DIARY

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...... 2020年03月18日 の日記 ......
■ 春先は鼻の穴が埃で黒くなる   [ NO. 2020031801-1 ]
こんばんは、クレヨンとか色鉛筆に入ってた金とか銀、使い道ろくにないのに妙に人気あったよな〜と思うレカ郎氏です。

なんか今は知らんけど、昔のガキはとにかく金と銀の人気は絶大だったな。金銀信仰というかね。だから折り紙とか画用紙の金銀も取り合いだったもの。その割に金銀の折り紙は折りにくいというね。あれってなんなのかね?銀はアルミだろ?で、金はそれに黄土色とかの色塗ってるだけなんじゃねーかと思うんだよ。
だって普通の紙と違って妙に金属的というか、アルミホイルにも似たバキっとした感覚あるじゃん。

でまたあの金銀とかはプラモの塗料となると曲者なんだ。あれって細かい金属の粉入れてるもんだから均等にどうしても塗らさんないんだよ。しかも乾きにくかったりなんかして。でももっと手こずるのが実は金銀じゃなく白なんだよ。白の塗料ってほんとなぜかのりが悪いわけ。まだらっぽくなったり、ムラになったりするわけだ。もうあちこちムラになってっからムラムラしてんだよ。

なんでか白の塗料って他の色と比べて水っぽい感じするんだよな。まあこの変はエアブラシ使って自分の好みの濃さにすればいいんだろうけどそこまでのもの持ってないから。せいぜいワシがやるったらスプレーがいいところだもの。そのスプレーが妙にゆるくて困るんだよ。
しかも乾きにくいし。乾燥機に入れててもだからね。
で、よく見ると塗装面に塗料が流れたような跡残ってたりするんだよ。で、そのダマになってる部分突っついたらまだ生っぽかったりして。
だからワシは主にクルマのプラモしか作ってなかったんだが、白のクルマだけは作りたくなかったな。


で、まあそんなわけで水曜なわけだが、今日は快晴だった。まさに抜けるような青空で、思わずイってしまいそうだったな。 その抜けるじゃねーよ。

でまあ積雪もようやく40cmを切りそうになって来て、結構うず高く積まれてた雪山も一気に小さくなってきたぞという感じになってるわけだが、そんな中今日はこの前の続き、チャリの整備第二弾。この前残しちゃった作業の続きをやったわけだ。まあ主に洗車なんだが、再度タイヤのエア漏れがないかの確認をして、ギアなんかが正しく作動するかの再確認をしたりするわけだ、後輪この前の作業で降ろしてるから。

今回整備したのは去年大晦日まで乗ってたチャリ2号。もうね、それまで結構な率で雪やら濡れた路面の上走ったもんだから汚れに汚れてたもの。それに加えて油だらけの手で触った手形がついてるというね。

ま、本格的な洗車は散水線にホースが付けられるようになってからだろうと思うんだが、とりあえずね。2ヶ月半放置してたから埃も被ってるだろうし。

で、その埃だが、車庫の床が汚かったもんで掃除したんだよ。履き掃除したらまあ砂埃のすごいこと。こんなにあったの?ってぐらいで、チリトリで回収したら軽くずっしり感じるほどだったりして。

クルマが持ち込む他に吹き込んでくるってのもあるんだろうな。冬の間はクルマの出入り以外そんなに車庫の出入りってしないから、人間が持ち込んだものではないと思うんだよ。

車庫でこれだもの、外はもっとすごいわけで、それがこれから春風に乗って飛び交うわけだ。そりゃ目でも鼻でもおかしくなるわ。
もう既に幹線道路なんて大型車が走ってると砂埃巻き上げてるからね。なんだか荒野でも走ってんのかって状態だもの。ただとりあえず雪解けが進んで、解け切らないと、道路清掃も入らないからね。だから今ぐらいの時期が一番汚いんだ。

で、それが終わってからいつものごとく。ではあるんだが、今日は片道だけバス。作業してたら出るのがすっかり遅くなっちまったもんで。ま、これもたぶん最後でしょ。次からはついにチャリだろうから。ようやく、歩かなくて済むわけだ・・・。長かった、ほんとうに長かった・・・・。距離もさることながら歩きの期間も。歩かなきゃ交通費がバンバン飛んでくし。

で、帰りはまともに徒歩40分なわけだが、その40分の距離をかみしめるように歩く・・・なんてことはなく。ま、どうせ今週クソ天気の日があるらしいから、そこで歩きになりそうだし。そもそもその天気悪い日は通常通りに出かけられるのか?天気的な問題じゃなく別な問題で。いや〜参った参った。実にめんどくさいことになったもんだ。


No.5453

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