こんばんは、畑でやるマルチングってあるじゃん。ビニールない時代はどうしてたのかね?と思うレカ郎氏です。
まあマルチとかマルチング、簡単に言えば畑にビニール敷くってやつだが、ビニールでしょ?それない時代にも農業はやってたんだよ。じゃその時はどうしてたのかね?ビニールハウスはわかるんだよ。そんなもんなかったわけだから。だから露地栽培しかなくて、露地栽培が出来るようになってから農作業開始だったわけだが、マルチって露地栽培できる時期になってから使ったりするでしょ。特に今の北海道みたいにリラ冷えとかリラ冷えしたまんまになって夏が過ぎていくみたいになると寒さで農作物やられちまうわけだよな。だから今時期でも必要なわけだが、じゃない時代は農業が成立しなかったのかと言えばそうじゃないわけでしょ。どうしてたのかね?寒さに強い作物しか植えなかったとか? それなら今の方が品種改良なんかも進んでて昔の方がよりダメっぽいもんな。気合で乗り切ってたとか・・・。
でもさ、今は北海道でも落花生とかさつまいもとか栽培できるようになったけど、理由の1つに温暖化ってのがあるものの、農業として生産するためにはそれだけじゃ足りないわけだよ。だから本州と同じぐらいの時期に農業スタートしなきゃ間に合わないわけだが、そうなるとやっぱしハウスとかの効果は大きいよな。外雪あるうちから、ビニールない時代なら考えられない時期から農業スタートさせるんだから。暖房まで使ったぐらいにして。 どんだけエネルギー資源使って環境負荷与えて農業してんのよ?って話にもなるんだけど。 ま、ある意味ビニールが農業を変えたんだろうな。スンズローはビニールを目の敵にしてたけど。
で、今日のコロナは1240人、札幌が479人、検査数は6539人
まあこんなもんでしょ。確かに減少傾向なのかもしらんけど夏場は下がるからね。で、問題なのは下がったのを上がる時期に上げないようにするかなんだよな。なのに外人入れますとかなんとか言ってるし。ハンカクくせえな政府。
で、ついに出たのがドクチンの効果。2回接種した人は非接種者より陽性率が高いって結果が出たらしい。ただ、政府は不明だが調査はしないと来たもんだ。都合の悪いことはいつもこれだよな。 そりゃそうだ、今まで半強制的に、職場や学校に乗り込んでまで、非接種者に圧力かけてまで接種させてきたドクチン、実は感染しやすかったです、意味ありませんでしたってなれば暴動すら起きる騒ぎになるもんなぁ。 しかも接種者が非接種者扱いでカウントされてた、改ざんされたデータを政府が出してたってのも問題でしょ。 それでドクチンデマに惑わされずに3回目までしっかり打てって河野はホザいてたわけでしょ。どっちがデマ流してんのよ?おめーら政府だべや。
だからさ、結局政府が都合の悪い話にはデマだデマだと言っていかに隠して来たかなんだよ。そもそも何をもってデマなのかって話になるわけだからさ。政府が正しい情報ばかり流してると思ったら大きな間違いなわけだし。特にカルト自民教の独裁政治下ではね。
都合が悪くなると調査しない、つまりこれはある意味調査するまでもないってことでしょ。政府が認めたってことで。仮にそうじゃなくても調査して真意を明らかにしないってことはウソつきって言われても仕方ないんだよな。 ま、コロナ対策にかこつけたもので、ドクチンのほんとの目的は別なところにあったってことなんでしょうな。少なくとも利権、さらに言えば飼い主アメリカから日本人を使って人体実験しろ的な命令が出てたんじゃねえの?
