DIARY
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...... 2005年09月24日 の日記 ......
■ 晴 [ NO. 2005092401-1 ]
今日はええ天気じゃったの〜。
朝、TVを見ていると、天気予報で「今日は空気も乾燥し、さわやかな秋晴れでしょう・・・」と言っていた。
湿度が低いんか〜、塗装にはぴったしやな〜・・・・。
ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ
気がつけばNSXを磨いておった。
前回下塗りをしたまではえがったのだが、ここんとこ天気がいまいちだったのでいつ続きができるかわからんかったので塗ったまんまだった。それを今日塗っちまうってことにした。それにはやっぱし磨きでしょ。きれいな塗装面にするには1に磨き、2に磨きだがや。
2000番の紙やすりをかけ、コンパウンドで磨く。そこで、なんか部品が足りねえな〜と思う。
フロントとリアバンパー無いやん!
いや〜参ったね〜ぼけちゃってさ。
ほんで一生懸命探す。ここだと思うところをしらみつぶしにがさいれのように探す。
探しても探してもない。そこで「またアフターサービスか?」と頭をよぎる。
んで、説明書を見ながらじ〜っくり考える。
前のボディーに接着したやん!
そう、失敗したボディーに、形が不安定で、塗装したあと、接着したら失敗しそうだったので、先にボディーにくっつけちまったのをこってり忘れてたわけだ。まるで、メガネをかけながら「ワシのメガネはどこじゃ?」と探しておるじいちゃん状態である。(まあ白髪が出たしね〜)
てか、それに気づかんほどきっちりきれいにくっついてたんやね〜。ワシの腕がええから?(接着剤がいいからじゃ)
まさか、流し込みでプラスティックを一旦溶かして接着してるので、とれねーだろうね〜と思いつつも、引っ張ってみる。引っ張って引っ張ってるうち、端の方からはがれて来たではないか!
そ〜っと剥がす。
ほんで2つのパーツとも切り離し成功。 でもなかった。なにせ、溶かして接着するわけで、もう半分違うパーツながら同化しておった部分もあって、ちぎれたり、かけたりしてる部分も・・・。
まずはこいつを整形してからやな〜。
そこでバリとりをまずして、接着面をできるだけ水平に。それからきっちり合うかやってみると、なんとか強引にやればひっつきそうだったので強行。
がっちり抑えて、せっかくきれいに下塗りした部分をお釈迦にしたくなかったので、裏側から流し込む。軽くとかしてそのまま接着だわさ。
ま、その結果とりあえずはくっつきますた。でもやっぱし、限界に近くなっちまった部品だけあってちょっと・・・部分もあり。ま、このNSXははじめからこーゆー運命だったってことで。
ほんで、その作業で痛んだ部分をきれいに直す。これで終了。あとは接着剤が乾くのを待って洗剤で洗うだけさっ。
次に、ボンネットである。珍しくボンネットが別パーツの厄介なことになっておる。前回、シルバーを塗ったところでかぶりやがって、これ以上いじくったら取り返しがつかなくなりそうやったので、ほったらかしてあったやつである。
で きるだけ指紋等の傷をいれないようにとりあえずコンパウンドで磨いてみる。前回いじくって塗装面が、銀剥がしのようになってしまった部分をこざかしくも上 から塗ってごまかそうというわけである。思ったよりきれいにいった。そこで今日の塗装決定。某模型店のおっちゃんも「かぶったらごまかすしかねえわ」だそ うで・・・。
寝る前にボディーを洗っておく。ほんで、ケースにいれて外の直射日光で接着剤もろごと、水分を飛ばして乾かす。
昼に起きる。今日は韓国料理(焼肉である)をすることになっておったので、準備せなあかんわけ。
のまえに、塗装やな。日光で熱くなっておったNSXさん。サーフェイサーを噴いてみたらやっぱし、熱を持ってるだけあって速攻乾く。シルバーもなかなかな感じの結果をだせたわさ。んで1時間乾燥。
そのあと、前回、焼肉を車庫でやったら、チャリンコに油が飛んでハンドルから全部ヌルヌルになっちまったので、全車外へ退避。ハンドルがヌルヌルになっちまうと、思いがけず手がヌルンと突然運転中滑るのはかなりあせるものである。
さ、いざ火をおこしましょう・・・ってときになって大問題
炭が全然足りねえよ
気がつきゃ赤い看板に向かってチャリを飛ばしておった。チャリで出たはいいが、果たして炭のあの箱をどうやって持って帰ってこようか悩みながら。
ついてみると、季節が季節だけあって、外の売り場の端の方に炭が追いやられておった。ここで学んだこと。
炭はこの時期に買えば安い!である。
6Kで700円しないのは夏じゃなかなかない。
そこで、ちょっと高級なオガ炭を買ってみる。店の説明には、マングローブなんかよりも長持ちして火力が強いんだとか。同じ値段で燃費がええならそれに越したことは無い。
さ、買ったはええが果たしてチャリのカゴに入るんじゃろか・・・。
入った!6Kの箱が。かなりハンドルはパワステがない軽のように重いが・・・。
ってか帰り道、みんなで見るんじゃねえよ、炭積んでるのに何か文句あって?
ここでやっと火がおこせるわけである。ついでに、炭を買うまえにC−プでちゃっかりマシュマロなんぞを買ってたりもする。
今日はいない人間が多かった。結局わし、おとっつぁん、オッカサンだけである。
こ の光景を見て、将来の姿やな〜としみじみ思ってしまう。焼肉をくいながら。(弟は結婚して出て行き、年よりは死んでしまう。ワシだけホゲゲと職もヨメハン もなく残っちまう、したがって老いた両親とさびしく食卓を囲むというなんとも痛々しい、夢も希望も無く、お先真っ暗な光景である)
なんやかんやで17時までかかっちまった。クライマックスは秋刀魚であった。こいつがものすごい油でいきなり燃えやがって、黒煙があがり、車庫内はたちまち、ディーゼル車がカラふかしでもしたかのように黒煙で煙っちまう。こりゃしばらくくさそ〜やな〜。
全部終わった段階でやっと、昨日やっと修理完了した学校チャリを搬送前の試運転をしておく。
もってってから不具合が起こっても工具もないし、持ってっても限られたもんしかもってけないので直せんか、応急処置しかできんくなっちまう。
ついでに同時落成の家の愛車を試運転。途中公園でライトの電池がきれたので、交換。足元を見ると砂地・・・・・・・・。
しっかり帰り、ドリドリして来ますた。
明日はチャリ搬送と買い物やな〜。ってか本当は24系客車が函館本線に入るから撮影に行きたかったんやけど、かうものがチャリじゃ無理なもの、量やからね〜。車がある明日しか無理なんよ。
く、車がほしいわさ。
No.(198)
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