こんばんは、今指導の厳しい吹奏楽部特集みたいな番組放送できないべなと思うレカ郎氏です。
ワシは見たわけじゃないからわからんけど、番宣でそういうのをやってるってのは見たことがある。多分ここ10年以内にもやってたと思うぞ。でも今できないよな〜。メチャクチャ指導の厳しい部活っての。だってセクハラ、パワハラとかブラック部活とかって言われるもんな。急に部活動をめぐる見方も変わって来たんだよ。 それで言うともっと前よ。15年とかそれぐらい前だったと思ったけど、プロゴルファーがやってる将来のプロゴルファー育成のゴルフスクールみたいのを特集したのを放送してたことがあったんだが、ゴルフクラブで子供の頭殴ったりしてたからね。絶対今じゃ放送できないどころか、虐待とか暴行でコーチタイーホ事案でしょ。でもその当時は放送まで出来ちゃうぐらい世の中では問題視されることはなかったんだよ。だからこういう問題ってここ15年20年で急に変わった気がするな。
にしても一応プロゴルファーでそれで飯食ってるわけじゃん。まあゴルファーとしてじゃなくコーチとしてだけど。試合に出るほどの腕じゃないからスクールでも開いてそれで食って行こうみたいな半端モンのプロってところなんだろうけどさ。だって第一線で活躍できるプロならそんなスクールやってガキの相手なんかしてる暇ないもんな。
でだ、ゴルフで食ってる、つまりゴルフクラブとか道具は商売道具、命なわけだよ。そういうものでガキの頭殴るとか「貴様それでも軍人かぁぁぁ!、所属と階級を言え!!」 って軍人じゃないんだっつの。 って思うわけだよ。商売道具をそういう扱い、粗末に扱う、プロとして失格だよな。そういうことしてっからガキの相手しかできない程度のプロで終わってんだよ。
あの志村けんは死ぬ直前まで取り組んでたドラマの台本をものすごい大事に、丁寧に扱ってたらしい。寝る前に机の上に置くときちゃんと両手で丁寧に置いてたらしい。 彼にとって台本は商売道具、命だから粗末に扱うなんてできなかったんだろうな。 なんだかんだ言われた人かもしらんけど、根っこのところはやっぱりそうやって真面目で几帳面で職人だったんだよ。そしておそらくそういうのはドリフターズの見習い時代に叩き込まれたんだろうな。
今こういう指導する人っていないからね〜。だからどこを向いても偽のプロしかいなくなっちまったんだろうな。 ほんとに仕事出来る人かどうかは、道具箱を見ればわかるというし。コ汚くしてる人にいい職人なんておらんでしょ。
ワシだって道具箱きちんとしてるよ〜。まあワシの場合きちんとしまわないと道具箱が閉まらないんだけどね。パズルみたいだもの。 で、見た目きれいだけどワシの場合道具が汚いと。ちょっと触ると手が汚れるからね。そりゃ真っ黒けの手で使ってりゃそうなるわ。 たまにパーツクリーナーで洗うんだけどなぁ。 なんでレンチにパーツクリーナーかけたら黒い汚れた液体が落ちるんだよ。どんだけ汚いんだワシの工具は。
さてコロナ感染状況、今日は91人、うち札幌が51人。
おお?今日も検査数が少なかったのか?と思いきや、今日は3313件だったらしい。ほ〜昨日のほぼ2倍だったのか。それで36人増? なかなかいんじゃないでしょうか。このまま減ればいいんだけどね。
で、減った途端に飲食店なんかが減ってんだから制限緩めろとか言い出してるけど、いやいや、トランキーロ、焦んなよ。 今すぐに緩めたらまたすぐ上がるべや。しかも無駄な連休も控えてるわけだし。ここでまた感染者が増えるようならせっかくやって来たこと台無しじゃねえか。あんた信号青になった途端進むタイプだろ? 信号が青になったからって急に発進するもんじゃないべ。信号無視のアホが突っ込んでくるかもしれないわけだし。交差点確認をしてからだべさ。 今は信号が青になろうかな〜どうしようかな〜って状態なわけで、今発進したら検挙されんぞ。 もうちょっとこの減少傾向を確実なものにしてからじゃないと。それぐらい1年以上コロナやってきてんだから分かれよ。
とりあえず餅つけ・・じゃなかった、落ち着け、トランキーロ 焦んなよ
ワシなんてもっと締め付けてもいいと思うもの。特に道外との往来を厳しく制限する。いくら道民が血反吐を吐く思いで感染者を減らしても、よそからバンバン持ち込まれちゃ無駄な努力に終わっちまうわけじゃない。減ったら入れない、これなんだよな。これ国レベルでもやるべきなんだよ。とりあえず国際空港を閉じろ。これやらないといつまでも島国のくせに変異種の最新版ができたての状態で入り続けてその都度脅威にさらされることになる。
ワクチンとか何とかの前に、海外から入れないことだべや。今やってることって網戸開けっ放しで「わ〜虫入って来た〜殺虫剤」とか騒いでるようなもんでしょ。殺虫剤の前にまず網戸閉めろって話だからね。
で、今日はと言えばしばれるねぇ・・・。ウチの部落は8度だぜよ。平地でも0度台のところがあったり、峠じゃマイナス2度だもの。この時期としては異常な寒さらしい。なんなんだ今年の天気は。猛暑になってみたり、夏真っ盛りって時に秋めいてみたり、秋になって気冬めいてみたり。そんなに寒くなりたいのかね。地球温暖化はやっぱし嘘っぱちだたってか?
で、今日はウォーキングへ。なんか歩けばそれなりに暑いんだけどそれは運動して体があったまるからで、空気としては夏ではない。なんつーか空気に含まれる熱量が少ないなって感じするもんな。 日の光も明らかに弱まったし。もうじりじり熱いって感じじゃないもんな。ストーブが残り火の状態みたいな。7月に石炭ガンガン燃やしすぎたから・・・。
今も石炭ストーブって売ってんだもんな。ちっこいやつだけど。薪とかも燃やせるらしいんだが、ただ、石炭どこで売ってんだよ?って。火力発電所行ってちょっと分けてくださいって言うか? ウチ天然ガスなんですけど・・・とか言われたら終わりだけど。
今は線路の脇行っても落ちてないしさ。昔は結構みんな線路わきに石炭拾いに行ったって言うもんな。さすがにワシはその時代の人間じゃないけど。
まあSLから落ちるのもあるかも知らんけど、北海道の場合炭鉱で栄えてたわけだから、石炭列車から落ちる方が圧倒的に多かったんでしょ。道民なら当たり前のものでも内地じゃあんまし北海道みたいな産炭地ってなかったから意外に石炭関係のものって珍しいらしいな。関東辺りだと石炭ストーブすらろくになかったらしいし。北海道で石炭ストーブなかったら死活問題でしょ。
ってことは内地の学校には石炭当番ってのもなかったんだべな。石炭当番が石炭の補充忘れると翌朝用務員さんにストーブ点けてもらえなかったらしい。用務員さんは絶大な権力を持ってたらしいもんな。 その石炭が重かったって言うもの。今なら虐待とかなんとか言うかもな。
ワシはその頃の人間じゃないけど、ただ御幼少の頃、3歳まで住んでた市営住宅には石炭小屋があったらしい。階段室の各階の玄関横に小部屋があってそれがどうやら石炭部屋だったらしいんだよ。ただ当時既に石油ストーブになってたから、物置に使ってたり、家庭によっては子供部屋にしてたりもしたらしいな。こういう住宅ってすぐ老朽化とかって取り壊すけど、でもよくよく考えると石炭部屋がある市営住宅って日本全体で見ると貴重だよ。だって石炭を炊いて暮らしてたって歴史がそこにあるわけだから。1つの文化がそこにあるわけだよ。こういうのを保存してほしいもんだよな。開拓記念館に保存してちゃんと石炭入った状態で展示するんだよ。 たぶんベルトコンベアで小窓から石炭をそこ部屋に入れてたんでないかって話だけど、ストーブ焚くっても一苦労だったわけでしょ。そうやって道民は暮らしてたんだってなればこれは1つの文化で内地にはあまりない生活スタイルでもあるわけでしょ。こういうのは貴重な資料になると思うんだよな。 老朽化って便利な言葉を盾に壊すのは簡単でも、失ってしまってからじゃ二度と蘇らないのが歴史的価値だからね。
で、まあ今日もその後出かけるわけだが、今日のところは半袖にいきなりジャンパーだったものの、もうさすがに長袖出さなきゃダメかもしらんな。ただ帰りは上りだからチャリ漕いでるうち暑くなるんだよな。 今時期が一番着るものに困る。ワシみたいに半袖で歩いてるのもいればばっちり着込んでるのもいるし。まあね、あの猛暑でもジャンパー着てる年よりとか見たけど。あ〜こういう人が熱中症で搬送されるんだな〜って思ったもんな。
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