DIARY

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...... 2006年05月13日 の日記 ......
■ すさまじく   [ NO. 2006051301-1 ]
今日はすさまじい日でしたわ。まあそれに関しては以下をご覧くだされ。

こんばんは、お抱え運転手の管理人です。


さてさて、今日は超早く始まった。
昨日は車の配車が遅くなって順繰り遅くなり、結局寝たのが3時。で、夜行の撮影があったので4時過ぎに起きねばならんわけ。

結局30分ほどしか寝れずに出発おしんこ〜


4時半に家を出て北広島へ。今日のポイントは撮影場所紹介の北広島ー島松Aの場所。

エリシオンをぶっ飛ば     さずに現地へ。いやいや、早朝とはいえ、ポリ公がよくやってるんですわ、この辺わ!


なもんで安全運転。点数に、罰金にやさしい運転ですな。

現地に着いたのが5時前。
と早速警報機がなり、貨物がやってくる。となんと今日は青ガマA更新の後ろにDF200が回送でぶら下がってるじゃん。しかもきっちり撮り逃してるやん。アホやな〜



その後、貨物が連発でやってくる間にまりも、はまなすが混じって入って来る。
最後キハ183系函館車の団臨回送と始発列車を撮って終了。そのあと、島松の弧線橋まで行ってみる。どんなポイントなのかがきになってたんやけど、駅からひたすら遠いので車がないとね〜。

結局7時半に家到着。それから寝る準備して、これからの準備もして・・・ったら気がつきゃ8時かよ。

というわけで1時間しか寝ないで長距離に挑むことになってしまったワシ。

今日こそ赤い看板ホームセンターの閉店セールで測定レーダー買おうと早めに家を出て向かう。
となんと





駐車場が大渋滞 (駐車場の宝石箱や〜)






なんとか入ろうと3回アタックしたんやけど無理。まともに並べば当然この後の待ち合わせがガンガン遅れるということで却下に。今日はレーダーなしか・・・。


まずはワシの家から比較的近いVo氏をお出迎え。待ち合わせのコンビニに入る。ええ感じの時間についたのに彼女がおらん。

ま、待ってましょってなわけでリアシートをがっつり倒してひっくり返って待ってることに。こーゆーときミニバンはええね。

待つこと10分、お出まし。意外な場所からの登場でちょっとびっくりめの彼女。

そんでそこから1?0Km/hで (うそうそ)次の停留所・・・じゃなかった待ち合わせ場所、月寒へ。

なんていいところで待ち合わせなんだ!

と、移動中に彼女が大遅刻した夢を見てた、そしたらほんとに遅れたとか言っておった。ははは、ワシは1時間しか寝てねえよ〜。

彼女の携帯にボスから遅れるとの連絡が入ってたので、とりあえず待ちあわせ場所の家具やのPへ。いやはや、ここが元C−プだったとき以来ですな〜この屋上Pへ上がるのは。

で、ボスがついて上に上がってくるとのことだったのでてっきりエレベータで来ると思ってたら






車用の坂を歩くなよ





むちゃくちゃしますな〜。
それから次ぎの待ち合わせ場所真駒内へ。
この時点ですでに15分遅れ。しかし真駒内到着時、なんと3分延まで回復しましたよ〜。ま、庭である地域の裏技と多めに時間見てたってのがあるからね〜。

しかし、そのあと乗ってくるお二人さんがもたついたので結局14分延になっちまう。ワシの努力の意味ナッシング。

さてさて全員揃ったところでR230で中山競馬場・・・・じゃなかった峠を攻めることに。

さすがに5人乗ると重たいわな。加速がにぶくなるわさ。

中山に行く途中にオービスがあったな〜と思ってらあそこ、機種かわったんやね。猪口才な。


と、あの追い禁の中山の道を50Kmでタラタラ走るバカタレが・・・。






あ〜イライラする




と、前を走るトラックがセンターラインが黄色なのにぶち抜きますた。トラックにあの山道で抜かれるとは相当トロイで。

で、峠到着。ここで小休止。誰か運転変わってやるって言わないかな〜と思ったら






誰も言いませんよ〜






ってなわけで峠からもワシが・・・。


すると同時に発車した前の車がDC5。いや〜気になって気になって事故りそうですな〜。目の前をインテRという誘惑が・・・。

なんかみたことある交差点から倶知安方面に入り、京極へ。今日の第一立ち寄り地点京極のふきだし公園だわさ。

なんとワシだけペットボトルを準備しておるという準備のよさ。
詰めて一発飲んでから再び詰めなおし。飲んでなんぼやねん。

するとB氏、カメラ片手にどこかへ失踪。その間ゴリ氏はなにやら狙った行動を・・・。
ボスとVo氏、なかなか水を飲もうとしない。そこで「備え付けのコップがいやなら手で飲めば?」って言うと





飲んでるやん!





あ、ネックはそこか。ワイルド(ワンズ)なのは嫌だと。

30分ほど居座って次ぎへ。

ってまたワシが運転かよ・・・。

次ぎは2ヶ月ほど前に来て、昨日突如ワシが思いついたポイント、ニセコの湯元温泉にある大湯沼。

ここの温泉にまた入りたいところやけど、野郎だけならええけど野郎じゃない人もいるので、温泉は・・・という声がどこかへバンドで行くって時にはあるので今日はお預け。

いや〜ほんとはビューっと行きたいんやけどポリ公がいつどこで張ってるか分からんので制限速度+10Km/hで。うざい走り。しかも前も後ろも誰もいないというオチ。

到着するとまだ雪が結構残ってて、スキーヤーも山からガサガサ出てくるという状態。
と、道なき道をB氏が、雪山の斜面をワイルドに降りるのはボス、「のわわ〜」とか言いながら変な方こうから下へ降りるのはゴリ氏。ってなわけで、ワシとVo氏だけ上にとどまる。というか上から見物。
まあ、その後雪道を歩いて斜面を下って大湯沼まで降りたんやけどね。

何度か来てる場所やけど下まで降りたのは10年以上前以来。

ぐるっと沼を一周してる途中、ベンチに座ったボスが微動だにしない。
ガスでやられたのかと思ったら寝てたそうで・・。5時間も寝た人が?

さて、次のポイントへ。



ってまだワシが運転かよ〜





次ぎはいよいよ日本海へ。しかし、パノラマラインがまだ冬の通行止めなもんで、ぐる〜っと遠回りせなあかんわさ。

で、しました、ぐる〜っと。途中、集落の入り口やから速度落としとこと思った瞬間にポリ公がいますたけど。まあ、測定じゃなく年寄りが死んでないかの訪問やったらしいけどね。あれにはあせったわさ。
しかも途中、対向してくる単車を見て「!!」と思ったので原則したらやっぱし白バイですた。「こえぇ〜」そんな中、横のゴリ氏と後ろの連中は飯を食っとりますた。

やっとこさ岩内へ。まあ、蘭越の海やったんやけどね。

ここでナビ、おもしれぇことしてくれる。

交差点で明らかにこの道路がR229だな〜と思ったんやけど、まだ曲がる地点まで200mってなってたので、通過。しかし通過した瞬間、ぱっと見るとR229の看板が・・・。






ガセかよ!





というわけでお得意の必殺ターンして戻るですわ。

近くに道の駅があったのでそこで休憩。やっとここでワシがエサ。
なんか買うってことになってたんやけど、ボスが弁当を作ってきたのでそれを皆でゴチに。

10分ほどで食い尽くしてから今度は一気に積丹半島を攻める。
誰か〜変わってちょ〜だい。

次ぎは泊村のとまりん館。施設利用料がタダやったし、ちったぁ原子力について知っておきなさい・・・というわけで。

と、ここにあったCGのゲーム感覚で原子力を伝えるブツ、なんとゴリ氏チャレンジ。

青いスクリーンの前に立ってスタートすると立った本人そっくりなゲームキャラが作られるんですわ。で、ゴリ氏がチャレンジ、画面を見ると







ギャハハハ、ゴリ氏がゲームキャラになっとるわさ


しかもそっくり。しかもやる気ない動きしてる。しかも背中から火出て飛んでる。しかもなぜ背中を向ける・・・。


次に、まじめコーナーへ。ここでなぜかワシが解説者に。展示してるヤツは原子力のいい面しか出てないので、ワシがその裏っかわの話やらを。

ここに貴方の体内に取りこまれている放射線を計ってみようというのがあったのでチャレンジ。



すると生年月日を入れてスタート。

するとワシが今まで自然に摂取した放射線量は






6800ベクレルですた





ちなみにワシより1年若いゴリ氏、なんとワシを超えて7000ベクレル・・・。どーゆーこっちゃ?

しかし、最後に結果が紙に印刷されて出てくるんやけど、その紙の下の方に

「あなたが産まれてから○○日目です」ってのがあったんやけど、放射線数値よりこっちでショック。

そのあとB氏、Vo氏と測定。

Vo氏は怖いとかで嫌がってる中、野郎3人で無理に測定させる。

と、その日付、ワシよりはるかに数値が低い・・・。


ゴリ氏とワシ、2人揃って「なに〜」言うてましたわ。
(その中でもワシなんて四捨五入すれば千の位の数値が増えるんですけど・・・)

さて、ここで何気に1時間以上居座ったワシら。次ぎは盃温泉のところにある弁天岩へ。


ってまたワシが運転かよ・・・。おっちゃん疲れたよ〜。誰か代わってたも。Vo氏でもええよ(免許ないから)


盃温泉?半年くらい前に泊まった場所やんけ。まさかあそこにまた行くとは・・・。


弁天岩到着。とりあえず車を止めて海と戯れる。と、反対車線に駐車の群れが・・。あ、あっちに止めるんだ。


そこでワシが車をひそかに移動させる。なんと後々これに気づいてたのがゴリ氏だけというオチ。

弁天岩は、弁天岩を中心に周りが潮溜まりのような岩場になってる場所。なもんで歩くのはちょっと苦労。しかもよく見ないと岩の隙間に波が入ってきてビチャチャと出てくるんですわ。

ワシは撮影やらでこーゆーところは歩きなれてるもんで、忍者のようにヒラリヒラリと器材をしょったまま歩く。しかし問題はVo氏。わ〜だのキャ〜だといいながら遅い。見かねたワシが手を・・・・じゃなく、三脚を差し伸べる始末。彼女は山歩き出来ない人でしょうな。

まあ8氏はサンダルでイワオヌプリ上ったけど・・・。


ちょうど引き潮だったのでなかなか面白いもんが見れましたわ。

た だ、景色やら光景やらゴリ氏にみんな気をとられずぎてて、足元の潮溜まりにいる生き物に気づいてない。なもんでワシがゴカイのようなものを引きずり出して 見せてやったり、貝を引っ剥がして見せてやったり、時には深めの潮溜まりからムラサキウニを捕まえてきて見せてやったり。





ワシは千石先生かムツゴロウか!!





しかし何よりもゴリ氏、岩っぽい色の服装に加え、元々風景化する特性を持つゴリ氏、いなくなったな〜、海にでも流されちまったかな〜と思って皆で周囲を見渡す。




そして3分後発見!




なんと2、300mほどはなれたところの岩に登って座っておる。しかも擬態して。これじゃ分からんわな。

なんとこれをボスが携帯で撮影。見るとどれがゴリ氏か全然分からん。

ゴリ氏、なんか忍法景色化の術、極めてません?

しかもいつの間にか弁天岩をぐるっと回ってきてすぐ近くに気づけばいるしさ〜。あんたは船幽霊か!


