DIARY
[
PREV
] [
NEXT
]
...... 2006年12月19日 の日記 ......
■ まだ火曜日 [ NO. 2006121901-1 ]
まあ至って普通な火曜日ですわ。
朝は凍ってるかな〜と思いきや、微妙に融けた状態、今日は中通がガタガタで嫌やな〜と思ったもんで、途中の農村地帯への入り口から入ることに。ここの道路はかなり気を使って除雪してるらしく、今日も入ったみたいですわ。ってことはそれだけヤバイところってことか・・・。
途中で事務のおばちゃん発見、というかワシの前を走ってる。
しか〜し、工場へ曲がるとき、ウィンカー遅い!
ウィンカー遅いヤツは張り飛ばしてやりたいと思ってるワシ、張り飛ばしますよ〜。
ま、至って今日もいつもどおり。10時半頃にまた面接に来た人が工場見物しとりますた。
でもやだね年末は。なんかピリピリしたのがヒシヒシと伝わってくるんですわ。
そんなあせるとまたクレーム増えたり労災出たりすんぞ〜。
ふと思ったもんで、進行役のおばちゃんにワゴンでいいか聞いたところ、配送に聞きに行って帰ってきたおばちゃんから「パレだった・・」とのこと。えーんえーん、もう20本以上積んじゃったんですけど。
しかも後輩さん、パレもって来るの遅い!その後は積み替えですわ。なんかピッキングやってるみたいな感じ。しかも遅れが出るという・・・。
おまけにハンドリフト抜くときに、下げ切らないで抜くもんだから、パレが動く、上に載ってたワシは「あわわ(ちわわ)!」・・・ですわ。
昼 の伸ばし、今日はなんと珍しいもんが・・・。といっても喜ばしいもんじゃない。一旦廃棄行きになったのをどっかの鉄工所が自分のトコ専用でボロマットを使 うんですな。それが出てきたんやけど、大きさは同じでもいろんな種類のヤツが入ってるんですわ。しか〜し、これらのマットは洗ってチェックして出荷するだ けというものなもんで、たたんだりする時
クサイ!
ほんと、トイレとかじゃないんやけど、なんともいいがたいトレビア〜ンな匂いがするんですな。オエ!
エサを食ってリアシートで寝てたらマジで寝そうになるし・・・。というか甘く夢見てたし。
中途半端に寝ちまったので、午後は超眠い状態で仕事。目つぶったら即行で落ちそう・・・
バンドの交換をしたんやけど、出庫した分の個数をチェックする表があるんよね、それにカキコしてたとき、なんといきなり使ってた鉛筆が
メリッ!
というなんともはかなく情けない音を立てて折れやがった!それも芯じゃなく、鉛筆本体が!
それも長いんじゃなく、短いのが・・・。
仕方なく、折れて超短くなった鉛筆の芯が出てるほうで何とか書いて、おばちゃんに「あそこの鉛筆、鉛筆本体がおれちゃいました」って報告すると
「え゛!なんてバカ力なの!それも短いのに」とか言われたし。
その後見に行ったおばちゃんは笑ってるし。あーそうだよ、ワシはキングコングだよ。
途中でやっと仕切り札が戻ってくる。お久しぶりです、仕切り札さん。
思えば君がいない間、バンドの切りくずとか挟んで仕切ってたよね〜・・・。
午後の前半が終わったときに、ばーちゃんが「ほれ、爪かけちゃって・・・」って言いながら見せてきたもんで、指紋がなくなった指を見せたら「あらら〜・・・悪いことしてもばれないしょ」
あ、やっぱ考えること一緒だ・・・。
その後、「軍手履きな〜」とかいいながらストックしてた軍手をもらいますた。
ワシが軍手をはかないのは、滑るってのと、なんで男には支給されんのだ?という反発を表すためね。
男は正社員だって支給されないんですよ〜たかが軍手ぐらい。
後半は片手にだけ軍手をはいて作業ですわ。右手に履くと伝票が書きにくいもんでね。
滑るかな〜と思ってたんやけど、意外にも滑らんもの。
しかし、なんか手の今まで疲れなかった部分が疲れるのは気のせいか?
お経の時間をなくしてまで増産してるわりには、結局終わってみればいつもより出荷してないというオチ。伝票の番号をいつもより多めに書いておいたのが恥ずかしい感じ。
バイト君の方へ行くと、突如付き合わされて外へ・・・。告白されるかキスでもされるかと思ったら、外にある倉庫から洗剤を出してくるという仕事のお手伝い。
しかし、外は寒い、それに真っ暗。見えないにも程がある。
そんな中、1個10Kgの洗剤を倉庫の中と外で受け渡してワゴンに積む作業。
全部で50kgくらいになったトコで中へ。その後はちょいちょい仕事してから終了。
帰りはガタガタだと思った中通も予想を裏切って除雪できれいになっとりますた。
ただ、札幌に入ったとたん除雪が悪いのはどーゆーわけよ!
途 中で、クソ遅い女ドライバーの軽が走ってたんやけど、クラッチを切っても追いつくほど。だんだん車間が狭まってきたとき、なんといきなりブレーキランプ が・・・。パーロー!とばかりに右へ回避してそのまま抜き去ってやりますた。ったく冬に抜かれるなんて相当遅いぞ・・・。それに女ドライバーマジ怖い!後 ろを見ろ後ろを!
今日はこれと言った予定もないので即行駐車場に入れて・・・と思ったら
埋まりかかりますた
方向転換しようとタイヤ跡のないようなトコに頭から入ったらズボ〜って言った後、バックしようとしたら出ないでない・・・。
クラッチ使って前後に揺さぶって出ようにも、揺れないほどはまったらしくてダメ・・・。
そこで、前進してみたら、なんとか動いたもんで、勢いつけて脱出。
危ない危ない・・・。てかさ、一番奥に止まってるフィット、いっつも邪魔なトコに止めてんじゃねえって!
ほぼ通路、ど真ん中に止まってやがるからかなわん。まあ、オーナー女だし〜・・・。
No.(649)
...... トラックバックURL ......
クリップボードにコピー
...... 返信を書く ......
[
コメントを書く
]
タイトル:
お名前:
メール:
URL:
文字色:
コメント :
削除用PW:
投稿キー: