DIARY

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...... 2008年12月03日 の日記 ......
■ 洗車   [ NO. 2008120301-1 ]
しますた。

こんばんは、暗闇の21世紀を突き進むレカ郎さんです。

さて、今日は前から晴れと聞いておったもんで、もう今日しかねえと思って洗車にあてることにしますた。

いつもどおりに起きて14時頃から作業開始。ほんとは職安が無い日でさらに晴れとくりゃ撮影にもってこいなんやけどさ。

車を駐車場から持ってこようと思ったら


駐車場前渋滞・・・

ぬぉ〜なにやってんだこらぁー!

なんと旧ワシの駐車場に動物病院が無謀にも建つことになって、そこで工事をし始めたんですわ。


車線規制して・・・

邪魔なんだよ全く

やっとこさウチの前まで車を持ってきて作業開始。とはいえ冬モードになってるもんで、ホースはしまわれてる、水は落とされてるで準備に時間が・・・
まずは車体をぬらしてっと・・・。ウヌゥ〜この時期の水仕事は厳しいのぉ〜

窓ガラス、ミラーは油膜除去の磨き粉で根こそぎ、ボディーはカーシャンプーで。そう、ここまでするってことはワックスがけを伴う洗車というわけですな。つまり今年最後(?)の洗車ですわ。年末に1回やるかもしらんけど、ワックスまでやるのはこれが今年最後でしょうな。

カーシャンプーの時はいっつも柄のついたスポンジを使ってるんやけど、普通数回でポイになるであろうものを2年も使ってるもんだからついに柄からスポンジが剥がれてきてましてなぁ〜・・・。もう買い替えかしら。

最後に水で洗い流してから拭き取り。
いや〜久々にラリーカー並みの汚れから開放されましたわ。へぇ〜こんなに青かったんだ・・・

ホイールなんてブレーキダストと泥で洗いあがったあと、色の差がすごかったですわ。スタッドレス用のホイールはスポークが多いし、溝が多いもんで汚れがなかなか取れないし、洗い憎くていやになりますな。

で、拭き取りをした後車庫へ。次はワックスですよ〜。
ガ ラスコーティングとミラーコーティングをやって、ワックスをかけて。これをやっておくとこれから泥水の中を走ることが多くなる季節なもんで撥水がよくなる ことで視界確保がしやすくなるってのと、ワックスがけもそうやけど、雪積もった時も、雪の落ち方がよくなるんですわ。滑り落ちやすくなるってやつですな。
それに塩カリだって少なからず落ちやすくなるのでは?と思うし。

で、やっとこさ磨き上がって終了。3時間かかりますた・・・。
まあ今日は寒いからノロノロやってたしねぇ〜。
で、サイドウィンカーのレンズが汚かったもんで、取り外して中を拭き掃除。
まあ嫌な予感はしたんですわ。したんやけど作業をしたんですな。そんでもって終わってはめようと思ったら

メキ!


ほら来た・・・

前回の左に引き続き右のウィンカーレンズも破壊しますた。
ってかねぇ〜・・・あんな力のかかる部分プラスチックにしてるのがおかしいねん。

爪が折れちまったもんで取り付け不能に。もうなるってあらかじめ分かってたもんだからそんなにショックはなかったんやけど、「また金か・・」ってのと、「めんどくせ〜」ってので・・・。
まあ社外品だからねぇ〜。どうも社外品ってのは出来が純正に比べてよくないものが多いわな。

で、早速ディーラーに頼んでパーツを入れてもらう算段をしましたわ。
1個約2000円だったような・・・。あんなもんのどこが2000円なんだぁ?

というわけで、今度のは完璧に爪が折れちまったもんだからテープで貼り付けるわけにもいかず、そして寒いもんだからテープがくっつかず・・・。仕方無しにとった方法は昔ついてたオレンジのレンズをはめておくという措置。
なもんで、左がクリア、右がオレンジというアホなことになってますわ・・・。

さらに、シグナルランプのチェックをした時、なんと左のサイドウィンカーが点かん・・・。
ウヌ?と思って嫌な予感びんびんでレンズを取り外す。
で、 原因は電球の接触不良。どうも左のウィンカーのソケットがゆるくなってるみたい。電球を押し込んだらちゃんと「チャンカチャンカ」点滅しましたからな。 で、問題のレンズはめ込み時・・・こっちもメキっていったらまた電話して「すんません、左もお願いします」と追加せねばならぬのかと思ったらさすが純正で 問題なく装着。こうじゃなきゃアカンのよさ。まあ寒いからプラスチックも固くなってるってのがあるのかもしらんわな。

最後に車内に掃除機をかけて終了。足元にいっぱい枯れ草やらが散らばってましたわ。運転席だけやたら汚いのね。助手席なんてきれいなもんよ・・・なんでかしらんけど〜♪

というわけで、今年最後の洗車をしましたわ。でも早きゃあさってには泥まみれか・・・


さてさて、なにやら3年間公共事業の削減を抑制する等々の方針を政府が打ち出してきましたな。
まあ分からんでもないことでもあるんやけど、ワシはどうも引っかかるんですわ。その理由は景気後退だから。
え?なんで?景気悪化したらなんで工事せなあかんの?
普通に考えればおかしいことではないかと思うんですわ。まあようするに公共事業をやることで土建屋が儲かるから、地域に金が落ちるからということなんでしょうな。それを重々承知した上であえてワシは思ったし、言うんやけど、んじゃ公共事業ってなんなんだ?ってことですわ。
正論から行けば、公共事業とは、必要でやるもの、事業をやったことで国民生活をより便利で豊かにするものだとワシは思うんですな。
つまり、道路を作りました、そうしたら前より30分も同じ場所へ行くにも時間短縮になったし、危ないところを通らなくて済むし、地域の発展につながったというのが公共事業だとワシは思うんですわ。それにコレが公共事業の本来のスタイルではないかと思うんですな。

ところが、今回のこの方針に代表されるように、今は公共事業が減らされたら地域が仕事が減って企業が、地域が衰退したということになっておるわけですわ。
コレっておかしくない?とワシは思うんですな。
ようするに、公共事業は本来作る部分ではまだスタートラインに向かってる段階なわけですな。つまり道1つ作るんでもその道が出来たらどういう効果を持って・・・ということで判断されて作られるはずなんですわ。

ところが今は公共事業終了、例を出せば道を、橋を作り終わったらゴールになっちゃってるわけですわ。だから無駄な道路や橋、ダムがボコボコと作られるわけですな。そしてその作られた物はあまり効果を発揮しないまま、環境破壊と莫大な維持費だけをもたらせるわけですな。

だとすれば、この公共事業削減の抑制というのは、公共事業、工事をすることで金が落ちるだろうという考えあってのことなわけですわ。じゃあそうなると国会の、あるいは役人にとっての公共事業というものはなんなの?とワシは思うわけですな。
無駄なものを作ることで建設業をはじめとして周辺に金が落ちる、作った代物?そんなもんはしらんよ・・・といったことではないか、工事することに意味があり、作った物の効果、存在はあまり意味を持たないということじゃないかと思うんですわ。

そ れじゃ土建屋なんかに金をばら撒くだけじゃん・・・と思うんですな。もっといえば、土建屋というのは道路族に代表されるように、直接選挙になった時票につ ながるわけですわ。それを見越してのことであって、本来の公共事業のスタイルである、国民の、住民のためはずっとあっちに置き去りになってる、そんな気が してならんのですわ。
だって、金が無いなら普通公共事業やらんでしょう・・・。
ようは、麻生内閣はやっぱり定額給付金もそうやけど、直接的、間接的あれど、ばら撒き内閣、ただそれだけなんでしょうな。

No.(1364

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