DIARY

[PREV] [NEXT]
...... 2023年09月28日 の日記 ......
■ キアゲハの幼虫はセリ科につく   [ NO. 2023092801-1 ]
こんばんは、長いトンネルなんかにある非常口の中がどうなってるのか気になるレカ郎氏です。

どんな世界が広がってんだべね。壁1つ隔てて本線はバンバンクルマ走ってるのに1歩非常口に入ったら別世界なんじゃないかと思ってさ。
どうやらそんな非常口を通り抜けると今は入ることが出来なくなったかつての観光地に入ることができるトンネルがあるらしい。1回行ってみたいもんだなぁ・・・・。

別に立ち入り禁止って書いてないわけじゃない。でも非常口開けたらアラームが鳴って「どうしました?」とか指令センターからの声が聞こえたりしたらやべーなと思ってさ。


さて、気づけば9月も終わりではないか。早いなぁ・・・早いんだけど今年は夏がほんとに長い。まだ秋って感じしないもんな。でも夏ではないかなと。夏と秋の中間で止まってる感じするな。2泊3日しちゃってるもの。 その泊るじゃねーよ

9月の終わりなのに昨日なんて札幌でほぼ夏日って気温になったわけでしょ。ちょっとこういう経験ない気がするんだけど。
でもさ、このまま冬を超えればいいんだけどそう甘くはないんだよな。そうなるとヤバイなぁと思ってるのが雪質。一応冬は残念ながら、そして誠に遺憾ながらやって来るんだよ。これだけ暑い夏でも冬が来て雪が降って来るんだよ。ただ、しっかり例年通り気温が下がらない傾向の冬になると湿り雪のオンパレードになって逆に除雪ってなると泣きを見ることになるはず。夏の段階で嫌な予感してるんだが、そういう長期予報も出て来てるわけ。今年の冬は雪の量に関係なく、その重さで泣き入る冬になりそうだな。
これ除雪だけじゃないからね。湿り雪って道路状態悪くなりやすいからさ。あちこちでスタック祭りとか事故祭りになるんでないかと。

大量の湿り雪が積もった路面とミラーバーンどっちがいいかって言われたら迷うレベルだもの。湿り雪の場合ハンドルいきなり取られるからね。じゃすぐ新しいの買って来ないと・・・ってその盗られるじゃねーよ

足すくわれて突然クルマが明後日の方に飛んでいくもの。特に車線変更なんかが恐ろしいんだよな。車線の間とかわだちの間の雪に足すくわれて・・・ってなるから。


で、まあそんな中ではあるものの、一応ウチの部落では8度とかって最低気温を数回出すようになってきた。いきなりこれかよって。少し前まで熱帯夜みたいな気温だったのに。ほんと体おかしくなるわ。あ、ワシは全部おかしいんだった。デフォルトで・・・

今年の紅葉も期待できないかもなぁ。気温がこんなでしかも猛暑で葉っぱが痛んでるだろうし。

で、まあそんな中、この前盆の墓参りをしてきたんだよ。
何をアホなことを・・・。って、いやいや、盆なんだって。アナウンサーとかがおかしな時期に夏休みとか冬休みとか言ってるようなもんで、盆の時期猛暑だったからとても墓参りなんて感じじゃなかったわけだよ。で、その後あれこれ予定があったり、クソ雨続きで行く日がなかなかなくてやっと行ったわけ。買い物なんかのついでに。
ちょっと遠いからわざわざそれだけのために行く気にはならんわな。

で、行きはずっと延々強弱を繰り返す登り坂だもの。しかもこの日は向かい風。なんだっちゅーのよ!と思いながらやっとの思いで到着。まあ時期が時期だし、夕方だから人は少なかったけどゼロではなかったな。
今時期墓参りしてる人ってなんでなのかね?ワシと同じ?それとも最近親族なんかが死んだから?

で、改めてウチの墓誌をなんとなく見たら、昭和12年に75歳で死んでるのがいるんだよ。たぶんワシのひーひーじいさんだと思うんだが、待てよと、計算してみたらどうやら生まれは1862年らしいんだな。思いっきり江戸時代じゃねーか!
すんげーな。ってかその当時ってどこで生まれたん?北海道じゃないのは確かじゃないかと思うんだよ。北海道であれば道南だろうな。その頃まだ蝦夷地で開拓されてないのが北海道だもの。
ウチの他の先祖を調べてみると大体道南方面に当時住んでたらしいんだよ。その当時北海道にはアイヌが主で和人は一部にしかいなかったはずだから納得なわけだが、この江戸時代の先祖ってどこで生まれたもんなのやら・・・。
でも当時で75歳ったら結構な長寿だったんだろうな。多分今「昭和のジジイ」とか言われてるように、当時「江戸時代のジジイ」とか言われてたんだろうよ。