ま、この問題が国会で追及されても政府側から出されるデータはのり弁だろうけどな。インクとかもったいないから最初から黒画用紙でも渡せばいいしょ。 で、これで提出したことになると思ってる辺りがいかれてるよな。必要でない情報は情報ではなくただのデータであり、読めないデータはデータにあらず。 いっそ大臣とかの顔も黒く塗っとけ。
で、水曜で今日から6月になっちまったわけだが、今日はやっとクソ雨が上がったわけだが相変わらず寒い。今日も上がってかろうじて15度だもの。まあ今日はやっとクソ風が珍しく吹いてなかったけど。 昨日使ったレインコートなんかを干したものの、どうにも怪しい明るさと空もようになって来たから念のため回収したもんな。 で、そんなうっとおしい天気の中まずはウォーキングへ。やっとまともにウォーキングが出来るって感じだな。ただ寒い。そりゃ歩いてるとそれなりに汗はかくものの、手が寒い。6月なのに手袋が欲しくなるって・・・。 汗かいた後そのままにしておくと風邪ひきそうだし。
で、戻ってきてから若干の作業をしたわけだが、その作業ってのが草取り。もうね、雨降ると待ってましたとばかりに出るんだこれが。まあクソ雨続きで土はやわらかくなってるから抜きやすいっちゃ抜きやすいんだけど。にしても今年はタンポポの野郎がとくにひどいな。今日も見つけ次第抜いたんだが、結構長い根っこつけたやつが抜けて来たもんな。 ミチタネツケバナなんかも種付けまくってきてるし。目の敵にして抜きまくっててこれだからね。触っただけであの野郎種はじけ飛ぶんだよ。だから上の方から囲い込むように抑えて種飛ばされないようにして抜くわけだが、その後その抜いた本体と種はどうするか。通路に捨てるんだよ。通路で発芽したりする分には構わないからね。いずれ除草剤撒く部分だから。除草剤撒けないところが困るんだよ。 でもこうしてみるとアブラナ科ってのは強いな。人参とか栽培しにくいのにダイコンは植えりゃ勝手に出てくるし。ミチタネツケバナだってアブラナ科だもの。アブラナだって結構勝手に道端で出てたりするでしょ。
で、その後いつものごとくチャリで出かけるわけだが、今日もチャリ1号。ペダルの重い2号にはなるべく乗らない・・・ではなく、夕べ整備したから。試運転・・・というか、まあ塗った油を伸ばすみたいな感じ。 昨夜は洗車してワックスまで塗りなおしたから全然ワシのより新しいけど全然手なんてかけてもらってないチャリと駐輪所で比べるときれいなもんだ。そりゃ傷なんかがあるから新車には見えんけど、ノーメンテナンスのお前らのチャリより新しく見えるわって感じだもの。 いやね、これがロードバイクとかクロスバイクみたいなちょっと凝ったチャリなのに全然手かけてないだろってのをよく見るんだよ。 そういうのはファッション感覚で乗ってんだよ。凝ったに乗るんだったらちょっちぐらいメンテナンスして手かけろよって思うんだけどさ。俺はこんなの乗ってんだぜって言いたいだけみたいな。でもチェーンやらギアがサビサビだったらダッセーーよ?お前全然知識ないだろって感じで。 ワシは普通車専門だからロードバイクとかよく知らんけど、ああいうのって普通車以上にシビアなんでしょ?壊れやすいし。軽いってことはつまり壊れやすいってことでもあるでしょ。だからちょっと縁石にぶつけただけで壊れるみたいな感じらしいんだよ。材質が鉄とかじゃなくカーボン使ったりしてるから。
そういやこの前懐かしいチャリみたっけなぁ〜。競技用みたいな形で、ハンドルが羊の角?みたいな感じになってんだけど、シフトが今みたいなハンドルにレバーがついててカチカチ切り替わるんじゃなく、フレームにレバーがついてて、カチカチ鳴らないんだよ。レバーの入れ具合でシフトする、シフトしたところでレバーを止めるみたいなやつね。ワシガキの頃以来だぞあんなの見たの。まだ乗ってる人いるんだ〜って思ったもんな。 やっぱしちゃんとメンテナンスしたりして手かけてると長く乗れるんだよ。ワシのだってチャリ2号は最低でも新車から25年は経ってると思うし。中古で手に入れたのが20年ほど前で、その前にワシが乗ってたチャリと全く同じやつなわけ。で、それが中学生ぐらいの時から乗ってたやつだから、廃車後今も車庫にあるけど、それから考えても結構古いはずよ。だって今はフレームとか本的な部分以外、ホイールに至るまで新品、時に中古品で部品交換して新陳代謝してるけど、元々ついてた部品って今の規格と違った古い規格の部品ついてたからね。ギアなんてサンツアーのギアーで外す工具が今ほとんどねんだこれが。今ギアったらほぼシマノ一択になってるけど。ホイールだってテッチンだったからね。結構重いんだあれ。まあ鉄輪の方が磨き甲斐はあったか。ビカビカになるから。
エスデージーズとか言うなら日本人はもっと物を大事にすることを覚えた方がいい。今や人やクルマまで使い捨ての時代だもの。長く大事に使うことを悪とするってどんな国だよ。
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