こんばんは、白羽の矢が立つを抜擢されるという意味で使われることが多い今日この頃、さらに白羽の矢が当たるという言い方もあるらしいが、矢が当たるだぁ?矢は当たるんじゃねえ、刺さるんだべと思うレカ郎氏です。
どこのどいつがこういう誤用を広めるのかね。そもそも元々の意味のマイナスの、ネガティブな意味で白羽の矢が立つを使ってる人の方が今少ないような気がするな。そのうち辞書に「元々は犠牲などネガティブな意味で使われていた」って注釈入る時代が来るかもしらんな。
さて今日のコロナは899人、札幌が389人、検査数は6148件
ま、6千検査してこれならいい方なのかもしらんな。ただまたこれから増やすようなことするから・・・。で、増えた増えたで騒ぐんだろうよ。
で、土曜の今日はと言えば晴れなんだけどギリギリ15度までしか上がらないような気温。しかも北風が相変わらず強い。最大瞬間で16mだもの。風は収まらない、寒いのも終わらない・・・。
そんな中今日はフキ採り3回目。といっても今日はちょっと違うぞ。総勢10人だもの。親戚を連れてってやることにしたんだよ。 で、まずは隣町までちょいと買い物へ。産直に行ったんだが、そうか〜土曜だったもんな〜と思ったのがろくに残ってない。山菜なんて全くないし。あ、あったわ。フキが1本だけ。 そんなもんこれからメッコシ採りに行くわ。
で、今日はもう1か所の産直にも立ち寄ってここでやっとウドを確保。あとは見切り品になってたタケノコ。時間経ってそろそろヤバイよ〜ってやつがゴチャっと入って260円だもの。あと100円のごぼうに半額シールが貼ってあったもんで迷わず購入。
それからフキ採りをする現場へ行くわけだが、こんな大勢で行ったのはもちろん初めて。 そして子供らはフキ採りすること自体が初めて。子供らはみんな岩手出身だからね。岩手には北海道みたいなフキ生えないらしいもの。 大人もワシの大叔母以外はろくにやったことがない作業だし。 まあ子供を見なきゃならんとかなんとかで今回はそんなにワシは採れんかったな。チャリのカゴでも余裕があるぐらい。まあメッコシ採っても前回のがまだ残ってるからね。 今日は蚊は風あったってのもあっていなかったものの、毛虫が出始めてたな。今年は毛虫が多いかも知らん。
毛が生えてるから毛虫なら毛がない毛虫的なやつはイモムシじゃなくハゲ虫とか毛無虫になるのでは?
ハゲとか毛無じゃないけど、生き物の名前の付け方ってハダカってつけるのが結構あるんだよ。 ハダカイワシとかハダカカメガイとかハダカデバネズミとか。
その後ワラビ採りもしたんだが、今年は雪のせいなのか前回から採りごろになってきてた場所以外はもうみんなオガっちゃってダメになってたな。もうワラビは終わりの時期になって来てるのかも知らん。まあフキも3回目だからね。初回の時は今年もこの季節が来たのかと思ってたけどあっという間だな。 ま、今年は虫入り率が低いから助かるわ。今日は子供らの教材にするのにちょうどいい感じにびっしり虫やら卵っぽいのが入ってるってやつがあったけど。 あれさ〜おかかみたいなやつが詰まっててそこに白い粒粒があるんだよね〜・・・ってやめろ、おかか食えなくなるだろ。
で、戻ってきてから時間が中途半端。出かけようにも遅いしこのまま終わりにするのもアレだし・・・みたいな。そこで今日も夜か・・・と思ってたウォーキングへ出ることに。ウォーキングにはほぼ休みはない。 んー土曜のコース久々だな。前回どっち回りだったか忘れるぐらい久々だな。 にしてもガンガン歩いてっからいいけど寒いなぁ。戻ってきて外気温見たら10度切ってんだもの。そりゃ低温注意報が出るわけだ。 みんなバリトンボイスとかになるんだよ。 その低音じゃねーし。 道東の峠じゃついに0度台まで下がってたからね。雨雲近づいたら雪降るべさ。この時期に路面凍結心配しなきゃならんだろうし。ワヤだな今年の6月は。 歴史に残る豪雪の年に夏が冷夏になったという例がいくつかあるらしい。ひょっとすると今年はそのパターンなんだろうか・・・。
フキ採りもこれで3回目で地元でやるのはラスト・・・のはず。さあ最後のニセコはいつにするか。まだ決めかねてるんだよなぁ。
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