帰りもワシはひょいひょいと岩場を歩くも、またVo氏、足取りがたどたどしい。なんか判断がおかしい方向へ行くもんで、行ったら降りれなくなったりもするということも。

なもんで、ワシが歩きやすい場所を選んで誘導してるのにまだ足りなくて手を差し伸べたり、三脚を差し伸べたり・・・。年寄りと来てるみたいですわ。

その間ゴリ氏はボスに色々なカットを撮られてますた。

最後に海岸で記念撮影。ワシが三脚を出して色々とやっておるとボスがなにやらアレを入れてくれだのなんだのと注文がうるさいので、勝手にセットしとけってことに。最後にプロのワシが微調整。

しかしなんでここに錆錆ののこぎりが落ちてなきゃならんのでしょうな。
思わずそれもって刀の格好で構えちまった・・・。
弁天岩には1時間半はいたような・・・。


弁天岩から次ぎは神威岬へ。
ここでワシが強制的にB氏にバトンタッチ。さて、3列目でくつろぎますか〜と三脚を荷台に積んで乗ろうとしたら





ゴリ氏がちゃっかり先に乗ってるやん!!




あれ?君の持ち場は助手席じゃなかったの?ワシは休めんの?

というわけで結局運転席から横に移動しただけですた・・・。なんかいっつもこうなる気が・・・


ま、エリシオンやからワシがあれこれ言わんとゴツンとかガリガリ〜しそうやしね。

30分ほど走って神威岬へ。
到着後、イグニッションはまたワシの手元に・・・。え?またワシ?


もう19時過ぎで、係り員に早く戻ってきてちょって言われてたので先端部へは行けず。行けばまたゴリ氏の擬態が見れたかも・・・。

結局神威岬からまたワシ。えーんえーん。

まあ、この先トンネルが超狭いところもあるもんで、ちょっとB氏じゃ心配。

帰りは小樽経由。ってことでまたワシの高校を見せてやることに。

高校を見せた後、今度はグラウンドも。なんと車で10分、歩いて30分はかかり、しかも超急な坂の上にあるグラウンド、8氏のアコードで3000回転で20Kmということになってたんやけど、果たして。

挑んでみるとやっぱあの坂はすごい。オーバードライブどころか、2速すら効かない。1速使って上がったなんて初めてやん。てか2速だと速度が下がってくる。
しかしさすがi−VTEC、1速にすると一気に駆け上がりますわ。
尋常じゃないグラウンドと隠れ夜景を見せた後、今度は天狗山ロープウェイの山麓駅まで行って夜景を見ながらワシがどこがどの辺かってのを説明。

帰りはニュートラなのにアクセルベタ踏みしてるんでないかってくらい下りで加速しますた。



R5を通って西区へ。ここでゴリ氏に、ゴリ氏、B氏の下車する北24条駅をナビでセットするように頼む。


するとゴリ氏がセットしたのは北24条は24条でも




24条通り



しかも西28丁目付近。



こらこら


しかも無理に稲積公園駅のところのラーメン屋へ行くとボスが言い出したのであちこち探してやっと見つけりゃ







営業終了






お〜い、どうなっとるんじゃ〜。

結局24条駅近くのラーメン屋に寄ることに。

その後、ゴリ氏(今日から岩に擬態するので岩夫君って呼ぼうかと検討)、B氏下車。そのまま道なりに進んだ先にある元町駅でボス下車。

あとはVo氏を家まで配送するだけ。つっても遠いんだよね〜ワシらはさ!


環状線をがんばったんやけど結局23時半にはなりますた。

道中、Vo氏が運転するワシと暗闇でひたすらジェスチャーを交えて話してたんやけど、あの〜見えません&見れませんよ〜。

最後にVo氏を送り届けて終了・・・・







ではなかった!






この後燃料をいれに行かねばならんのさっ。

なんとワシの家にケツを向けて反対方向へ。駅前の方が燃料安いんですわ。

で、やっとこさ給油。あ〜めんどくさ、あ〜高い。

レンタを満タンにするだけなのにちと入れすぎたか?って感じ。なもんで、帰りはVTEC全開。

いや〜2300CC、ええ走りしますわ。

家についたら日付が変わる数分前ですた。


なんか羅臼ー家なみに疲れますた。しかもワシだけで400Km以上、12時間以上ですわ。1時間しか寝てないのに。すさまじい日ですた。


しかも今日は今日でスタジオですよ〜。つ、つらい。


No.(429)


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