DIARY

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...... 2022年07月05日 の日記 ......
■ 夏場のレインコートはクソ暑い   [ NO. 2022070501-1 ]
こんばんは、カレンダーなんかの写真で写真だけあって写真の説明なんかが一切ない時「どこの写真なんじゃいこれは!!」と思うレカ郎氏です。

思わない?いや、確かにきれいな景色だよ?だけどこれどこよ!?みたいなさ。日本なの?それとも外国なの?みたいなさ。
やっぱしちゃんと出典を書かなきゃだめよ。出典ってレポートとか論文じゃないんだから・・・。


もっとすごいの。カレンダーとかじゃなく、所謂現代アートとか呼ばれる美術作品で多いのが、「これなに?」みたいな。何を表現したいのか、作品を通じて何を言いたいのかが全く分からない・・・。それって美術品としちゃ致命的ではないかとワシは思うんだが。だってさ、じゃあなたはなんで美術作品を制作してるんですか?ってなれば、作品を通じて受け手側に何かを訴えるわけじゃない。でも理解できないようなのを作ってるって、じゃあなたの創作活動ってなんなんですか?ってことになっちゃうもんな。意味が分からない小説みたいなもんで。
まさかなんか作品作らなきゃならんってそれだけで作って展示してるんじゃあるまいな。形だけ、作ったって既成事実だけのためにみたいなさ。それじゃ役所が出してくる黒塗りの所謂のり弁って言われる書類と同じだべ。出せって要求に対して出したって既成事実だけを作ったってやつ。内容が読めるかどうかは知らんよってやつね。あののり弁ならエロ本の方がまだ黒いとこ少ないぞって感じするな。 
ん?モザイクかかってるのに黒い・・・みたいな。やめろ
あれで提出したことになると思ってる辺り、そしてそれがまかり通る世の中だもの、こんな没落国家にもなるわけだ。


さて今日のコロナは561人、札幌が162人、検査数は2928件

さあ先週よりも増えてるし、早速東京では5千人を超えるほどになって来た。次のビックウェーブが来たわけだが、さて政府はどうするか。もう何もかも開放的にしてユルユルにしちまったコロナ対策をいまさら引き締めることができるか、それともシカトするか。

ま、でも都合のいい時感染拡大して来たな。だって選挙戦で自公が「我々がやって来たコロナ対策の実績です、これは我々にしかできないことです」なんて間違っても言えないじゃん。今まさに増えてんだから。
勝手に減ったり、国民が対策頑張った結果なのに、それを自分らの手柄にしようというド厚かましいことができないわけだよ。ざまあだな。

で、ワシの予想通りだな。もう1ヶ月程度でワシが病院に行く日がやって来る。ワシが病院の時は必ず感染拡大してるって法則がある。ほれみろ、場はあったまりつつあるぞ。
次が8月だから次の波は11月頃かい?その間に一旦落ち着いて。


さて火曜の今日はと言えば暑い中撮影へ。今日は曇りだって言うもんだから、来た、ついに来たぞと。もちろん晴れに越したことはないんだが、今日の場合はくもりじゃないと光線が悪いもんで。

で、チャリを1時間ほど漕いで向かったのはもうかれこれ10年ぶりくらいの場所。他にないってのと、ちょっとやってみたいことがあったってのと。
チャリで行ったのは初めてだな。一応隣町ではあるけど隣町のさらに隣町との境界線ギリギリのところだもの。

で、行きは難所を超えていくわけだ。帰りも難所があるんだけど・・・。
いや〜こっちの方までチャリで来ること自体メチャクチャ久々だなと。昔よくこんなところまでチャリでDVDレンタルしに来てたなと。1週間レンタルで旧作んら70円だったもんでさ。今はもうちょっと近くてもっと安い店に行ってるけど。
で、最後は田園地帯を走るわけだが、なんかペダルが重いと思ったら地味に上ってんだもの。あくまでもアップダウンがある行程だなこの野郎。

で、やっと着いたのが10年ぶりくらいの場所。過去にも2回くらいしか行ったことないんだよね〜。
んー、あの時は今よりはずっと楽しかったなぁ・・・。

というわけで早速300mmを取り付けて換算480mmにして試し撮り。なるほど、300mmよりは確かにおもしろいことになるなぁ・・・と。でもそれで本番は撮らず。ちょっと迷ったけどとりあえずミラーレス本来のレンズでいっておこうと。

で、終わってからちょっと遊んでいこうかとも思ったものの、遊び相手がろくにいないってんで、じゃさっさと帰るかということにしたんだが、その判断が正しかった。出てすぐ空がゴロゴロ・・。おや?空が下ってるぞ? 腹じゃないんだから・・・。
まずいんじゃね?と思いながらもチャリを進めるとなんか対向してくるクルマの様子がおかしい。 おかしかったら笑おう   ってそうじゃねえよ
車体が濡れてたりワイパー動いてるわけ。ワイパー動てるってのは比較的近くで雨が降ってるか、スイッチに触っちゃって「いや〜ん、止め方わかんな〜い」ってなってるパターンか。 ちょっと悪意があるなその言い方

するとなんか細かい雨粒が・・・。おやおや?と思ってたらバラバラバラ・・・と来るではないか。あ、まずいな〜と思ってるうちにみるみる路面が濡れてるどころか水が流れてるような状態になってんだもの。さきまで全く降ってなかったのはなんなのさ。
いや〜あのまままだ遊んでたら現場でやられてたな。

まあとにかく周りが田園地帯で逃げ込める場所もないもんだからとりあえずそのまま続行したんだよ。たださすがにもう限界だと思ったもんで、市街地に入った段階でレインコート登場。ほんとは丸出しの状態で着たくはなかったんだけど。屋根のあるところとかでやる作業だもの。
これで濡れたけど一応これ以上濡れることはないと。問題は足だ。実は出る時サンダル・・・とも一瞬思ったんだが、機材があったもんで邪魔くさいしいいや・・・って持たなかったんだよ。
で、5分くらい走ったところの高架下に避難したんだが、地面を見ると奥から水が・・・なんで?と思ってよく見ると橋げたから雨漏りが。ん?橋げたから雨漏り?と思ってよく見れば橋げたの亀裂からしみだしてるわけ。つまり高架橋の路面に降った雨が下に漏れてんだよ。この高架橋そのうちクラック広がって落ちるんじゃね?
下まで貫通するほどのクラックってことでしょ?あの橋やべーわ。

で、そこからさらに少し行ったとこの駅の屋根付き駐輪所で待機。
いや、続行してよかったんだけどさ、携帯長靴使うと後始末がめんどくさいなと思って。しぶしぶ出して走り出してすぐ雨やんでも腹立つし。
まあでも30分は待ったんでないかね。もういいだろうって状態になったもんで運転再開。帰りの前半戦は行きよりきつい難所がお待ちかね。しかも気温が30度近くある中での通り雨だから湿度が急上昇の中でレインコート着て上り坂だから。暑いのなんのって。もう雨で濡れてんのか汗で濡れてんのかわからんわけだよ。
途中西日がガンガン当たる場所じゃ路面の水分蒸発して湯気が出て立ち込めてるし。そこに入ると余計ムワっとしてるわけだ。
日差しながら降ってるってのが腹立つんだなこれが。
大体今日はクソ雨札幌周辺に関しちゃ降らんって言ってたろ。

で、クソ雨も大体止んだしとりあえず暑くてタマランチ会長ってんで途中で止まって上下ともに脱いだんだよ。で、続きを走り出して少ししたらまた降ってくるんだもの。こりゃダメだなと思って再びレインコート。こういう体験は初めてだな。
暑いからあんまし着たくないってのに・・・。もう着るより先に濡れたってのもあり、汗かいてるってのもありでレインコートの中はムッシュ蒸れ蒸れなわけだ。

しかも先週メンテナンスして洗車したばっかしのチャリが早くもクソ雨の洗礼をうけることになったし・・・おのれ・・・。
ってなわけで、戻ってきてから軽く拭いたもの。冗談じゃないわよ、きれいに洗ったばっかしなのに。

で、これで終わりではない。その後一応出かけたんだよ。どうせまた降るんでしょ?ってなわけで車庫で脱いだレインコートを適当なビニール袋に詰め込んでサンダルももってったんだが、今度は往復共に降らず・・・。ウチの方でも降ることは降ったけどパラつく程度で隣町のような状態になることはなかったからね。この野郎・・・。

帰りも当然雨装備は無駄に。狙いでやってねえか?
しかしまあずっと不安定な天気ばっかしなのはなんなのかね。今年も梅雨は長いな。内地で梅雨が異常に短かった分北海道が請け負ってる感じするもの。 いいってそんなもん引き受けんで! 見ろ特に夜全く晴れんから未だに惑星並んでるの見れんし。どうせ見れるようになったらもう天体ショーは終わって後の祭りになってんでしょ?いつものことよ・・・。


No.6292

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