こんばんは、そういや今年の夏休みのラジオ体操ってどうなったのかね?と思うレカ郎氏です。
ってか最近夏休みのラジオ体操ってこと自体聞かないんだけどやってんの?今のガキは甘やかされまくりだから眠かったら行かなくていいんだよ〜で成立しなくなったとか、あるいはそんな早朝からラジオ体操させられることで精神的ダメージを負うとかってやらなくなったとか、あるいは朝からうるせえって苦情出るからやらなくなったとかなのかね。
ってか最近なんかすると子供たちの心のケアがどうのとか精神的なストレスがどうのってすぐ言うでしょ。そういう世代がやがて大人になって自衛隊員とかになった場合勤まらないんじゃない?そもそも志願するのもいなくなるだろうし、全然腰抜けばっかしで自衛できなくなるだろうし。貴様それでも軍人かぁぁl!みたいなのばっかしで。
ラジオ体操で言えばワシは毎日行ってたな。もう最終的には中学生になた時、ラジオ体操の手伝いに呼ばれてたもの。もう卒業してるはずなのに、ハンコ押すとか前に出て体操するとか。あれ地味に嫌だったな。ただ確か最後金券もらったぞ。アルバイト代みたいなもんだな。 今はその会場だった空地もなくなってどこでやってんだか。比較的近くのホームセンター駐車場でも他のシマの連中がやってたけど結構あちこちでやってたんだよ。今は見ないし聞かないな。この田舎のガキ共が朝からラジオ体操に行ってるなんて場面遭遇したことねえし、回覧板なんかでもその話題見たことないわ。
ってなわけで早いもんでもう週末金曜なわけだが、それにしても34度近くまで上がる日があったかと思えば今日は夏日にすら届かなかったりって寒暖の差が激し過ぎんだよ。
で、そんな今日はお出かけ。狙いに狙ってた場所へ行くことにしたんだよ。とりあえず盆終ってからだなと。で、平日限定だなと。そんでもって天気のいい日だなと。ところが、天気のいい日を狙ったはずなのに昨日に引き続き天気予報はウソ八百と来たもんだ。どこが晴れよ?百歩譲ってギリギリ晴れでもないよ?あれだけ晴れの範囲広いのに。晴れは雲の割合が空の8割までだからね。8割雲に埋め尽くされてても晴れ判定になるってのにそれでもならないぐらいの曇りだもの。日差しなんてありゃしない。気温だって上がりゃしない。
でも今日を逃すとどうも行ける日が少ないと。ってなわけでま、夏の札幌の天気なんてこんなもんだよね〜、ありのままの姿だよね〜ってんで出たんだよ。 今日はドニチカでも1日乗車券でもないもんで地下鉄が若干安い駅の方へ。あんましそっち行きたくないんだけどね。途中の道が悪過ぎて・・・。ほんとモトクロスかってぐらいの道の悪さだもの。 で、都心へ出てとりあえず行ったのがテレビ塔。って好きだなおい。 この前行った時はクソ雨で全然ダメだったからリベンジを狙ってたものの、ま、よくて曇りなんだな〜ってんで曇りで手を打つことに。今日の目的は写真。もうこの前テレビ塔は登ってるから登ることが目的ではないのだよ。
って、ものすごい並んでるし!
え?なんで?平日なのに?どんだけ暇なの多いの? もう展望室へのエレベーター乗り場のあるところにダァァァァっとものすごい行列。この前はそんなことなかったのに。 タダってなるとこれだもの。やーねぇ〜 ってお前もだろ。
で、ようやく展望室へ行ってちょこちょこっと景色を見たらすぐ目的の階段へ。この前見つけた金網の穴からクリアーな景色を撮るというやつ。これが今日の目的。ま、ガラス越しじゃないクリアな景色が撮れるものの、肝心の景色が曇りでパっとしねーし。結局一夏今年もこういうクソ天気やり続けたよな〜。
で、下へ降りてから大通周辺でちょこちょこっと撮影。今年の大通公園は撮り頃なんだよ。ってのはイベントが軒並み中止になってるでしょ。もう最近はなんかするとすぐイベント、特に食のイベントばっかしだったじゃん。 惑星とかが欠けて見えるんだよ。 その食じゃねーし。
もう1つのイベント終わったらすぐまた次のイベントってんで、なかなか通常モードの大通公園って撮れなかったんだよ。噴水も止まってること多かったし。札幌らしい風景ってのがなかなか狙えなかったんだな。それが今年はそういうイベント全部中止だからいつでも撮れるわけだよ。 ただね〜スケボーのバカ共がうるさいし邪魔だったな。 ってかさ、あいつら本気で排除しないと公園壊されるよ?今日だってなんか説明文書いてある斜めになってる台にスケボーで上がってたし。削れて壊れるしょ。 ってか普通そういうのに上がるとかガキしかしないよな。せいぜい酔っ払いぐらいか。 スケボーやってるやつらって頭どっかおかしいんでないかってやつらばっかしだもんな。民度低いやつらばっかしで。平気で公共物とか壊してくし。それ直すの税金なんだぞって。
スケボーもドローン同様許可制にして無許可で乗ったやつ、ルールを守らなかったやつは即刻タイーホで即日死刑にすりゃいい。 中国のようだな
で、その後市電に乗っかって向かったのが藻岩山。またの名をもいや山。そんな言い方はしない
藻岩山ロープウェイもタダなもんでさ、この機会にと思ってたんだよ。ただ特に盆とか夏休み期間は絶対混むからこれらが終わってからだなと思ってたわけ。で、市電を降りたらそこに無料のシャトルバスがあったんだよ。でもなんか混んでそうだったもんで、いいよ別にこんな距離ぐらい歩いたってって歩いてったわけ。そしたらその先でクルマがダァァァァっと渋滞してるんだよ。よく見りゃ駐車場の列なわけ。それをしり目にワシは山麓駅へ。あんた方クルマに乗っかってるより歩いたほうが早いよ って、何これぇぇ!
山麓駅から列がはみ出してやがる。とりあえず最後尾についたわけだが、ほどなくさっきのシャトルバスが・・・。って遅いなおい。歩いた方が早かったってどうなってんだシャトルバス。 おかげで早く列に並べたんだよ。シャトルバスがついた時すでにワシの後ろに列がさらに伸びてたからね。
しかしまあ外で並んでると蚊の野郎が無数に飛んでくるんだよ。そりゃ蚊にとってみればこの上ない吸血チャンスだもの。大量の人間がいるんだから。しかも殺虫剤とか蚊取り線香とかない無防備な状態で。 いつもはおいしくなさそうな年寄りとか血吸ったら蚊が血管詰まって死にそうな成人病のやつとか、血吸ったら糖尿病になりそうなデブとかでも我慢して吸わなきゃならんけど、これだけ人いれば選び放題だからね。
しかし並んだ、建物の中に入ってからもダァァァァっと並んでて、エレベーターにようやく乗って上に上がった後もダァァァだもの。ただ今更諦めるというわけにもいかんわけさ。今までの時間と交通費無駄になるし。 もう密も密だから。床に並ぶ線引いてあるのに無視しまくりだし。こういう時ザック背負ってるといいよ。少なくともザックの分は後から詰めてこられないから。
ようやくロープウェイに乗って上に上がれたと思ったら今度はミニケーブルカーで並んでんだもんさ。もうハッキシ言って下から行列が続いてるようなもんだぜあれは。 昔確か山頂まではリフトだったと思ったけどケーブルカーなんかにしたのが間違いだったな。あれは輸送力低いわ。ロープウェイみたいに2台で運行してるわけでもないし。 ようやく山頂について展望台の階段を上がったら、上りの隣に下りの列が・・・・ゲゲゲ!?帰りは今度これに並ばなきゃならんわけ?
こりゃ大変だとササっと撮影だけしてすぐ列に並んだんだよ。滞在時間10分ちょい。 もうまさに並びに行ったも同然。つまり展望台への列は山頂で折り返して下まで続いてたようなもんだ。下で奈良ん出た時見た降りてきた人たちってのは列の最前列の人って感じだからね。山頂を折り返し地点としてUの字に並んでたようなもんだ。 帰りはこんなかったるいケーブルカーだけでも乗らずに先にロープウェイの駅に行きたいなと思ったものの、下に続いてる道路がはたして行けるかどうかの保証がなかったわけさ。行ったはいいけど途中で通行止めになってて折り返して来て結局また展望台のケーブルカーの列最後尾に着かなきゃいかんなんてことになったらえれーことだからね。無難なところで帰りもケーブルカーにしたものの、あれは密を避ける目的でも「歩いてでも行けますよ」って案内あった方がいいな。それか普段は通行止めにしてるんだったら密を避ける目的で歩きで幾分には開放するとか。
もうね、明るい時間の景色と夜景両方撮ってこようじゃないかなんて思ってたのに、明るい時間についてたのに、山頂に着いたら夜景も夜景、太陽の残照すらなかったもの。 2時間以上はかかったんじゃないか?どこのネズミーランドだよって話だし、2時間もかかるなら登山道足で上がったってその方が早かったかも知らんね。
ま、二度と行くことはねーとは思うけどよ。
普段が高すぎるでしょ、往復で1800円は。しかも無駄にいろんなもん乗せるようにしてるし。昔みたいにリフトに戻せよ。 で、なんだかそういうの動かすのに無駄な人件費が随分かかってるなって感じしたしさ。シャトルバスだって乗り場に警備員とか誘導員配置してんだぜ。それだって金掛かるわけじゃん。運営してる交通局関連の財団がロープウェイ利権にどっぷりって感じだもんな。
ってなわけで予定してた時間より2、3時間帰りが遅くなっちまったじゃあないか。 ってか帰りのケーブルカー、上ってくるやつが空で来るような状態になってたからね。まだ営業終了までは2時間くらいあるものの、客の受け入れを打ち切ってたんでしょ。 明るい時間から並んでたのに今日の受け入れ分では最後の方にワシはいたってことになるのかもしらんね。
もう今日は並び疲れたなって感じだったもの。これ、今はまだいいけど、腰の状態悪い時なら無理だったな。立ってらんないんだから。盆の混まない帰省ラッシュより混んでて、北海道新幹線より利用客がいたぞって感じだったな。いや〜参った参った・・・。
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