こんばんは、新車ってどうやって雪降ろししてんのかね?と思うレカ郎氏です。
まあ新車だって外に置いてあれば雪は積もる。新車だけ積もらないってことはない。じゃどうやってその雪降ろしてんだ?と思うわけ。新車ってもまだ買い手がついてないクルマもあれば既にお客さんから注文が入ってて納車で運ばれてくるのもある。どの道傷をつけるわけにはいかんわけだ。で、まあ雪国では当然のようにクルマの雪を降ろすのにはスノーブラシを使うわけだが、そんな新車をあんな硬い毛のブラシで果たしてこするのかと思うわけ。店にある新車でも店のものではないわけじゃない。最終的にはお客さんの手に渡るわけだから。ってなるとブラシで傷ついたりするのもNGだと思うんだよ。でも特に北陸方面の重たい湿り雪なんかブラシじゃないと辛いと思うわけ。どうしてんのかね?お構いなしにブラシ使ってんだろうか?
前からワシは思ってたんだよ。洗車道具って売ってるものってスポンジだったりブラシでも毛が柔らかいものだったりするわけだよ。なのにあんな硬いスノーブラシでこすっていいのかと。張り付いた雪やら氷はブラシで殴って割ったりするじゃん。ワシもやってたけど。ボンネットとかボコボコいうのね。そんなこと新車でするわけないだろうなと思うんだがどうなんだべね?
まあそもそも新車を屋外に置いとくだけでどうなのかとすら思うんだけど。氷がズルズルて落ちた時傷入るかもしらんでしょ。一応商品だからねあれも。
のわりには納車までの間既に何人乗ってんのよ?ってなるんだけどね。絶対納車の時走行距離0kmで手渡されないんだよ。必ず既に進んでるんだよ。それは製造工程で試運転したり、工場内移動したり、搬送車やら船積みするのに動かしたりするからで、絶対0kmじゃないんだよ。走行距離0kmの状態を見られるのって工場で製造してる従業員だけじゃねえか? つまりすべてのクルマはオーナーに渡る前既にバージンは奪われてんだよ。こういう商品もちょっと珍しいよな。 エンジンにしろギアにしろ全部既に動いてるし、エンジンは火が入って新品の状態じゃないわけだし。
いっそ新車の場合納車で引き渡す時に店でリセットするってのはどうかね?リセットする道具が各ディーラーにあって、走行距離をそれでリセットしてからはいどうぞって引き渡すと。その方がお客さんも気持ちよく新車に乗れるんじゃないか?初めて乗った新車の走行距離が既に動いてたってなるとちょっと新品感ないじゃん。その移動とか工場での試運転ってのは実際の走行とは言えないわけだしカウントしなくてもいいんじゃねえか?と思うんだよな。 乗用車ならまだいいよ。大型車ってなると輸送は自走したりするじゃん。既に何百キロも走ってたりすると思うんだよ。 大型で言うとトラックってどうなってんのかね?シャーシで製造されてから車体架装メーカーに運ばれてそこで車体を載せたりするじゃん。そのシャーシで自走して回送してる部分もやっぱし走行距離としてカウントされるのかね?ならかなり進んだ状態でお客さんに渡ることになるわな。新車のようで新車じゃないみたいな感じでしょそれは。 飛行機なんてもっとそうだよな、1年とか2年とか製造してから試験飛行したり完成後もアメリカとかヨーロッパとかから日本に向けて何千キロも飛んでくるわけでしょ。既に引き渡しの時にはなんか交換する部品が出てたりなんかして。
こういう商品ってのも珍しいよな。家で言えば新築なんだけど既に数日製造過程で試しに誰か住んでたことがあるみたいなもんだ。 田舎の花嫁とかね。既に村長が1回試してみてるみたいなさ。今もあるのかそういう文化は。 って何を試してみてるってんだよ、え?
ってなわけで火曜なわけだが、来た、今日のコロナ感染者、41人で50人以下は105日ぶりなんだそうな。 まあ全国的に減少傾向ではあるが、減って来た、緊急事態宣言解除で強盗トラブルでもなんでも解禁だってなったらまたブワァァァっと増えちまうことになるだろうな。 まあハゲはすぐそうしたいらしいけど、今がこらえどころじゃないかと思うんだよ。いうならば交差点で青信号になった途端ろくに交差点確認もせずに発進しちゃうみたいなもんだ。そうすると信号無視して交差点に進入してきたバカタレとぶつかる可能性があるわけでしょ。それみたいなもんで、減って来た、すぐなんでも再開だ、解禁だってやったらまた元通りどころか、確実に広まりつつある変異種が全国津々浦々に広まることにもなると思うわけ。 だから減少傾向になってから1か月くらいは今の状態をキープしてさらに減らすとかってする必要があると思うんだよ。じゃないとGWがまたなくなる。これから入試だ、卒業式だ、入学式だってあるわけだけど、そういうのもなくなるし。汚リンピックはなくてよろしい。 最近はモリンピックとか言われてるらしいけど。モリンピック、いいねぇ〜今年の新語大賞にしちゃったら?
1か月後この感染者数がどうなってるかだな。あとは死亡者数と重症者数も。
ってなわけで今日だが、ようやく除雪から解放されたわけだ。まあ深夜にちょっとした作業はあったのと、日中も日が照って車道が少し解けたもんでその除去作業ってのはあったけど。
にしても岩見沢方面がまた大変だ。ついに積雪190cm超えたもの。こりゃ2mいくんじゃないか?道内一の朱鞠内に積雪近づいてるもの。累計の降雪量だとどうなってんのかね。汽車は午前中から運休で、ようやく午後に札幌ー岩見沢で再開したものの、旭川までは終日運休だもんな。また市内の路線バスはあちこちで運休とか迂回してるし。ちょっと・・・でもないけど、まとまった降雪があるとすぐこうなるってのは、もう全然岩見沢には余裕ないってことになるんだべな。せっかく車線広げればまたすぐドカっと降って道路狭くなるって感じで。それどころか排雪する前にすでに次が来ちゃうってのもあるんでしょ。今年岩見沢は何回くらい排雪してんのかね?1回や2回じゃないでしょ。
こりゃまた岩見沢から転出する人増えるんじゃないか?もうやってられんってんで。生活がまともになりたたなくなってきてるでしょきっと。公共交通はすぐ麻痺するし、クルマ運転するにしても道路は狭いしってんで。
ま、ありがたいことで札幌は全然今日は降ってないわけだよ。岩見沢に恨まれるなこりゃ。
というわけで今日も歩兵なわけだが、一時のツルツルはどこへやら、随分歩きやすくなったこと。でだ、よく考えると1か月後って雪割してるような時期になって来てるんじゃないかと思うわけ。去年が3月20日前にチャリ再開してるんだよ。例年通りであれば1か月ちょっとでチャリが再開になるって感じになってくるはずなわけだが、12月10日過ぎから続いた歩兵もようやく先が見えて来たのかなって感じだな。ただこの1か月が長かったりするんだわ。来週にはウチの町内会にパートナーシップ排雪が回ってくるらしいけど、これが雪割になるか、それとも一旦リセットしただけになっちまうか、これからの降雪次第だな。
にしても歩道が随分ヘロヘロ〜ってついてんのがどうにも気になってねぇ。あれはどうしてもそうなっちまうもんなの?例えば降雪量が多いと除雪車がぶれてまっすぐ進みにくくなるとか。あるいはただ運転が下手なだけなのか、前じゃなく視線を下に向けて運転してっから曲がるのか、あるいは酔っ払って運転してるとか。んなわけねーべ。 まあ運転技術なんだろうな。担当する除雪センターごとにビシっとまっすぐついてたりそうでなかったりするのを見ると。
ま、いたって普通通りに往復してきたって感じなわけだが、これもあと1か月ちょっとの辛抱なわけだ。 その1か月がクソ長いんだけどね〜・・・。
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