こんばんは、「ガキが昔小さいころさぁ」とか言ってるのを聞くと「おめーの昔なんて昔じゃねえよ、数年前だべ」と思うレカ郎氏です。
まあ間違っちゃいない。昔＝過去だから。昔ったら何年前以降のことを言うという規定もない。でも、たかが十数年しかまだ人間やってないようなのが昔とか言ってると「何を猪口才な、お前の昔は昔じゃねえ」と思うわけさ。１０年ひと昔と言うわけだから、やっぱり昔と言えば２０年３０年は前じゃないと昔と言えない気がするわけさ。
さて、今日のコロナ感染状況、５５人うち札幌が４６人だったと。７月中旬ぶりに１００人以下になったわけだが、もうお分かりですね。こんな急激に下がるということの裏には検査数の変動というものがある。これだけ減ってるということは今日はえれー検査数が少なかったことがうかがえるわけだが、じゃその検査数はと言えば、１６８４件。 少なっ！！
ってことはだ、昨日ぐらい検査してたら大体同じような数字が出てた、つまり１１０〜１２０人くらいの数字になってるだろうし、ピークだった時の８千件近い検査数だと・・・って考えると、もっと大きい数字になってもおかしくないわけだよ。
やっぱりねぇ〜数字のマジックってやつだよ。いい加減検査数に対して何人感染者がいたとか、陽性率を重視すべきだよな。検査数っても曜日だったり感染拡大状況で大きく変動するわけだから。
でも東京のヤバさがわかるのは、１２日の検査数が２１９５件に対して６１１人が黒って出てるわけだから。たった２１９５件しか検査してないのに６００人以上が陽性って出てんだぜ。
昨日北海道では２４７９件の検査数で東京と大体どっこいな数字だったわけだが、それで１１６人だから。いかに東京がヤバイかがわかるよな。そして緊急事態宣言を解除したいがために検査数を絞って感染者数を少なく見せかけるペテンをやってるってのもヤバさを感じる。
この辺からも本気で感染対策やる気がないってのがわかるんだよな。
感染対策本気でやるなら、まず怪しいワクチンをプロパガンダのように推し進めるんじゃなく、まずは検査することでしょ。今のワクチンぐらいの勢いで検査をまずやって、ほんとの感染状況のしっかりつかむってのが大事なわけでしょ。何を恐れてるんだかしらんけど、ちゃんと感染状況をつかまないでまともな対策なんてできるわけがない。
ま、選挙も近いし、経済界なんかにこびる、ワクチン接種を正しいのかどうかも判断しないでとりあえず進めてやったやったアピールする、こんなんじゃコロナなんて収まるもんも収まらんわ。
で、そんな週明け月曜の今日はと言えば、まあなしたのかと思ったのが４時過ぎの暴風。なんか急に吹きだしたわけだよ。で、昨日は雷雨で竜巻注意情報が出まくってたわけだ。なもんで、竜巻でも発生してウチ持ってかれるんでないかと思ったもんな。急にだからね。市内じゃ木が倒れたり電柱折れたりってワヤだもの。それでも最大瞬間で２８ｍだって言うからさ。これぐらいなら下手すりゃ春にバカみたいに風が吹き荒れる時も出る記録ではあるんだけどさ。
で、再びウォーキングをうっちゃらかしてショッパナから出かけるわけだ。撮影？いやいや、ＤＶＤを借りに遠征してったわけだ。いやね、道内じゃその店しか置いてないのがわかったもんでさ。近場の店を先に下調べしたし。
わざわざ交通費かけて行くってのもアホだわなぁ。
でもそれだけじゃないのがワシだから。一応ちゃんとカメラ持参。
で、駅へ向かうわけだが、途中街路樹の根元に丸太のようなものが積まれてるわけだ。なんだ？と思って見たらどうやら暴風で木の一部が咲けるように、むしられるように折れたらしいんだな。それをとりあえず片づけたって感じらしいんだよ。あちこち枝が落ちてたりもするし、相当な風だったってのがわかるわけだよ。
で、行きは珍しく汽車で向かうわけだ。で、到着地で若干の撮影をした後店に行って用事を済ませて再び撮影。ちょうど近いうち撮りに行っておかねえとなと思ってたのがあったもんで。ちょうどいいチャンスになったっちゃなったな。
で、地下鉄で戻って来て外に出たら寒い。それもそのはず、その時点で２０度ないんだもの。とりあえず次の目的地が駅から近かったもんでそのまま行ったものの、帰りは半袖の上にジャンパー。ま、そろそろ半袖だけで出歩くというのもきつくなってきたな。
それどころじゃないもの。深夜になったらウチの部落は１０度切ってたからね。ちょっと早くねえか？こうなるの。まだ９月中旬前だぞ。石北峠なんてマイナス２度くらいまで下がってたし。出たぁ〜けとちょっと早くねえか？って思うもんな。
結局今年の夏は７月のあの猛暑続きの時だけがピークで、８月以降は腰抜けだった、こういうことになるんでないかね。みんなして暑い暑いって文句言うから夏がへそ曲げたんだよ。
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