DIARY

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...... 2022年06月05日 の日記 ......
■ ワラビはコバノイシカグマ科   [ NO. 2022060501-1 ]
こんばんは、征伐って言葉、桃太郎さんでしか今使わんし聞かないよな〜と思うレカ郎氏です。

「これから鬼の征伐に〜♪」ってやつね。まず今は他で聞かないでしょ。退治とか討伐とかならまだしも征伐ってのはまず聞かない言葉だな。

っというか、今まで生きてきて桃太郎さんでしか聞いたことないかもしらん。古い時代劇とかでも使ってんの聞いたことないもんな。味噌の「噌」の字が味噌のためにある文字みたいなもんで、桃太郎さん専用の言葉だったりして。

さて今日のコロナは910人、札幌が419人、検査数は3488人で検査数は昨日の半分程度しかやってねえのに感染者数は昨日以上だったと。

にしてもだんだんコロナの扱いが小さくなってきてる気がするな。終わってないのに終わったことにしようとしてるとか・・・。

で、まあ日曜だったりするわけだが、しかし今日も寒い。天気が悪いわけではないんだが、今日も上がって15度と来たもんだ。地球の平均気温より低いぞ。
風もそこそこあったりして。しかもその風が北風だもの。
確かに出かけるとなると帰り上り坂で追い風になるから北風はありがたいっちゃありがたいものの、この寒さがね・・・。全然畑のビニール取れないどころか新たに芽吹いて来たものにはかけなきゃならん寒さだな。もうビニール袋ねえよ・・・。

で、今日もいきなり出かけるわけだが向かうのは昨日と同じ場所。好きだねぇ〜・・・って別にそういうわけではなく、昨日はフキを採りに行ったわけだが今日は写真を撮りに行くと。
延々と続くダラダラ坂をひたすら上ること20分でやっと到着。休みなしで20分だから効くんだこれが。これで向かい風だとほんときつい。降ろしたてのパンツのゴムぐらいきつい。
さて今日も先客だらけかな?と思ったら以外にも1人。しかも使いたい側が開いておるという。だんだん規制線がこっちに来てるもんで撮りづらくなったなぁ〜。ったくアホンダラ共があちこちでやらかしてくれるから肩身が10年20年より狭いわったく。
一緒にしないでもらいたいんだけどね。あんなん例えるならフーリガン、イスラム過激派だわ。だからますます足が遠のく。

で、撮影の少し前までは日が陰ってたもんで今日は直射日光倶楽湾でいいかと思ったら5分前くらいから直射日光に・・・。ここはこうなるからちょっと悩んだんだけどさ。
で、終わったらすぐ帰る・・・んじゃなく、ワラビが生える場所をジィィィィ〜っと一応見て見ると2、3食えるサイズのが目に入っちゃうんだもの、ワラビと目が合っちゃったんだこれが。 ワラビに目ないから。目あったとしたら「げ!見つかった」って震えあがるって。

というわけで想定外のワラビ採りをやったんだが、まあ大体一掴み分くらいかな〜って、袋1つもねえよ。
しかなたくカバンに直接ぶっこんだんだが、ワラビってちっこいアリついてること多いんだよねぇ・・・。

その後国道まで上がってから少し先の無人の直売所に行くとワラビが1束100円だったもんでつい買ってしもた・・・。ってさっき自分で採ったべや。おかげでワラビだらけじゃ。

で、西日をまともに食らって前がろくに見えない状態で戻ってくるわけだが、一番見えないのは直射日光を食らってる時じゃなく、その状態でうすぐらいところには行った時だったりして。目の前真っ暗だもの。まるでこの国の未来とワシの人生のように。

戻って来て一服入れてから再び出かけるわけだ。今ちょこっと休むことを一服って言う人も減ったな。タバコ吸うだけじゃないからね。あるいは「クソ!一服盛られたな!?」って使い方もあるな。

いやね、戻ってきてからウォーキングしようと思って一応用意もしてあったんだよ。ところがオプションでワラビ採りしてんだもの・・・。

っということで、今日も戻ってきてからの夜にウォーキング。まあね、夜は夜で人に会うのが少なくていいってメリットがないわけではないんだけど、何かと出るのが大変なのと足元見えにくいってのがあってさ。

ちなみに休み?そんなもんはねえよ。何かないとワシのウォーキングは止められないぜ。  って言う割には意外なことで簡単に止まるんだけどね。 架線トラブルとか・・・汽車じゃねえし。


No.6262

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