DIARY
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...... 2007年01月06日 の日記 ......
■ 初の [ NO. 2007010601-1 ]
スタジオ(ジブリ)でしたよ〜
こんばんは、人はなぜ、救急車のサイレンが聞こえたら「あ、迎えに来たぞ」って言うのだろう・・・と思うレカ郎氏です。
さてさて、今日は今年初のバンド(エイト)ですよ〜。
朝、いつも一緒に行くVo氏がスキーで足をひねったかなんかして、痛いとか痺れるって数日前に言ってて「お〜医者さんに行きましょう〜♪」って言って、実際行ったらいきなりぶっとい針の注射をブススとやられたらしいのね。
ワシも冗談で「そりゃぶっとい注射ブスっとやられるぞ〜」って言ったんやけど、マジになるとは・・・。冗談も言えんわな。
して、今日はその続きで病院に行くからもしかすると遅れるかもしれないとのことやったんですわ。
で、午前中は雑用やなんかをこなしつつ寝る・・・。12時前に遅れる場合は連絡よこせって言っておいたんやけど、実際は連絡がなかったんですわ。
で、実際遅れたのは
ワシです
ごめんちゃいねぇ〜・・・。いいじゃん、いっつも逆なんやし・・・。ついたら立って待ってたのは初めてやね。
で足を見たら、なんか怪我した力士か競馬の馬みたいな足になってしもて・・・。包帯をグルグル巻いてある左足・・・。
聞けば膝にブスっと注射器をさされて溜まった血を抜いたとか・・・。え?それって結構やばくね?
膝に物さすと痛いんだよね〜。ワシも十ん年前に、金のあの痛そうな画鋲を膝立ちしてたらブスっと刺さったことがあって、めちゃクソ痛かったほかに、「お〜っとこれはおびただしい流血だぁぁぁ!!(実況風に)」ってなことになったんですな。
で、今回注射をブスリとやられたVo氏、やはり注射器を引っこ抜いた後の出血がひどかったらしい・・・。
「めちゃクソ痛かった」って本人は言ってたんやけど、ウンウン、その痛みよ〜〜〜〜く分かるぞ。
ってなわけで、階段が・・・っということになってるらしいんよね。そこでワシが「今日終わった後、テレビ塔階段で上がってみるか・・・」って言ったら「うぅ・・・人を馬鹿にして」って言ってますた。
今日も高速でVTEC全開ですよ〜。あれ?待てよ、もしかして初VTECってやつ?
6500回転に達してたときにはすでに「百のわわぁKm/h」
この時期にはありえない雨が降ったりしてたもんで、ハイドロになったらさぁ〜大変・・・と思ったワシは120Km
まで
落としておきますた。
到着してみればなんと誰もおらん・・・。ジャストでついたのに?
程なくボスのお出まし。
先にスタジオINしておくか・・・とINしたとたんにゴリ氏乱入。ゴリ氏がドアをバッと開けたら、そこに足でもたついてたVo氏がいてドアが・・・。あ〜これこれ、病人になんてことするんだ・・・。
ドアに押されたVo氏は「わ〜」っていいながら羽ばたいてますた。飛ぶんでしょうか?(飛びます飛びます)
その直後にB氏も来場。これでう〜んかれこれ2ヶ月ぶりくらいに全員そろう。(もっとかな?)
