DIARY
[
PREV
] [
NEXT
]
...... 2006年07月08日 の日記 ......
■ Summer [ NO. 2006070801-1 ]
いや〜休日の午前はマッタリでええですな〜。
平日だと心ここにあらずやけど、休日は心やすらぐ時間ですわ。
どうもGoot Night、これからサリーを駐車場に置きに行かなきゃならん管理人です。(めんどくせぇ〜)
さてさて、今日はバンドの日ですよ〜。しかしゴリ氏は来週試験だそうで、今日は欠席。てかさ〜、最初から分かってた話なんやし、先に言えよ。
午前中はそんな時間なかったもんで、ちょっとマタ〜リした後で車を駐車場まで取りに行く。その最中、右折しようと思ってた時、今だ!と思って発進したら、タイヤ鳴っちゃいますた。周りの注目浴びちゃいますた。
で、11時過ぎに再起動し、11時半過ぎに家を出る。ちょっと遅れたんよね。
で、Vo氏に、11時45分に行くから遅れないようにって言ってる本人が遅れちゃね〜・・ってなわけで根性で定時に到着。
しかしやっぱしいない・・・。あれほど言ったのに・・・。
んで、しょうがないからしばし待つことに。その前に方向転換しておこうと思って、T急のトラックステーションにちょいとお邪魔して向きを変える。しかし、ヨッコラショ〜と縁石に乗ったら
ゴォリッ♥
あはぁ〜ん、嫌な音・・・。
さすがトラック仕様の縁石、低くなってるとはいえ、見事にバンパーが・・・。
というわけで、降りるときはまっすぐではなく、斜めに前輪を1本ずつ下ろす。いや〜ローダウン車は苦労が耐えませんな〜(ライトもローダウン車は低い位置ばっかし照らす傾向にあるし)
で、なんかおもろいところ、行ってみたいトコねえかな〜と地図を見ながら待つことに。
待つこと10分、やっとこさ到着。来て早々「暑いのにこんな黒尽くめで来ちゃいました・・・」
って言うもんで
「もっと涼しい服装でええのに・・・」
となんか熱いな〜と思ってたワシのズボンを見りゃ黒やんけ・・・。
で、いざスタジオへ。
めんどくさい、10分遅れてきたってのもあったので、金ないけどどうするかな〜と考えた挙句、また高速ですわ。
しかし、エアコン禁止なので、窓全開、2人で暑い暑いと言ってましたわ。す、すまん、ワシの稼ぎが低すぎるから・・・。
しかし、高速に入るもんで窓は閉鎖。エアコンですよ〜。
あんま使わないから作動しないかと思ったわさ。
400円払うのに、1000円札で出したらおつり600円が全部100円玉、やりやがったな・・・・。
で、本線に入りゃi−VTEC全開ですわ。
4速で一気に90まで引っ張って後は5、6速と入れてきゃええねん。
久々に4000回転以上いってましたわ。ほんとはもっと回せばええんやけど、燃料代の関係からそんな勇気はありませんわ。
ものの10分程度で新川。遅いバーローを抜かしてる最中に新川の表示が突如出て来て結構あせるワシ。
高速でVo氏が、「今週は学祭の準備やら、入院してる母親の病院から呼び出しされたりで忙しかった、5時に病院に来てくれって言われたもんで、学祭の準備水曜日は全然出来なかった」
って言うてたんやけど
おいおい、オカン後回しかよ。
ワシもだから「そのときぐらいはオカンを優先しなさいって、でなんだって?」って言うたんですな。
「急変したって言うもんで」
こら、ケロっとして言うセリフやないぞそりゃ・・・。
で、思わず「何!?、それってヤバイって言うんじゃあないの?今は大丈夫なんかい?」って言ったら
まあ、意識レベルが下がって云々って言うんですわ。
なんで彼女以上にワシが心配してるんでしょうか?
時々Vo氏の母親の話は聞かされてたんやけど、どうもかなりヤバイらしいってことは確からしいんやけど、なんかVo氏からあせりやら何やらってのは一切感じないんですわ。Vo氏の性格上、これは演じてるんじゃあなくて素のような気が・・・。
で、その後の会話もひっくるめて、スタジオにもう着くぞ〜ってあたりで
「なんかボ〜っとした性格じゃない?ホゲゲェ〜ってなってるというか、頭に花咲いてる感じなんだけどさ〜」っていうと
「ひどい・・・、でも学校でも似たようなことは言われたことあります、花咲いてそうだよね〜って」
あ、やっぱし、ホゲゲェ〜なキャラには花が咲くんだ・・・。
駐 車場の関係から、早く着いた分、20分ほど駐車場の手前で待機してたんやけど、またこれが暑い・・。エンジン切てるわけやし。しかし、前の車が出て行くも んで、Nにしてサイドを下ろす・・・。ススススス〜と転がって行っていいところでブレーキ、究極のエコドライブですな。
で、12時40分に駐車場IN、ここから2時間の攻防が始まるんですわ。駐車場の無料時間は2時間なもんで。
で、待ち合わせ場所へ行ってみるとB氏しかおらんねん。
あれ?ボスは?っていうと
「まだみたいだねぇ〜」
こらこら、言いだしっぺが・・・。
で、ボスが現れたのは13時10分過ぎ、しかしB氏もVo氏もホゲゲ〜タイプなもんで、ワシが「こんな遅れてるのに誰も連絡取ろうとしないよね〜」っていうと
うん、そ〜だね〜・・・。
マッタリ屋なのか、ホゲゲェ〜なのか、よく分からんですな。
で、B氏は今日、15時で切り上げて旭川の実家へ帰るとのこと、ボスはバイトがあるもんで、15時に切り上げ、ゴリ氏欠席
最後までいるのは2人だけかよ!
今日は日が悪かったって言うんじゃあないんでしょうか?
そんなわけで、ボスは作ってきた曲を弾いてるし、B氏はその曲にてきと〜にベースつけようとしてるし、ワシはキーボードいじってるし(何気にレスラーのテーマをエレキギターの音にして弾いてみたり・・・意外と簡単ね、即できますた)で、全然練習する気配なし。
しかも14時半前にワシは駐車場から一旦出して駐車券をリセットせなあかんわけ。
しかし、ちょっくら行くのが早くてとりあえず駐車場から出したんやけど、しばし、来たとき待機してた場所で10分も待機、ああ、練習時間がつぶれる・・。
てかさ〜、なんだって駐車場金取るかね・・・。利用料金払ってるんやからパスかなんか作れっての。それか自前の駐車場作れって。
で、ワシがスタジオへ戻ったのは14時45分、すでにボスはギターを片付けてたし・・・。
コラコラやる気ねえのかよ・・・。
「あわせんの?」って聞いたら
「え〜、片付けたしめんどくさい」
あ、さいですかい・・・・
で、15時にボス撤退、B氏は15時半までいることに。
そこで3人で一回あわせることに。しかし、ワシが機材をセットしなおそうとしてるのに見切り発車するもんで、一回目はワシ入れず・・・。
結局1回、2曲しかあわせないで終わりですわ。
しかもB氏、何回も、数ヶ月前からやってる曲なのに
「全部忘れた」
そこでワシが突っ込み
「忘れたんじゃないでしょ、最初から覚えてないんでしょ、だから一番最初からやってる曲も未だに覚えてないんでしょ」って言うと
「うん!」
こらぁ〜、張り切って言うな!
いい加減覚えましょう。
片付けをしてからB氏が、「これ預かって」とワシにベースを預けていく。単車でベースしょって旭川往復は無理でしょ〜ってなわけだそうで。
月曜に彼はワシの家の近く(?)が職場なもんで、そのとき仕事終わってから返却というわけで。デリ氏はデリ氏ロードサービスとよばれ、真冬に埋まった小五郎氏や8氏をよく救出しに行ってたけど、ワシはさしづめ「インテ配送サービス」ってトコでしょうな。
15時半から2人っきりになってしもたワシら、んまぁ〜いやらしい(何が!)
ドラムのワシ、ボーカルのVo氏だけじゃあさすがに練習にはならんね〜・・・。
気づけば彼女はピアノを弾き始め、ワシもヘッドホンしてキーボードでしたわ。
ドラムの音を出してみたりしてさ〜、てかこれがあるならワシ要らなくねえ?
で、ワシがキーボードに久々にのめりこんでおって気づけば16時45分、そろそろ撤退ですわ。
で、振り返ると
Vo氏がおらん
なんとピアノの陰に座ってますた。そら見えんわな。
片付けはほとんどワシ1人・・・。最終チェックもワシですわ。
で、時間が結構やばかったので、使用後の処理を彼女に頼んでわしはベースとドラムをしょって駐車場へ。
さ〜100円で済ませるか済まされないかの瀬戸際だぁ!!
で、4階からグルグル駐車場のスロープを駆け下りる。しかし、2階付近で、ダルイおばちゃんが・・・。
グルグルしてるスロープをおっかなびっくりゆっくり下り腐りおるんですわ。
「あ〜もぉ〜!!」と時間が押してるもんでイライラですわ。
「イライラ、早く早く、イライライラ、早く早く」ってな感じ。
おばちゃんカーの窓が開いてたもんで、あまりにも遅いと思ったワシはマフラーで威嚇。そしたらちょっと早くなりますた。
で、結果は100円でなんとかセーフ、いや〜駐車場代もアホにんらんですからな。
そんで、玄関のほうへ車を回すとつけるところが満車・・・。しかしこの込む道路で路駐は悲惨でしょう・・・と思ったので、仕方なく歩道にお邪魔。呼びにいかねば・・・と思ったらVo氏、外で待っててくれますた。えらい!!
で、「この後どこ行く?」って聞いたら逆に「どうしましょうか?」って聞かれる。
あ、これが原因なんだわさ。いっつも何も決まらないまま1時間とか過ぎるのは・・・。このやり取りがさぁ〜・・・。
で、ワシがさっき地図を見てたとき、海が結構この辺まで来ると近いんやね〜なんて思ってたのと、暑い(まあ、ドラムやし)と思ってたのがあったもんで「んじゃ海でも行ってみる?」っていうと
「いけるんですか?」って言うもんで「んじゃ行くか」ってことに、変な会話。
行き先は銭函に決定、昔あの辺は夏、たま〜に列車で銭函まで行ってそこから歩いて海岸まで行ったもんさ。
しかし、道がよく分からんワシ、手稲駅前のあのごちゃついたトコで右折だったり、道間違ったりですわ。
だって知らんもん。
でもちゃんと手稲駅を小樽方向へ出たあたりから線路沿いの道に出ることに成功。ここまでくればね〜・・・。稲穂駅のあの道、まさか通るとはさ・・・。
久々に札幌運転所ってのをみましたわ。
で、 気づけばほしみ駅前のロータリー。ここでSLの撮影が役立つ。クリスマスSLを前ここら辺で撮ろうと思ってうろついた経緯があるんやけど、そのとき歩いた 道が大いに役立つ。ず〜っと線路近くの道を銭函方向へ行くと、やがて前に海に徒歩で来たときにたどり着いた踏み切りのトコに出る。
あ、ここまでくればこっちのもんだわさ。
あとは海沿いの尋常じゃない狭さの道を走るだけ。
しかしこの時期どこも駐車場代とるんですわ。なもんで、タダのトコ〜と探すうち、前に石狩浜に男連中と来たときに走った海沿いの狭き道にたどり着く。
そこの道路を流すうち、無料発見!
で、早速海岸へ。ここ、いつかの厚田みたいに入場料とらんよね・・・。
で、ふと看板を見たら銭函って最初言ってたはずが看板は
小樽ドリームビーチ
気づかないうちにこんなトコまで来ておったようですわ。
「海だ〜」とちょっとはしゃいでるVo氏をしり目に、ワシは早速一肌脱ぐ。くつ脱いで〜、靴下脱いで〜、ズボンまくって〜、さ〜海へ乗り出しましょう♪
なんて行動が早いんでしょうか。
車にタオル積んどいてよかった〜と初めて実感。
海に入ると思ったほど冷たくはない感じ。透明度が今日は結構あったもんで浅い海底が見えるんやけど、(深さは波打ち際から3、4mのトコまでで子供のチャプチャププールくらい)なんやヒトデだらけ。
ヒトデって手裏剣みたいに投げると結構飛ぶんだよね〜・・・。と思って、海に入らずモジモジしてたVo氏のトコにもっていく。
「おっ」とのご発言、で投げるとこれがよく飛んだんですわ。さらに海面でバウンドしたりして・・・。
で、ワシが「人生捨てて海入れば?タオルあるしさ〜」って言うワシ、そのタオルはワシの首から下がってるやつね。
すると彼女も一肌脱いで海へ。
しかし、ワシはひざ辺りまでの深さのとこまで行ったりしてたんやけど、そこまではしないようで。しかも、もっと奥行け〜って手引っ張ったら「ぎゃ〜ぎゃ〜」言うし・・。
こーゆートコに来るといたずらっ子+遊びの天才のワシの本能が・・・。
まずはヒトデ、「触ってみ」って言ったら妙に拒否するもんで「もしかして触れないってやつ?」って聞くと
「はい・・・」
ってことは、魚もミミズも虫も?って聞くと「魚はものによります」とのこと
♪〜
これでいたずらっ子の母本能をくすぐられたワシ、早速「背中に入れちゃる、ホレホレホレ」って近づけると「いや〜!」って逃げるVo氏、これを見るとさらにやりたくなるのがいたずらっ子の悲しい習性、「ほれっ」って投げつけようとしたら
「え〜ん、いじめる〜」
って言うもんだからさらに、そこらじゅうにいるヒトデを10匹程度捕獲してきて
「ほら!」と近づけると
「いや〜、もぉ〜海の家に駆け込みますよ〜」って言われる。
で、その後なんかダルイことしてるのを海底にいたカニを追い回してたときに見たもんで、海藻を拾って投げつけたら意外といいトコに着水、すると
「泥投げますよ」って言われる
す、すいません・・・。
まあ、その前に。よくカップルが水掛あるあのおなじみのシーン、あれをワシがVo氏に「こんなのはもう古い、今の時代はこれだ!」と海底の砂を持ち上げたりしてたんですわ。たぶん、その辺からの発想かと
で、海岸に35匹のヒトデを並べておいたワシ、すると足を出して一生懸命海に帰ろうとするやつ、間違って陸のほうへ歩いてるアホなヒトデがいるんですな。そこで1匹をふん捕まえてVo氏の方へ行き
ヒトデの腕を左右に引き裂こうとする行為を見せる
するとここでワシも発見、今までビビッて足を引っ込めてたヒトデ、軽く力を入れただけなのに
うわ〜足がいっせいに出てますわ!
その光景もなかなか・・・と思ったもんで、引き裂こうとする光景をみたVo氏が「いや〜」って言ってたんやけど、さらに「裏こんなんなってる!」って見せたら「いや〜やめて〜」って逃げるもんで、逃げるものをみればそりゃ当然追いかけたくなるのがスジってもの
「ヒャッヒャッヒャヒャ」といいながらヒトデを持って追い回す。
そしたら「え〜ん、もぉ〜海の家に駆け込みますよ!」ってまた言われる。
「海の家は駆け込み寺か!」
って言いつつ「そういや駆け込み寺っていうヤバイサイトあったっけねぇ〜、確か殺し屋のサイトでさ〜」っていうと
「じゃ頼もうかな〜」って言われる
す、すいませんすいません、ほんとすいません
「下のものを拾おうとしたら服が濡れそうになる」って言うもんで
「んじゃ、車からブルーシート出すかい?」って言うと
「いや、いいです」
とのこと、
で、ワシが冗談半分で、「じゃ脱いで腰に巻いとけば?」って言ったら
ほんとにするなよ・・・。
しかも結局服の端が水面につきそうに・・・。
そのあとも、カニを追い回したり、ヒトデで遊んだりしてたんやけど、なんか呆然と海に立ってるVo氏、何してんだ〜と思って行ってみると、足で穴を掘ってるんですわ。
こういうのをみると何かしたくなるのがいたずらっ子ってもの、早速
「結構深くほれてますよ」って言ってたVo氏のトコへ行き、
「もっと海と戯れようぜ!」と言いながら後ろからホールドして甘く投げ込もうとする
そんなマジでやろうとはサラサラ思っちゃおらんのにキャ〜キャ〜言うんですな、でワシから逃れて逃げるもんで、これを追い回すってのがスジってもの
それも手に海藻もって「ホラホラホラ、背中に入れるぞ〜」って追い回すのが悪がきってもんさ。
まあ、本気になれば肩に担いで(カナディアンバックブリーカー状態ね)海にポイしてもええんやけどさ。
海から出てから「海に担いでって投げてあげようか?」って言ったら
「そんなことしたら合気道してる彼女に(M氏)頼んでやっつけてもらいますよ」って言われる。
自分でしないのかよ・・・。
で、ワシは平気で砂浜にドッコラセ〜と座ったんやけど、Vo氏座らず。
なもんで「やっぱしシートもってこようか?」って言うと
「大丈夫ですって」って言う。
浜でも悪さをするのが悪がきってもの、そこら辺を歩いて木の棒を拾ったワシ、海を見て立ってるVo氏の背後に回り込んで横っ腹を棒でツンツン
「うわ〜、きゃ〜、ちょっとぉ〜やめてくださいよ〜もぉ〜」
ヒッヒッヒッヒ、ドッジボールの時と悪がきには背中を見せるなって
まあ、そんな悪さばっかしじゃなく、去年のキャンプと、8氏、ゴリ氏の3人で行った海水浴話なんかもしてやる。
その後、海に再び入ってるとき、ワシを押そうとしてきたVo氏、
「ほぉ〜、悪がきに挑んでくるとはいい度胸だ、しかもワシは格闘系でそう簡単には倒れんぞ!」
といいながら今度はワシが同じことをしてやろうと駆け寄ると
「え〜んいじめる〜合気道の人に言ってやる〜・・・。」
どっちが仕掛けてきたんじゃい。
その後で浜に並べておいた40匹近いヒトデ、一匹も殺ってしまうことなく海へ返却。しかし、お肌が割れてきてるヤツも中にはいましたわ。
で、その肌われしてるヒトデを「ほら」って見せたら
「やめてぇ〜」って言うもんで、もっとしてやりたくなるのが悪がきってもの、20匹以上を重ねて
「ほらほらほら〜」
と近づけると
「ふぇ〜ん、合気道の人に言ってやるぅ〜」
またそこかよ
ま、ヒトデは全部束にして海に投げ込んでやりますた。
以下略
No.(485)
...... トラックバックURL ......
クリップボードにコピー
...... 返信を書く ......
[
コメントを書く
]
タイトル:
お名前:
メール:
URL:
文字色:
コメント :
削除用PW:
投稿キー: