DIARY

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...... 2024年04月18日 の日記 ......
■ ゼニゴケって見た目レゴブロックっぽい   [ NO. 2024041801-1 ]
こんばんは、チャンピオンカーニバルってチャンピオンの祭典だべ?なら各団体で最高峰のタイトルホルダー同士戦わせるのがチャンピオンカーニバルじゃね?って思うレカ郎氏です。

全日本プロレス春恒例のチャンカーだよ。でも出場者同士戦ってチャンピオンを決めたところで最高峰のベルトを持ってる選手とは限らないんだよな。じゃチャンプってなにさ?ってなるわけじゃない。最高峰のベルト、全日なら三冠ベルトだが、三冠王がチャンカーでは不甲斐ない成績で終わることもあるわけだ。じゃ果たしてチャンプとはなんだ?ってことになるわけだよ。なら主要三団体プラス他の団体でどこかの時点で最高峰のベルト持ってる選手がその団体の顔であって団体を引っ張ってるわけだから、その選手同士戦わせるのがチャンピオンの祭典なんじゃねえかと思うんだよな。そしてその方がおもしれーじゃん。
でもそうなると必ず1位がいれば最下位も決まるわけで、そうなると「おお!さすがあそこの団体のチャンピオン!」ってなる場合もあれば、「なんだ、あそこのチャンピオンてーしたことねえじゃねえか」って場合もあると。「なんだ、最年少三冠王者とか言いながら安齋結局てーしたことねえじゃねえか」なんて場合もあるということだな。各団体のレベルがどうなのかってのもわかるわけじゃん。まあ選手としてはものすごいプレッシャーだけど。最下位に終わって自分の団体に帰ってみ。クソみそに言われんだぜ。プロレスは常に優しい世界でのほほんとやってる他の競技と違って相手をクソみそにこき下ろすのもありだから。「テメーめんどくせんだよ!」とか怒鳴り散らすのもありだからね。
でもさ、実際このチャンピオン同士戦わせた方が興行としては成功すると思うんだよな。だって見てーじゃん、今なら新日のIWGPヘビー持ってるジョンモスクリーとNOAHのGHCヘビーもってるワグナーJrがぶつかるとかさ。以外にインディーズ団体が奮闘するかもしらんし。

にしてもまあ各団体ベルトが多いな。新日なんてなんぼあるんだよ?って感じするし。シングルのヘビーとジュニアとタッグのヘビーとジュニアでそれぞれ2つずつ、4本ありゃいいんじゃねえかと思うんだけどな。


で、まあ4月も中盤を過ぎたわけだが、なんだってまあ急に寒くなってみたり、急に夏日になってみたり忙しいな。で、まあやっと札幌市内も忌々しい雪が目に入らなくなってきたわけだが、100年近くぶりらしいな。札幌で4月にここまで晴れが続いて降水が0mmっての。でも今だけだって。春先のこの時期って揚子江気団の影響からか、晴れが続くことが多いものの、一旦崩れるともうそこからダメになること多いからね。結局晴れが続いたのは春先のあの時期だけだったのかよ!?ってなことを初冬に振り返って思うことも多々ある。

で、そんな中5日かかってこの前やったのがゼニゴケ除去作業。いやね、庭で土起こししてたらさ、ウチの猫の額よりもまだ狭いような庭一面に繁殖して広がっちまったゼニゴケの野郎の一部がペロっと剥がれてなくなってるのに気づいたんだよ。あれ〜なんでかなぁ〜と思ってよく見たらなんか浮いたような状態になってるもんで。試しに引っ張って見たら広範囲に渡ってベロ〜ンと剥がれてきたわけ。じゅうたんとかマットを剥がすみたいな感じよ。これはチャンスなのでは?と思って始めたわけだが、ほんと剥がれて来たのをロール状に巻くことも出来るぐらいベロォォォ〜ンと剥がれるわけだよ。
そういや前に雪でなったことあったな。道路の雪鉄のスコップで掘り起こしたら、圧雪されて1cm2cmくらいになった雪がアスファルトから次々広範囲に渡って必要以上に剥がれて来て参ったことあったっけね。不必要な方まで剥がれるからガタガタになるじゃん。

で、ゼニゴケ以外のコケもなんか浮いてるもんだから一緒に撤去。1日1、2時間しか作業に時間割けないってのもあったとはいえ、5日かかったからね。最後は細かい作業でさ、ゼニゴケの野郎が植わってる物と物の間にも生えてるわけだよ。具体的にはアサツキが密集してるところね。あとは今年はいっぱい出て来てるセリとか。剥がしながら上に持ち上げれば植物の部分だけゼニゴケが抜けるように取れてはくるものの、とにかく細かい作業なわけだ。で、またこの細かい作業をやらないとまたそこから繁殖しちゃうじゃん。
元々ゼニゴケがひどくて今年駆除作戦しなきゃだなとは思ってたけど、思わぬ形でやることになったな。結局45Lのゴミ袋10個になったもの。しかも土なるべく落とすようにしてんだけど、それでも若干着くってのもあって重てんだこれが。最初使ってた薄いビニールのゴミ袋が重さに耐えられなくて崩壊してそこら辺にせっかく除去したゼニゴケがダァァァってなったりしたし。あんなうっすいゴミ袋何の役に立つってんだよ?避妊具になるわけでもねーし。ってオイ!  あれなら同じ薄くても避妊具の方が強度高いかも。

観察したところによるとどうも寒い時期に霜柱に持ち上げられた結果みたいなんだよ。植物と違ってゼニゴケは根がそんなに深くないじゃん。それで霜柱に持ち上げられたら土から離れちゃったと。
最後の方は図々しくも再び土に定着しようとしてたからね。剥がしにくくなって来てたもの。

でも剥がしたところでやっぱし菌類だから完全除去にはなってないらしいんだな。そこでとりあえず消石灰を撒けばいいらしいってんで撒いても問題ないエリアには消石灰撒いたものの、そしたら庭があちこち真っ白けだからね。
まあでもこれにはちょっと納得いくところがあるわけだ。コケだべ?胞子で増えるわけだよ。これを専門的には胞子活動と言う。  言わない

で、石灰は消毒に使うこともあるようなものなわけだ。家畜を扱う施設前なんか石灰で白くなってんじゃん。出入りするクルマのタイヤ消毒したりするために。だからゼニゴケ繁殖防止で石灰を使うってのは納得いくところがあるんだよな。
でも変な奴でさ、どうやら養分が苦手らしいんだよ。は?じゃおめー何食って生きてんだよ?ってなるわけだが、肥料なんかも除去の効果があるらしい。
ま、春先は増えたゼニゴケの駆除にもってこいの季節ってことなんだべな。

で、ようやく先週末ぐらいからチャリも2台体制になって本格的稼働状態になったわけだ。これで一安心って感じだな。ってのはさ、1台体制の状態で1台がトラブったら乗るものなくなるからね。崖から落ちたらちょうど生えてた枝につかまってなんとか一旦は助かったけど、その枝も折れてまた再び落ちたみたいな感じになるもの。

おかげで数カ月ぶりに行けた場所もあるし。やっぱし不便なクソ田舎にはチャリは欠かせないんだよ。
そんな中ついに一番最寄りのレンタル屋が近々閉店するらしい。ついに来たか・・・。でもあそこは結構でかい店だったから安泰か?なんて思ってたんだけどなぁ。
こうなると最寄りのレンタル屋は最短で徒歩45分、冬場はつれーなおい。

タイヤ交換も先週やったし除雪道具も片付けたし、さようならクソ冬、二度と来るんじゃねえって感じだな。

今回スノーダンプに関してはまずクレンザーで洗って乾かしてからシリコンスプレー先にかけちゃったからね。いっつも寒い中これから使うぞって時にやってたけど、使い終わった時にやっとけば寒い思いしなくてよくね?って思ったんだよ。
もう塗装する時と同じ手順でがっちりやったからね。中性洗剤で油分とか汚れ落として塗料が乗りやすくするってのは塗装の基本だもの。ワシはクレンザー使ってんだけどさ。クレンザーの研磨剤で細かい傷が塗装面に入るじゃん。そうすると塗料が定着しやすくなるんだよ。ただ洗い流す時きっちりやらないとクレンザーが塗装面にテロ起こすからね。

で、シリコンスプレーも薄くサッサッサと塗装と同じく2回に分けてやるわけだ。1回で塗装でもなんでもやろうとする人いるけどあれはNGだからね。2、3回に分けて少しずつ重ね塗りしてくのが吹き付け塗装だから。

おかげで今季はスノーダンプのシリコンほとんど切れずにシーズン終えることが出来たから、やっぱしシリコンスプレーも塗装と同じ手順で塗るのがいいってことなんだべな。手間暇かかるけど。


No.6522

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