DIARY
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...... 2008年11月12日 の日記 ......
■ 2つ [ NO. 2008111201-1 ]
の任務をこなしてますた。
こんばんは、色々募集中のレカ郎さんです。
さて、そんな今日も晴れ。どうやら小ざかしくも明日以降はまた天気が悪くなるんだとか。そんなわけで撮影に出ることに。
13時に起きて準備を。撮影もいいけど職安もいかねばならんわな。そんなわけで今日は2つの任務をこなすわけですわ。
14時頃うちをでる。で、この前お知り合いになったT殿に連絡。するとT殿も向かうとのこと。
で、ワシはふつーに裏ルートを。最後はR12まで測定街道を走ってからR12に出て夕張川へ。今日の現場はこちらになりますわよ。
と、程なくT殿到着。
あれ?ワシの方が圧倒的に現場に近いのに到着時間にさほど差がないってのはどういうことかしら・・・。
で、快晴の中T殿と撮影ですわ。あれこれお互い情報交換をしあうのはなかなかいいもんですわ。
んでお目当ての1発目をキャッチ。かぶるギリギリでしたなぁ〜。
で、考えて一応30分後の2本目も撮ることに。15時を過ぎると冷えてきますわ。
んで問題の時間に。さぁー来い!
なしか!
というわけで待ちぼうけですた。
15時50分頃解散。今度はワシのホームグラウンドへご案内しちゃおうかしら〜♪
その後はワシは職安へ。とはいえタダじゃいかないわな。ちょいちょい道草ですわ。あれこれネタ集めをしつつ月寒へ。ウヌ〜、江別から月寒は遠いねぇ〜・・・。
途中ルートを2回外れちゃいまして。そんなことをしてるうち50分かかりますた。
職安に着いたのが17時。さぁ〜仕事開始だわさ。
で、検索の結果、今日は2件ヒット。
まあどっちも微妙〜とは思ったものの、グタグタ アフアフ抜かしてられんのでの。
んでもって応募しようと受付札を引いて待ってるわけですわ。
しかし、お役所というものは17時15分で大体業務終了。検索コーナーと相談窓口は19時まで開いてるんやけど、それでも人は減るわけですわ。
その時の待ってる人数は8人。なんだ8人か・・と思って待ってたんですわ。しかし待てど暮らせど呼ばれない。というか番号が進まない・・・。
まだかよ〜・・・何やってんだよ・・・と待つこと1時間10分。
やっと呼ばれますたわ。
だって3人くらいしか窓口にいなくてそのうち1箇所におっさんが長々陣取ってて延々と職員に自分の一身上の都合とやらを話してて職員を解放しないんですわ。なもんで実質窓口は2人体制。人数こそは少なかったものの、進行が遅くて初めて1時間以上待ってましたわ。
で、紹介状を2通出してもらうことに。おかげで1社はすでに業務終了で連絡とれず。もう1つは・・・なんと明日面接になっちゃいますた。
でも連絡取れなかった方はすでに昨日出た求人だってのに25人、明日面接だって方も今日出た求人なのに7人応募中。
それ聞いてやる気でるわ・・。
コレじゃ勝ち目ないわな・・・。
大体1つの求人に1人の枠ってのが大半やけど、それに何十人も殺到するってのがありえない。舛添さんよ、現実を見てくれや!
