DIARY

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...... 2021年09月22日 の日記 ......
■ 後輪のスポーク交換はやたらめんどくさい   [ NO. 2021092201-1 ]
こんばんは、シータクの助手席のところに出てるネームプレート、顔写真本物と別人じゃん!ってのあるよねって思うレカ郎氏です。

ええ!?写真と本人全然違うしょ!みたいなね。写真の方はなんか時に数人殺してるなって感じに写ってたりなんかして。

証明書で言うとだな、今社員証ってのがあるじゃん。でもだ、まあ大勢いる会社ならまだしも、例えば放送局とかでTTVなんかに出てるアナウンサーなんかもIDカード持ってるわけでしょ。見りゃわかるでしょ、会社外にも顔知れ渡ってるような立場なのに。それともあれか?ドッペルゲンガーかもしれないとか言うか?
まあ規則っちゃ規則なのかも知らんけど、そういう顔が多少売れてるような人の場合は顔パスでもいいような気もするんだよな。


さて、今日は57人、うち札幌は32人のコロナ感染者だったと。昨日から増えたぞ?ってことはやっと検査数がまともになってきたなってなるわけだが、今日は2639件。まだ3千もやってないわけだ。ま、少なく見せかけて緊急事態宣言解除したいのかなんだか知らんけどね。

しかしまあワクチンの圧力が日に日に強くなってるな。だったら選挙の呼びかけもそれぐらいしたらどうなのよ?と。ワクチン打ってない人を非接種者とか未接種者とか言うなら、投票に行かなかったやつを非投票者とか未投票者とかって差別すりゃいいべ。なぜ選挙はそうしないのか。投票率が上がると与党が不利になるから。だろ?
結局そこなんだよ。 ちなみに、国会議員は100人程度しかワクチン打ってないらしい。あ〜・・・なるほどね。俺だけは死にたくないと。

もうどんどん言ってることが変わってるでしょ。最初1回でいいって言ってたのが2回になり、そして3回打て、そのうち4回目とかも言い出すぞ。イスラエルで起きてることをなぞるようなもんだ。どこまで国民が怪しげなワクチンに付き合うかだな。

それに子供になんて接種必要ないべさ。子供は重症者化しにくいんだし、リスクしかねえよ。


さて、そんな今日はと言えば時々雨が降ってくるような信用ならん天気。日の力も弱ってきてるってのもあって明るいんでもなく暗いんでもないというどうにもキモチワルイ感じだったな。シーリングライトで言うと一番低い明るさにした時みたいな。あれ機種にもよるけどほんとにキモチワルイ明るさになるやつあるんだよな。目の前がなんか重くボ〜とするような感じの。そんな明るさの高速バスがあったっけ。手元がギリギリ見えるぐらいのキモチワルイ明るさというか暗さというか。

で、とりあえずウォーキングへ。雨は一時的だったもんで、一応折り畳みの傘は持ってったものの使うことはなかったんだよ。ただ湿度が今日は高い。気温はたいしたことないんだけど湿度が80%以上だもの。くせっ毛泣かせだ今日は。毛先が湿気で勝手に遊んじゃうみたいなね。

で、その後出かけるわけだが、今日はチャリβ改のターン。また帰り辛いのか・・・と。

で、その帰り、相変わらず重てえなおめーは・・・と思いつつチャリを漕いでたら、もうちょっとでウチだぞって辺りを走行中に「パキーン」って嫌な音が。 「おお!?今の音ってもしかして・・・」と思って到着後すぐに点検してみたところ、ワシがにらんだ通り後輪のスポークが折れてやがる・・・



パキーンって言うか、ブツーンみたいな、イメージで言うとトムとジェリーのアンクルぺコスの回ね。ギターの言がプツンと切れて弦の代わりにトムのヒゲ使うってやつ。そのギターの弦が切れた時のイメージって分かりにくいんだよ。

しかしなんでなのかね。後輪はあまりにもスポークが切れるから新品のホイールに入れ替えたのにそれでもなおこうして時々切れるってのはどういうこと?他のチャリでそんなしょっちゅうスポーク切れることないぞ?