今皆勤なのはワシだけですよ〜。裏返せば暇人?ちゃうちゃう、バンドを優先してんの!第二の仕事みたいなもんですわ。
ドラムのチューニングを終えて後は残りの連中のセッティングを待つだけ。
で、2回くらい今やってるオリジナルを久々?初めて?全員で演奏。しか〜し、足の薬の副作用で声が出づらいVo氏は苦労しとりますた。
その後でボスのゴリ氏への個人レッスンなんかが始まったもんで、ワシは邪魔にならんように楽器を叩けまへんでぇ〜。
Vo氏も歌い方で色々と注文をつけられたりしてたもんで、必死こいて言われたことをやってますよ〜。
で、暇なワシとB氏の2人で適当なリズムとベースラインで曲をやってみたり、ゴリ氏がボスにこうやって弾いてって言われてたやつをベースのB氏がやって、それにワシがドラムをつけるという余計なことまで・・・。
あんまし暇だったもんで、キーボードでもいじってるか・・・・と思ったら
アダプターがない
誰よ〜食ったのは・・・。電源コードがないキーボードは単なる箱・・・。てか、セットの中にそれがないってことなんで施設側でチェックせんのかね?
マイクコードなんかのまとめかたは云々言うのに・・。
中で2、3回録音もしながら通しでやってみたりしたあと、再び指導が入るVo氏、再び暇になるワシ・・・。
で、ゴリ氏が明日、いよいよHR−Vをとっつぁんと見に行くとのことで、重点部分やら、ごね方なんかをアドバイス。
しばらく話し込んだ後でまだ暇だったもんで、ず〜っと1人で悩んでたVo氏の練習(?)にお付き合い。
足がそんななんだから座れって言って椅子に座らせてたんやけど、座ると眠くなるとかで、しばらく立ってやってたんですわ。そのうちVo氏が座ったもんで、ワシも・・・と思ったんやけど、椅子が・・・。そこでドラムの椅子を持ってきて本腰入れて。
まず全体的にVo氏は出だしがどうもずれるというか、遅れるのと、弱いのがあるもんで、きっちり入れる方法を伝授。実際ワシがスティックでリズム刻んでやらせたらピタリ合って当人も納得。人に物を教えてよく分からん・・・という場合はまずは体感させてやるのが一番よ。
その後で、ボスから言われた変則的な歌い方やらの部分を。
ってワシが数回しかその歌い方をVo氏から聞いてないのに覚えちゃってどうすんだよ・・・。
Vo氏は、頭がぐちゃぐちゃだぁ〜とか言ってたんやけどさ・・・。
もう1つは彼女自身が「高い音のほかに今日は低い音まで出ない」ってのを気にしてたんやけど、今はそれをとやかく言うときじゃないし、薬の副作用だから気にしてもしょうがないってことを言っておく。
しかしまあ、あらゆる手を使って教えてるのにどうしても飲み込めないVo氏・・・。う〜んワシもどうやって教えればいいんだか・・・。
その部分だけやれば出来るんですな。じゃ全部通しで・・って言ってやると突っかかるんですわ。
キーボードの電源コードがあればおと出して確認させられるんやけどねぇ〜・・・・どこのどいつだ!
ということをやってるうちに残り40分、時間もないことから「後は当たって砕けろ」とだけ言って最後に何回かあわせたり録音したり。7回とっても録音なんちゃって・・・。
で、ワシも歌い出しの部分をわざとVo氏がカウントとって(プロレスではない)ブレスして入れるようなリズムに変更。
はっきり分かりやすい感じにした結果、確かにVo氏の出遅れは無くなったんやけど、その代わり目立つ目立つ・・・。ワシだけが際立っちゃダメでしょう・・・。
最後に新しい曲をMTRからゴリ氏がCDに落としてもらってたんやけど、なんか入れるもん・・・て出したCD−RW、
あー!!それワシが貸したやつじゃねえか!!返せよ!!
なんて野郎だ・・・。
さてさて終了後、早いもんで結成1周年になるもんでなんかすっか?って言ってたんやけど、それをVo氏に任せようか?って言ってたんですわ。しかし、言ってただけで実際は何もなし。ワシもどうするのか聞いたり決めたりする暇なかったし。
まあ、Vo氏には前々から言ってはおいたわけやから、彼女自身がワシにケツ叩かれなくても積極的に動いてくれてればよかったといえばそれまでではあるんやけど。
というわけで、あーでもない、こーでもないの結果、んじゃ近くでカラオケでもしながら・・・なんて方向に。
楽器なんかを置いてきたいっていうボスは一旦家へ。残った連中をワシが輸送。
んで、看板が最近かっこ悪くなった伊藤さんのヨーカ堂のPへ。
店内でボスと合流してあーでもない、こーでもないっていいつつ歩いてるうちに突如計画変更でなんで焼き鳥屋になるんだよ。しかも高いんだよ。
ゴリ氏は店員にシカトされるし、ピスタチオは殻ごと食うし、頼んだ料理は「すいません、今日もう売り切れなんですよ〜」って言われるし、後になってワシに「アレまだこねえのか?」って聞いてくるし(無いって言ってたじゃん!)、ゴリワールド炸裂ですわ。
2時間飲み放題だったんやけど、結局飲み放題の時間が終わってから30分後に退却であった。終わったらすぐでない、これワシらの掟ね。
この後なんかしようかってことになったんやけど、レジャスポ、フリーな空間、JJにしろ全部Vo氏が時間で引っかかってくる。
まず高校生は22時まで、家も遅くなるとアカンってなわけね。
で、Vo氏を送った後で(あ、ワシ送るの前提だ)なんかしようかって事にはなりかかったんやけど、それはあまりにもVo氏が哀れに思えたもんでワシが却下。
んじゃ帰りましょうかってことになったわけやけどこの時
定員オーバーLOVE
ま、やって何ぼってもんよ。
この伊藤さん家の駐車場、ありえないことに、階段で言う踊場のトコにある段差、ウチの子ゴリったんですけど・・・。ローダウン車禁止ってわけ?
ボスを落とした後で、次誰ん家?ってなって、ゴリ氏に決定。ワシはてっきり麻生までだと思ってたらゴリ氏亭までの方向に
エライ遠いんですけど
ドライブだ〜とか言ってたのがいたけど、じゃ燃料代払えよ・・・。
しかも雨降ってて見づらいってのに・・・。
めんどくさいというわけでワシが強制却下。駅までに変更ですわ。
次はB氏、こら!運転してるワシにちょっかい出すな!
B氏の寮についた段階で、象さんが爆発しそうなほど小便がしたかったもんで、路駐してVo氏には待っててもらいつつ、ワシは彼の寮の共同トイレへ。さすがに彼の5階にある部屋まではもたんわな。
この時期にはありえない雨の降り方の中、ありえないほど冠水した道路を再び走ることになるとは・・。ブレーキ性能落ちる・・・。
途中でなんと、ワシがVo氏に今日全員の前に聞かせようと思ってたお出かけ計画のことを今更になって思い出す。
走ってる最中も、着いてからも家の前でしばしどーするか、どうすればいいかのアドバイスを。だって今回決めるのワシじゃないし。
そこへB氏からVo氏へ電話が。で、そのことをゴニョゴニョ言ううちにワシに電話が回ってきて(なぜに)ワシが話すと、まあまあ、外野はあーでもない、こーでもないって要求ばっかしてくるわけですわ。だから、あるものの中で判断せぇっちゅーの。
1番2番3番どれ!って聞かれて○って答えるようなもんや!
で、よく分からんとか何とか言うVo氏に、とりあえず判断材料と、反対派が出そうな時の対処法を与えておくことに。
ついでに「スの着くスポーツは危ないからダメね、危ないから」って患部を指差ししながら言うと「うるさいなぁ〜」って言われた・・・。
で、お帰りですわ。ったくワシは毎回シータクだよなぁ〜。
駐車場についてから、雨激しいし、なんかめちゃくちゃ降りる気しなかったもんで、1時間ほど車に引きこもってCD聞いてますた。
さてさて、Vo氏がお頭の計画はどうなるのかしらぁ〜。ワシはサポーターでついてることはついてるけど、結局判断、決定する責任は彼女に任せるし。ワシは必要な材料を与えるだけね。
No.(667)
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