35歳以下ってなってるのにコレだけ殺到してる・・・コレが今の日本の現実ですわ。
で、帰りに履歴書がもうないから買って行こうと思って100均に寄ったところ重大な事実に気づく
財布忘れてましたぁ〜(ポリポリポリ)
財布には全部入ってるわけ。ポイントカードから免許証まで・・・。あれ?ってことは〜♪
そんなわけで買えずに帰る事に。とはいえ枚数的には在庫で足りるものの、もしミスったら後がないってなわけで、めんどくさいけど結局一旦ウチに帰った後100均へ。
徒歩10分くらいのところにあるもんで車で行くまでもないんやけど、歩きも結構ウザイ。
ま、いい運動だ、修行だ、トレーニングだ・・・と思って100均までランニングで行きますた。
まあ少し手前までやけどね。店に「ヒーヒー」言いながら入っていったら危ない人だと思われるっしょ。
しかし、店内で履歴書を探してもない・・・。どこだ〜どこなんだ〜・・と延々ぐるぐる探し回ってやっと発見。ってこりゃ見えないわな。
棚の上の方の隅っこだもの・・・。
ついでに傷だらけになっててもう交換だな〜と思ってたところでお釈迦になって剥がれてきてたコンデジの画面保護フィルムも買っておきますた。
帰りもランニングで帰ってきましたとさ。
さてさて、何度もここで取り上げてガタガタぬかしてる話やけど、例の給付金の話ですわ。
何度も何度もここで取り上げてその都度自論ながらもおかしい!って言い続けてきてることやけど、今日たぶんこれで決定って形になったらしいですわな。
それによると
給付額は一律12000円、ただし65歳以上と18歳未満にはプラス8000円になるんだとか。
で、前にも取り上げた一定の所得制限に関しては自治体に任せるとのこと。ただし目安は年収1800万だとか。
こういう形になってくるらしいですわな。
で、まあ今朝の新聞とかでも取り上げられてたし、昨日なんかも取り上げられてたけど、ここまでしたところで国民の評価はきわめて低く、さらに内閣支持率も低下してる、これは国民が「なにやってんだ!」って言ってる「声」ですわ。
誰だってそう思うんじゃないの?って。この時代になんで?
で、 形としては世帯主に引換券が郵送されてくるんだとか。それでその引換券を持って行って手続きしたら口座に振り込みになるらしい。でもここで「んじゃ口座の ない人は?」って思うんですわ。それはそれで窓口で現金と引き換えになるとかいう話やけど、これでまた窓口が混乱しますわな。
で、さらにここで気になるのが引換券の郵送に関すること。
全世帯が5000万世帯といわれてるわけですわ。で、1通80円で単純に計算すると、切手代だけで40億円、さらに振込み手数料云々で145億かかるんだとか。総額で単純に計算すると185億ですわ。
これは・・・日本郵政公社という会社は大もうけですわな。これは経済効果ですわ。
ここまでして1人12000円配る必要あるのか?と。
さらにワシが思うのは、年収制限で例えば100人中5人制限に引っかかって
受け取れなかったとしますわな。そうなればこの5人分の6万円という浮いた金はどこへ行くの?と思うんですわ。
だっ ていくらいくらかかったからいくら請求とか予算から落とす・・・んじゃなく、何兆円だかをドンとこの給付金に当てて予算として落とすんでしょ?そうなれ ば、例えば予算を100万で組んでて辞退した人がなんにんかいて90万で済みましたとなったとする。んじゃ100万予算が下りてる中で残った10万はどう なるの?って話ですわ。
だってこれを戻すとか違うほうへ使う・・・とは考えられないでしょう、いまどきこんなばかげた話を出してくる政府というところの考え、やり方では。使い切ってなんぼなんだし。
そうなると、結局その辞退した人の分、おめーらが飲んだり食ったりするんだろ?と考えられるし、考えたくもなるわけですわ。
さらにこの一定の制限額を自治体に任せるというやり方、周りがパーパーうるさい!んじゃ俺らの管轄じゃなくしちゃえば俺らがあーだこーだ言われなくても済むじゃんって考えなんでしょうな。
当 然自治体も猛反発してますわ。当たり前の話ですわ。だって1000万という制限を札幌市という自治体が例えば決めたとしますわ。そうなると事務手続きをは じめとして、市民からのクレームなんかも多く寄せられる、それに対応してたらいくら無駄に人がいるとはいえ、通常業務すら滞ってしまうじゃん。
で、その原因は?といえば自治体が考えたり関わったり1つもしてない勝手な政府、もっといえば与党の選挙対策のばら撒き、票の買占めのためですわ。
こんないい加減で言語道断、無責任な制度がまかり通るのは許されることなのかとワシは思う。
麻生内閣が立ち上がった時に確かワシ言ったと思うんやけど、どうせ無責任なヤツがまた出てきたんだろうということですわ。
まさにこれじゃん。自分で言い出したことも守れない、やり遂げられない、こんなヤツに国を任せられないし、景気対策なんぞ出来るわけがない。こう考えるのがスジじゃないの?って。
そ んな2兆円だかの金があるならば、もっと有効な使い方あるじゃん。過去に学べよ!と。ふるさと創世基金とか行って1億円配った時もあった、地域振興券と いってばら撒きをした時もあった、でもそれって全部失敗に終わってるじゃん。ばら撒きじゃクソの意味もないどぶに捨てるようなもんだってのになぜ分から ん。
それに今のワシが言うのもおかしな話やけど、なんで全員よ・・・と。
景気対策、分かりますわ。まあ意味がないってことは置いといて。
でもそれって税金でしょ?そこから考えるに、なんで税金払ってないヤツまでもらう資格があるんだ?と。
ワシみたいな暇人、消費税とかいわゆる間接税というやつですな。これは払ってる。けど、大幅に給与から毎月天引きして持っていかれる所得税等々というものは、ようは多くは労働者が払ってるわけで、比べ物にならないほど納税してるわけですわ。
だとすれば、その今回の給付金の財源というものも全部とは言わないけど恐らく大半はこうして納められた税金なわけですな。
それを給付金、還付金ですわ、こうして配布しますとなった。そうなった時に、直接税を納めている人だけがもらえるというのはある意味納得がいく話ではないかと思うんですわ。
だから、はじめに言ってた定額減税、この方がまだよかったし、公平性があったわけですな。だって働かざるもの食うべからずって言うように、納税してないやつまで金をもらう、おかしいじゃない。
ワ シだって今は暇人の身、過去に納めてた・・・というか○○手当て、こんなのからも引くのか?バカじゃねえの?と思うほどとられてた身だけど、今は納税して ないわけね。そうなるとやっぱワシが暇人してる間一生懸命働いてる人が無理やり持っていかれた税金、これを受け取るというのは忍びないものがありますわ。 もちろんガキなんかは「ラッキ〜」としか思わんでしょう。でも、こうした人間までもがもらう、おかしいじゃないの。年金だってほんと1回でも納めなかった らパーな癖に。
だから、どうせなら、年収のある人だけに配るという方法にした方がまだ公平性は保たれると思うんやけど、今回も18歳以下と直接票 に結びつくであろう選挙権のある年寄り連中には2万の支給、ハッキシ言って過去に納めてたかもしれない、しれないんだけど、税金をまるっきり納めてない 人、特に子供に多くやるのは納得いかんと思うんですわ。
だって、同じ年齢でもある家庭では子供もいるから6万もらいました、でも一方の家庭では1人ものだから12000円しかもらえませんでした。でもとられる税金は同じです。
これで納得いくか?って。
ワシは前から言ってる話やけど、もうここまでねじれてこじれたこの給付金制度、もう白紙に戻してなかったことにした方がワシはすっきりするし、無駄な出費をしなくて済むと思うんですわ。
そして、報酬がバカ安い介護の世界の人にやるとか、非正規雇用労働者や暇人の救済に宛てるとか、ほんと使うべきところに使ったほうがなんぼか経済効果というものがあると思うんですわ。
それなのにこの国の政治家、とりわけ与党の連中とお役人達は、自分たちのことしか考えない、選挙のことしか考えない、国民?そんなの知らんよ、金でも渡してごまかせば済むさ・・・とでも考えてるんでしょうな。
でも、今の日本、ワシは崩壊寸前か崩壊してると思うんですわ。だから選挙対策で金ばら撒いてる暇なんてないんですな。
選挙しないって決めたなら、もっと真剣に、国民のため、国のために仕事しろやとワシは思うんですが。
No.(1343)
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