で、ワシが把握してる親戚の中でこの75歳が男の最高齢。みんな75歳未満で逝っちまってんだよ。で、そこに達しようとしてるのがウチのオットサン。さてこの記録を超えられるか。
まあワシも75歳までには無事逝ってることでしょうな。ってかもうすぐ逝くんじゃないかと思うもの。そこまで生きるつもりもねーしさ。こんな世の中長生きするだけ無駄ってもんよ。
国からは搾取され、下の世代からは老害早く死ねと言われ・・・いいことなんもねーべ。と、国民が思う世の中だから結婚しない、子供産まないってことになってるのが少子化の根本だってのを政治屋はどこまで理解してることやら。ばらまきで少子化対策になるならとっくになってっから。

ばら撒きで言うとさ、また道で旅行支援とかってのをやるらしいんだよ。もうさすがにいいだろ。秋にかけて閑散期になるから・・・とか言うけど、そんなもんはコロナが野放しになった今となっては業界の努力でなんとかすればいい話であって、行政が税金使って助けてやる筋合いはないんじゃないか?困ってるで言えば今やみんな困ってんだよ。物価高で。
そっちの支援は全くしないで、一部の業界ばかりにいつまでも肩入れするっておかしいだろ。
しかもこの支援のおかげで宿泊費なんかが値上げされてるわけじゃない。余計な事してくれたおかげで宿代上がってしょうがねーんだよ。
それにコロナで困った時は助けてくれ助けてくれってあちこちに助け求めたくせに、いざ需要が回復したら掌返しで1泊10万とかハンカクサイ値段提示して来たり、宿泊費吊り上げて来てるのは旅行業界だべ。そんな業界にいつまで税金つぎ込む気よ?
それに旅行するしないは個人の勝手なのに、みんなから搾取した税金を一部の人間にだけ使うってのもおかしな話でしょ。
税金というのは国や地域で暮らしていくための会費だとすれば、その集めた会費をみんなのために使わず一部の人間にだけ使うってのは会費というものに反する行為だとワシは思うんだけどね。
ま、選挙対策でしょうな。土建屋と旅行業界票を税金で買い集める鈴木知事か。さずがカルト自民がバックについてる知事なだけあってやることはカルト自民そのものだな。


で、その後あれこれ買い物して戻ってくるわけだが、なんでかウチの方向から来るクルマが濡れてるし、道路もタイヤの通るところが濡れてる・・・。ん?嫌な予感・・・

数百メートル進んだ先の国道に出ようとしたらほどなく路面が濡れ始める・・・おお!?
あとはウチまで路面濡れたまんま。でもワシは1つも雨に当たってないんだよ。つまりワシの行動範囲だけ降ってなかったと。やっぱさ・・・先祖は見てるんだよ。だから先祖が守ってくれたんだよ。 それかワシが先祖をスタンドにつけちまったかだな。それ背後霊だろ

しかしまあこうやって今月に入ってクソ雨ばかりだから、なんかするとすぐクソ雨なもんで、大根がやられ方だなわけ。今年8月に植えた大根が出てくるとすぐ虫に食われまくるんだよ。それでこの前天気を見て薬剤撒いたのに、それでもクソ雨が来たわけ。なにいきなり天気変えてんだよって。
なもんで薬剤撒いてもすぐクソ雨だから薬剤がとどまらないもんで、大根がクソ虫にやられ放題、草も生えまくりなわけ。全然除草も消毒も出来ないんだよ。

初めてだったのがキアゲハの幼虫がパセリにくっついててさ、パセリ1株食いつくされてボッコになっちまってたんだよ。この野郎・・・ってつまみ出そうとしたらクソ生意気にも怒って二股に分かれた角、生物学的に言うと臭角をニュっと出して威嚇しやがるんだな。
なもんで2匹もいたから2匹とも歩道につまんでぶん投げてやったもの。
あの野郎つまみ出そうとすると足でつかまるんだよな。だからなかなか取れてこねーし。
なんでもアゲハはミカン科の他にセリ科の植物にも産卵して幼虫はそれらの葉っぱを食うらしい。

そんなにアゲハが羽化したらワシも蝶になっちまうべ。
あなたに抱かれて私は蝶になる♪  じゃねーよ

なんか後半に入って虫との格闘になってんな。まあジャガイモもとうきびもあんまし葉っぱが虫にやられるって植物ではないからなぁ。
大根を食い荒らしてるやつの正体が分からんのだが、育ち盛りなのに大根なんかみんな食われてボッコになっちまってるのもあるぐらいだし。なのにクソ雨ばっかしだから何の対策も取れんというね。クソ虫にもクソ雨にも腹立つわ。

クソ雨続きでちょっと草取りできないとすぐ伸びてあっという間に花実をつけて増殖しようとしてやがるし。年に2回も3回も梅雨やるのやめろよな。


No.6501

...... トラックバックURL ......
  クリップボードにコピー

...... 返信を書く ......
[コメントを書く]
タイトル:
お名前:
メール:
URL:
文字色:
コメント :
削除用PW:
投稿キー: