こんばんは、なんでフリーの野球選手とかサッカー選手とかっていないのかね?と思うレカ郎氏です。
だべ?格闘技はいるじゃん。どこの団体にも所属しないであちこちの団体にフリーで上がったりするっての。そういう制度あっていいんじゃねえかと思うわけ。実力のあるやつはフリーであちこちの団体で試合するっての。 さすがに1試合ごとに今日はAって団体、明日はBって団体ってのは難しいだろうから、1カ月単位なり半年単位なり年単位で契約してそこで活躍するとか、Aって団体に上がっておきながらBって団体にも登場するとかさ。団体も実力のある選手が欲しけりゃ金積むわけじゃん。そうすりゃ実力があってフリーになった選手はそれなりの評価をしてもらって金持ちになれるみたいなさ。場合によっては海外の団体にも行くみたいなさ。
いやね、なんかあの手の競技ってすごい狭い世界でしか戦ってない気がするわけ。新人は高校とか大学で部活やってる連中から引っ張って来るのが基本でしょ。新人オーディション、相撲なら新弟子検査ってあんまやらないじゃん。大体は部活とかナントカ少年団みたいなところに所属してるってやつらが引っ張られる対象になるわけでしょ。全くの素人が個人で努力して入って団体が1年2年かけて育てるってことはしないわけだよな。既に仕上がったやつを仕上がったところで刈り取るというか、収穫するってなんかずるくない?って思うんだよ。 観光農園の果物狩りみたいなもんよ。農家が育てた果物を客は金払って果物狩りだけを楽しむみたいなさ。団体がきっちり人材育成に金かけてないじゃん。 1年なり2年なり住み込みで練習して体なり技術を磨いてプロデビューではないわけでしょ。
それにデビューして数年してこいつは行けるなってやつを海外遠征に1年なり2年やって自分の実力を試すなり、体作って来るなり技術身に着けて来るなりしてこいって制度もないわけでしょ。で、数年後にでかくなって元々所属する団体に凱旋帰国するとかさ。体も態度もでかくなって帰って来るってやつ。
だからさ、なんかすごい狭い世界、特に日本は聖域みたいな部分に守られながらやってる競技だよなって思うんだよ。 ただ、まあ所属選手っても結局1年2年とか決められた年数で契約して満期になったら更新するか更新しないでよその団体に行くかってなるところを見ると、ある意味所属選手ながらフリーというか、契約社員のような感じではあるか?とは思う。 まあフリーのスポーツ選手って言ってしまえばアルバイトみたいなもんだしさ。所属選手も契約社員みたいなもんだし。実はその団体で事務とか営業とか競技をやらない裏方さんで正社員として雇われてる社員が一番の所属社員なのかもしらんね。
で、まあ今年もワシが一番嫌いな11月がやってきたと。 11月が今年もやってくる♪ じゃねーし。語呂悪ぃーなおい。しかももうやって来てるし。
もうあと1カ月もしたらやっと半年くらい前に終えたクソみてーな季節がまた来るんだぜ。今年はなんか食い気味どころか大幅にフライングしながら既に冬とかいうクソなもんが来てるけど。嫌なものほど近寄って来るってのは確かだなぁ〜。
この1カ月のうちに冬対策しなきゃならないわけだよ。最低でも3カ月は閉じ込められるからね。最低限のことしか出来なくなるわけだよ。この3カ月は30年にも等しく感じるな。 そんなにかよ、冬が終わる頃には子供はオッサンに、ワシはジサマになっちまってるってか。
いやほんとさ、まともな冬なんて来ない関東とかに比べるとハンデが大きすぎるよな〜って思うわけだ。生活のベースに冬のこと考えなきゃならんわけでしょ。 住む場所選ぶ時、クルマ選ぶ時、通う学校、会社選ぶ時なんかもそうだよな。豪雪地帯とかはやだな〜って敬遠するとかそういうところがどんどん寂れるわけだし、道民がクルマ買うってなれば基本四駆のクルマってまず見るわけでしょ。もっと言えば四駆で車高の高いSUVとかワゴン車で基本考えるとかさ。雪なんてろくに降らない地域なんて好きなクルマ、乗りたいクルマで選べるわけでしょ。 だから色々生活するうえで制約が生じる北海道・東北みたいなところは敬遠されるから過疎化が止まらないわけだよ。世界的に見てもそうだよな。クソみてーな雪がガンガン降る地域ほど人いないじゃん。だからこんなバカみてーに雪降るところで200万都市築いてる札幌が世界的にも珍しいわけでしょ。 冬とか雪なんて障害、災害でしかねーわな。よくもまあ毎年毎年性懲りもなく災害の季節が来るわけだわ。夏来ない年はあるくせに。
で、まあそんなわけだがなんとなく来なくていい季節に対応するための準備をそれとなくこなしてるわけだが、この前の室蘭・洞爺湖が今年最後でもう写真撮ることはもしかすると基本的にないかもなと思ってたものの、ちょっくら参上してきたわけだ。まあ市内だけど。 3年ぶりだったなぁ〜あそこへ参上したのは。
で、まあそれだけでなく、あちこち寄り道したわけだが、その中の1つに前からずっと気になってたレトロゲーム機ばっかりのゲーセンってのに行ってみたわけ。 そしたらさ、まあ懐かしいのがあるんだこれが。基本的には平成初期ぐらいの筐体が中心かなって感じなんだが、よく見ると昭和じゃんこれ!みたいのも現役で稼働してるわけ。あ〜こんなようなのワシがクソガキだった頃みたような気がするな〜ってやつでさ。
で、あの志村けんのだいじょうぶだぁでやってた人間ルーレットを筐体化したのもあったんだよ。まだこれ現役の筐体あったんだ!筐体は生きてるのに本人死んじまったけど・・・とか思ったりして。時々「だいじょぶだぁ」って喋るんだが、本人だいじょばないじゃん・・・とも思ったりして。あれも平成初期ぐらいだったな〜。
テーブルゲームも現役なのあったけど、あの手のレトロゲームって維持管理すげー大変そうだな。部品とかなかなか手に入らんだろうし。 中古であーけーとゲーム機の基盤とか売ってることあるけどそういうの買って来るのかしら? ゲーム機もさることながら、1クレジット30円とか50円ってゲーム機もあるもんで、100円を10円に両替する古い両替機もあるわけ。うあ〜これ懐かしいなぁ〜って思ったもの。100円ってでっかく書いてあるやつ。100円入れるとジャラジャラジャラって10円が出てくるんでなく、ガサっとまとめて出てくるんだよな。 今って10円玉使うゲームあんましねえからそういう機会も不要になっちまったんだよな。 まあ中にはクレーンゲーム1クレ10円ってやってる店もあるけど。もちろん中の景品は「あ〜・・・これなら1クレ10円だわ」って感じのショボいもんだけど。 もっと古いゲームもあったな。射的・・・ あれはすごいよ、電気使わないもの。でもゲームじゃん一応。なんで射的だけ唐突にあったのか知らんけど。
で、クソ冬になってめんどくさく、そして出るのに一苦労するようなクソ季節になる前にあれこれ用事を済ませておくわけだ。 それで830円払って地下鉄の1日乗車券使ってたわけだが、ドニチカの日にすりゃいいじゃないかって思うかもしらん。最近週末になるとクソ天気だわ冬が攻めてくるわでワヤなんだよ。昨日なんて地下鉄止まってたし。危なかったな〜ほんとは昨日にしようかと思ってたからさ。 普段出来ない体験は出来たかも知らんけど、予定全くこなせなくて後日出直しになるところだったわ。そうすりゃ余計な出費にもなるしそれ交通局負担してくれるわけでもないからタマランチ会長だよまったく。
ま、刻一刻とクソったれた季節がそこまで来てるわけだ。気分は夏休み、冬休み最後の日が近づいて来てる時みたいな感じだな。
結局何が言いたいのかと言うと、冬は害でしかないってこと
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