスがなくなった、大人の中で子供が生きてるって時代じゃなくなったから、社会に出た時大人たちと馴染めなくなってるわけでしょ。付き合い方がお互い分かんないんだもの。そりゃ忘年会だって行きたくないってなるし、職場の人間関係だって悪くもなるわな。


さて、日曜なわけだが、気づけばクリスマスまで約一週間なんだもんな。それが終わったら令和元年も残すとこ一週間になるわけだよ。はえ〜なぁ〜。

で、クリスマスを前に、ついにワシは年賀状100%完了。あとはポストにどりゃぁぁ!って投げ込むだけよ。 
こういうのは勢いなのと、いざやろうかなと思った頃にドカ雪なんかが来て作業時間確保できなくなったりするとそれはそれでめんどうなことになるもんでさ。冬の時期は出来る時になんでもやっておかないといつドカ雪に襲われるかわからんからね。

で、そのクソ雪なんだが、昨日はほぼ問題なくチャリに乗れたわけだが、夜遅くになってから時々強めに雪が降ったもんで朝までに5cm前後積もったわけだよ。東京なら首都大混乱で人は滑って死ねるレベルだな。

徐雪に出てもいいかな〜なレベルではあったんだが今回は除雪なし。だって〜今週この後気温上がって雨降る日もあるっていうんだもの。そのタイミングでほっぽらかしといても解けるでしょこの程度の雪。むしろ下手に除雪して積んじゃったりした方がこの量、そして今後の気温上昇と雨のこと考えると解けなくなるんだよ。
ただ、チャリを封印するには十分な量ではあった。まあ乗って乗れない量ではないんだよ。ツルツル路面でもないし、前輪すくわれるような量でもないし。ただそこまでして乗ったところで周りに迷惑かける可能性があるもんでさ。周りのこと考えりゃ自粛って方向になるわけさ。自粛しないで乗ってんのもいたけど。

ってなわけで、再び歩きに突き落とされたもんで今日は往復80分コース。今日はぐったりモードか・・・。まあさすがにこの時期にもなれば本来これが当たり前で昨日までチャリに乗れてたこと自体奇跡みたいなもんではある。そして今週さらにチャリに乗れそうな感じになるらしいからなんだかんだ言って記録は伸びるっぽい。だからまあ1日くらい我慢すっかと。
ちなみに去年の同じ日ウチの部落は36cmの積雪で、平年だと18cmあるものらしい。それが今年は5cmだからまだ全然ましなんだよ。
たださ、ここまで来るとその先のことを考えるわけだ。今日はダメでも明日か明後日チャリに乗れるとする。そうすると最低でも17日までチャリが稼働したって喜六になるわけだよ。そこでついに息絶えたとしても1月2月ってダメな月を過ごせば早ければ3月の10日過ぎ、遅くても下旬には復活出来るわけだから、休止期間が短くて済むわけだよ。
もう冬場だけは先を見るからワシも。あ、木の新芽がついてる・・・とかね。

ってなわけで片道40分かけて歩いて行くわけだ。遠い、なんと遠いんだ。昨日は何の気なしに往復した道のりがなんと遠いことか・・・。

ようやく付いたところで行ったってことは帰りもあるわけだよ。片道切符じゃない限り。
まあ歩きにくいってことはないし、靴が埋まるような量ではないものの、今日5度くらいまで頑張って気温あがってりゃこの程度の雪すぐ解けてチャリ乗れたかもしらんのに・・・と思うとね・・・。そしてチャリの弱さを思い知るわけだよ、ちょっとしたことで乗れなくなるという。

さあ問題は明日だ。一応気温が上がるらしいんだがこの雪どこまで解けるかだな。途中まででもいいからチャリに乗れれば余計な交通費と時間かからんで済むのだが・・・。


No.5359

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