何がめんどくさいって後輪なのがめんどくさいんだよ。後輪のスポーク修理は後輪を降ろすのもめんどくさいんだけどまだまだそんなの序の口で、降ろした後、ギアを外してブレーキも分解して車輪についてるドラムも外して、タイヤとチューブも外さないと作業ができないというのがものすごくめんどくさい。これが前輪ならタイヤとチューブ外すだけで作業できんだけどさ。後輪の場合ギアもブレーキも外すのに専用の工具と力必要だし。
いや〜去年高いなと思いつつも買ったブレーキのドラム抜き、やっぱし買ってよかったわ。これなかったら作業できないもの。内側からスポークを通して外側に持っていくって流れだからどうしても車軸側についてる部品が障害になって作業できんのよ。

まあ、近々クソ重いチャリβは駆動系統を中心に分解整備をやってみようと思ってたからさ。重たい原因をさぐるべく。ちょっとやる時期が早まっただけみたいなもんだけど、なんだってこうちょいちょいスポーク折れるんだかね。チャリβは重たいってんで遠乗りもそんなにしてないのに。手間と金かかって仕事しないやっちゃなおい。

で、後輪を降ろして、まずはギアを分解。普通ボスフリーの分解整備はしないな。分解できないもの。でもワシはやる。専門の工具もあるし。
なるほど、動きはスムーズだけどなぜか2年前に分解整備した時グリスアップしたはずがグリースがかなりなくなってやがる。
洗浄後に徹底的にグリスアップして一旦組み立ててから今度は車輪からギアを外すと。車輪からギアを外した状態で分解するのは構造上ちょっと難しいもんでね。

で、ギア、ブレーキともに取り去ってタイヤとチューブも外してホイールだけにしてやっと今回の本題であるスポーク交換に至るわけだ。スポークのストックは常にあるからね。大半の部品は故障時にすぐ交換できるようにそろえてあるし。チャリの部品って季節商品だから急に必要になっても手に入らないなんてこともあるから。

で、まあスポーク交換自体は去年習得したもんであっさりと終わるだけだ。そこまでに至る手間暇なんかと比べ物にならんほど。

で、今回ナイスだったのがその後の作業。スポークを交換したら次に待ってる作業が振れ取り。これが厄介なんだ。ただ今回はスポークを付けて、ニップルを回してテンションをかけていってとりあえずこんなもんかと一旦振れ具合を見るのに車輪を回してみたらほとんどびったし振れがない状態。ことのついでに前輪も降ろしてハブのメンテナンスをしようと思ってたもんで、前輪の取り付け位置に車輪を置いて改めて回転させて振れ具合を見たらそこそこ振れは出てたもののほぼびったりでろくに調整しなくてもいいぐらい。なもんで、振れ取りに時間かかるべなと思ってたのに10分程度で終わるという速さ。さすが手慣れてるねぇ   まあ偶然なんだけど。

で、思いがけない重たい原因を発見。ことのついでに降ろした前輪のシャフトを手で回してみたら固い。おお!? こんな重たくなるほど前回分解整備した時締めてねえよ?
もしかして重たい原因は後ろ周りだとばっかし思ってたけど前輪だったってか? いやいや、そんなはずはない。

とりあえず洗浄してグリスアップして、気になってたフキを積んだら歪んだシャフトも新品に交換して調整して戻したけど、さてこれでペダルはほんとに軽くなるか。もし軽くなったら原因は前輪だったってことになるわな。

ちなみに後輪もシャフトが歪んでるような、回転軸が蛇行するような動きをしてたもんでこっちもシャフトを新品に交換。ってもそれぞれ前が700円ちょい、後ろが1200円ちょいってそこそこいい値段するんだよな。使った分また補充しなきゃならん・・・。 富山の置き薬のようだな。

っというところで今日は終了。次はタイヤとチューブをつけてブレーキも戻して車輪を車体に戻した状態で改めてホイールの振れ取りだな。多分これ以上やらんでもいいと思うんだが実際車輪をきちんとした形で車体に戻してみないと振れ取りがきちんと出来てるかわからんからね。
振れ取り台自作してもいいんだけど道具が足りないんだいな〜。振れ取り台って買うと高いし。

さ、これで終わった暁にはペダルは軽くなってるのか、それとも変わってないのか。 変わってなきゃいよいよ置き換えってのも考えなきゃならんわなぁ。そんな近場の同じようなところ限定でしか行かれんようなのは困るし。既に不具合が多くてチャリαに2台体制とは思えんほど負担かかってるし。

それにしても去年スポーク交換習得しといてよかったわ。これ業者とかに頼むとえれー高いこと言われる作業だからね。後輪降ろすだけで5千円前後だもの。


No.6006

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