DIARY
[
PREV
] [
NEXT
]
...... 2007年12月08日 の日記 ......
■ 年末 [ NO. 2007120801-1 ]
になってきたんですな。
こんばんは、まだタイヤ消耗スタッドレスで十分でない?と思うレカ郎氏です。
なんかずっと乾燥路ばっかでもったいない・・・。減らすために大金出して買ったんちゃうって。まあ降らないにこしたこたないけど。
さてさて、今日は土曜日、何をするにももってこいですな。
そんな午前中はといえば撃沈。おきる予定の時間もきっちり過ぎて起きたら昼頃、まあいいわな。
んで、14時近くにウチを出る。今日は撮影ですよ〜・・っていうか、クリスマスまでずっと週末はこんな感じが続くわけね。
今日は朝里まで行くことにしたもんで、新川まで高速ですわ。朝里までなのになして?と思うでしょうな。
金 はないことはない、でも、たかが走るだけで新川からプラス800円もかけてられっか!ですわ。高速ってマジ高いよね。税金で作ってるのに割引あるのは ETCつけてるやつらだけ、それに来年から高速の料金引き下げって話もあるらしいけど、それもETC装着車限定になるとのこと、あのさ〜、そしたらETC つけてない人から同じ額だけ税金取るのやめね?不公平じゃん、同じ税金払ってて、ETC?んなもん必要ねえ!って思ってつけてない某レカ郎氏を筆頭とした 人々とかさ、そんな機械代と取り付け工賃払えるか!って人がめっちゃ損するじゃん。いかにもつけてなかったら悪いみたいなさ。でもみんなETCにしてみ ろ、料金所で働く人の雇用の場が失われるんやで。それにETCつけるための補助金とかそんなんも一切ないし。大体ETCってシステムは裏返せば永久に高速 は有料ってことを意味するのではないのか?おかしいではないか、税金で作ってるのに。それにETCってなんだ?エトセトラのことか?(大誤算!)
400円払って3速で引っ張りまくってVTEC投入。サーキット走行のような音を立てながら走るワシ、たまにはやってやらにゃさ。
と、走行中、すぐ横の新道に目をやると渋滞・・・どうやら工事で渋滞してるらしい。いや〜よかった〜高速載ってて・・・。ってまた無駄に工事する。
ほんと無駄に穴掘るよね。会社の前だって去年に続いてまた掘ってるし。ちょっと遠出するとあちこちで工事に遭遇すんで。こらぁまるで年末穴掘り大会ですな。
新川からR5へ。っと、「やっぱ高速載ってりゃよかったかの〜」と思わせるほどの混雑ぶりと信号効率の悪さ。手稲を過ぎた辺りでやっと少しはまともに走行できるようになったわさ。
と、対向車で真っ赤な車が・・見たことないな〜と思ったらなんと早くも新GT−R拝見!おお!これか〜って買った人おるんかい!
まあでも裏ランキングで、今年一番ガックシだったランキング1位だった車やからね。思ってたより、散々隠したわりには普通すぎたとかで・・・。ワシもR34の方がかっこええと思うし。カラーリングも魅惑のミッドナイトパープルがいいじゃないのR34は!
なんかツラ構えがT社の現行セリなんとかって車によく似てるし。同じ鋭い目つきなら釣り目よりR34の方が好きやな。
まあDC5インテRも前期の涙目より後期の方が好きやけど・・・。テールは三連より前期の方が好きやけどさ。
で、 なぜかずっと追い抜いたり抜かれたりの繰り返しをしてた前モデルのステップのスパーダといつの間にか頭文字D状態。あんなミニバンでよく張碓のコーナー攻 めるよな・・・。ワシはスタッドレスやし、減ったらもったいないから加減してコーナーは攻めないようにしてたけどさ。でも勝負かけてきたスパーダ、おいお い、不細工が美男子に勝てるとでも思ってるのかい?
で、なんとか時間ギリギリに朝里到着。と、青?紫?のレガシーが・・・やっぱし、前に夕張川で会って依頼のお付き合いのhiroさんに久々に遭遇。
な にやらレガシーを手放して黄ばんだナンバーにしたいんだとか・・・。黄色はよした方が・・・。対向エンジンからバイクのエンジンへの降格は落差が激しすぎ ますよ・・・。ワシの車検のときの台車だったゼスト、ありゃひどいもんじゃった・・・。新車状態ながらさすが軽!ってやつで、走らない、止まらない、曲が らない だもの。遠乗りやら洗車なんてしたくないわなあんなんわ。錆びてきてても「いいんでね」って感じでしょうな。それにいくら安全性が高くなって きてるとはいえ、軽というしがらみ上、乗用車並みの剛性やらは保てるわけもなく、やっぱぶつかれば死ぬ確率だって高いわな。
スポーツカーはボディ剛性抜群だからその点事故った時は安全性が高いわな。
で、 一段落ついて、hiroさんはじめ同業者が立ち去って再び静かになった海岸で一人カメラ片手にうろつくレカ郎君、夕日に染まる沖合いの雪雲は雪をベールの ような状態で会場に降らせてるみたい。その神秘的な光景の中、心身共に病んでるレカ郎氏は黄昏ながら海に向かって「ミーンミーン、ツクツクホーシ」と叫ぶ のであった・・・。
せっかく来たんやから・・とただで帰るワシではない。朝里駅の小樽側の踏み切りを渡ってま〜っすぐ道なりに進み、国道を横切ってもまだ真っ直ぐ行くと朝里川温泉があるじゃあないの・・・。というわけで、ここで一泊・・といきたいトコやね。
ま あ日帰りですわ。大衆向けというかそういうトコをすこぶる嫌う自称温泉通レカ郎氏、そんなワシが行ったのは武蔵亭ってトコ。まあ朝里川温泉でワシが情報を みる限りで、そう、まるで運命の人に出会ったときのように「びび〜ん」と来たトコはなかったから期待はしてなかったんやけどさ。まあ運命人に出会ったこと なんてないから「びび〜ん」は分からんけど。
で、日帰り専用の出入り口からごめんくださいまし〜。600円もすんのか・・・。
まあ、600円「も」というか言わないかは入ってからですな。で、なんとなく行った欲情・・・じゃなかった、浴場はこんな感じ
こちら
入った瞬間、敏感なワシの鼻が塩素臭をキャッチ!続いてスパーアイ(目)がかけ流しではない特徴をキャッチ。
よってここはろ過、循環式と瞬時に判断。まあこーゆートコやから・・・。こぎれいなところ、こじゃれたところってのはワシの求め愛する温泉じゃないことが多いんだわさ。
・源泉100%かけ流し
・加水なし
・ろ過循環なし
これをクリアできる温泉って意外とないもんよ。逆にワシが行きたくない、こんなの温泉じゃないと判断するポイントは
・かけ流しじゃない
・ろ過循環式
・塩素などを入れている
・大衆向けであること
・大勢が押し寄せる
・子供をはじめ、周りがうるさい
サ ウナがある段階でまず大きくマイナスポイント。ってのはサウナ目当てで来る客も多いし、マナー悪いのが多いから、サウナからそのまま水やらを浴びないで汗 まみれでど入ってくるのもいるもんで、お湯が汚くなるから。それに大勢が押し寄せるとお湯が汚くなるし、新鮮な温泉じゃなくなるから。
で、入湯してさらにチェック。一応浮遊はしてるものの、湯ノ花が非常に少ない。温泉には湯ノ花がつきもの、それがないってのは成分が薄い、ろ過循環で取り除かれてるってこと。
ま あ薬師とか雪秩父とか新見とか新鮮で本物の温泉に入って、それらを愛するようになってしまうとこういった温泉は温泉じゃねえ!とすら思うもんですわ。自然 の恵みを頂いてふんだんに使って入る贅沢、これが温泉に入るっていう醍醐味というか、意味合いとうか、贅沢ってもんだと思うのだ。一見資源の無駄に見える けど、自然湧出だったりすれば、元々そこに沸いてるものを頂戴するわけやから、わざわざ穴開けたり、くみ上げたりして使うよりは無駄じゃないと思うわけ ね。
薬師なんて自噴してるその上に湯船があるし、雪秩父もゴボゴボ沸いてる大湯沼から引き込んでるし。最近よくある都会の、都心の温泉なんてのは あれこそ資源の無駄遣いやろね、大穴開けて無理に出して、工事の時も、営業開始後は沸かしたり循環ろ過させたりする過程で、多くのエネルギーを使ってるん やし。
ということを考えれば、入り口に貼ってあった「限りある資源を有効に使うため、ろ過し、循環しています」って文句はほんとに環境のためになってるの?ってことになろうぞ。
とかいいつつ入るワシ、大きさ的にはワシが函館で前によく使ってたホテルの浴室程度でずいぶん狭い。
と、こんなものが・・・
こちら
ほ〜、サウナで音楽のサービスですかい?
ってちゃうで〜。ウファーじゃねえし。
黒い丸、これはラジウムでここにタオルを敷いて体をつけることによってラドンが体内に入ってくるんやて。ラドンったらキュリー夫人ですわ。そう、キュリー夫人が入ってくんですわ。
その前になんでこんな画像があんの?って思わん?画像こそは携帯のひどい画像やけどこれを撮れたのには理由があるわけ。
なんと客が0!
おいおい、温泉つぶれるぞ・・・そんな心配と屁のツッパリはいらんのですわ。
実 は1回目の入浴を終えて出てからワシも気づいたんやけど、こっちは小さい方の風呂で、露天つきの大浴場は別にあったんですな。ようは日帰り客用の入り口か ら入ると、階段を下りて地下世界に行くわけ。で、地下通路をなんとなく進む形になって、大浴場の方は宿泊客の建物になるわけね。でも日帰り客も使ってええ のよ。
そうなるとみんなそっちへ流れるってのがスジ、だから誰もないわけ。
2回目はそっちへ行ってみることに。
日帰りの休憩室もあるんやけど、5〜6畳ほどの狭きもの、そこにワシがベロっと寝そべってるもんだから、誰も入ってこれないわな。
で、大浴場の方へ行ってみましょうか。
確かにでかい、でもなんか前に新潟まで乗ったフェリーの浴室ぐらいなんですけど・・・。
露天へ行ってみたらあら、ずいぶんちゃっちい湯船・・・。大人5人くらいでもう満タンですわ。
でもさすがで、ワシの行く温泉にはあまりない、若い女の声が隣の女湯から聞こえてくる。思わずムラムラっときたワシは塀をよじ登り・・・ってことはしませんよ〜。めんどくさいもん。疲れるしさ〜、背中も痛いんだよね〜 うん。
大浴場のほうはシャワーがよくある一回おっつけたら少しの間出てすぐ止まるっていう実にあず(づ?)ましくないアレ。それに対して小さい方は蛇口をひねればとめるまで出るタイプ。こりゃ後で体洗ったりするときは向こうだな・・・と。
また休憩室でだらしなく休憩。
最後、体が冷えてきたトコで3回目。当然小さいほう。
今度はラジウムを体験。サウナのような感じの作りで、屁でもこいたら充満してたちまち意識不明になりそうなくらいの狭いトコに、背もたれ、座面にラジウムが貼ってあるんですわ。
それによりかかったらホンワカとあったかい・・・。そう、まるで女のぬくもりのように・・・って女のぬくもりがどんなのか知らんけど・・・。
で、腰に近い背中の痛いトコを充てること10分、TVがあまりにも面白くないからチャンネル変えようと思ったらガラスケースが開かない・・・。あっそ、つまりこれだけを見とれと・・・。
んで、ワシを洗ってから退却。どうやら宿泊客で深夜入浴する場合はこっちしかないみたい。
で、湯上りにアイスを買ってみますた。木のへら、そう、紙の包装に「高級スプーン」って書いてあるあれですわ。
では、ゴチになる!っとスプーンを・・・って刺さらん!
ウ゛ヌ゛〜!!と差し込んだりしておったら「バキッ!」
木のヘラが割れやがった、ヘラヘラヘラ・・・ってどんだけ硬いねん!
新しいヘラで今度は手で融かしつつ食うことになろうとは・・・。
で、20時頃退却。帰りもR5ですわ。
どうせ高速でも新川で降りるつもりやし。開放倉庫によりたくてさ。それにこの時間なら高速並みの流れでしょう・・・。
やっぱりだった、30分程度で開放倉庫到着。
あれこれ物色を。
で、 ワシらの世代がガキの頃はやったビックリマンシール、ワシはビックリマンってなに?やった子やから、それよりチョコレート菓子の方に興味があったんやけ ど、それのゴールドやらシルバーのシールに2000円も3000円も値段がついててびっくら。こんなもんにこんな価値がつくんですな〜・・・。でもあの菓 子、中にはシール目当てで捨ててるというなんとも不届きな子供もおったけど、あれって実際うまいんやで、ウエハースみたいでウエハースでないっていうか さ。
で、帰ろうと思ったら駐車場にシビックRが・・・。
インテRとシビックRの共演ですわ。やっぱフロントホイール、ブレーキダストで汚れてますな。それに純正ホイールってことは合うホイールがなくて夏タイヤと冬タイヤで使いまわしてるんとちゃう?
18インチでブレンボ対応となると17インチよりないだろうし・・・。インテRより金かかりそうな車・・・。オフセットはおそらくインテRで60やからそれに類似する数値かと・・・。
帰りは小林峠を通ってのお帰り。峠言うから雪道かしら・・と思ったんやけど、全然。峠攻めれるほどですわ。
スイスイと帰ってきて終了ですよ〜。
さて、明日はどーしようかね〜。Yバシに用事あるってのは確かやけど、そうなると列車で出撃やな。
No.(1003)
...... トラックバックURL ......
クリップボードにコピー
...... 返信を書く ......
[
コメントを書く
]
タイトル:
お名前:
メール:
URL:
文字色:
コメント :
削除用PW:
投稿キー: