DIARY

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...... 2009年03月28日 の日記 ......
■ チェンジ   [ NO. 2009032801-1 ]
寒い寒い

こんばんは、不幸の星の下に生まれたレカ郎氏です。

さて、今日は土曜。今日からインチキ1000円高速が始まったらしいんやけどワシには関係ない。こうなったらいじでもETCなんかつけるもんか!
な んか最近ってETC式になんでもそうなんやけど、今までどおりなくてもいいけどそれじゃあなたが不利になりますよとか、損をしますよとか恩恵にあずかれま せんよ的なことが多すぎやしねえかい?とワシは思いますな。つまりこの国は自由をうたっていながら好きなように踊れないみたいな。

で、今日はまずいつもの撮影へ。今日はちとやることがあるもんで的を絞った撮影ですわ。
15時頃うちを出てレッツ撮影。
カマにはそんなに期待してなかったもんでとりあえずお手軽ポイントへ。
で、時間になってやってきたカマはなんと1067未更新。

・・・・森林にしときゃよかったべか。

その後すぐウチへ戻るワシ。
到着すると弟がすでに洗車をしておりましたわ。で、ワシも洗車・・・ではなく、おっぱじめたのは

タイヤ交換

ちと早かねえかい?
ま あワシもそうは思うんですわ。でも今時期にやった年もあるし、今年の冬事態が腰抜けだっただけに、温暖になるこの時期はもう降ってもすぐ融けるし、ツルツ ルになることは朝晩以外はないだろうしと踏んだんですわ。まあ降ったら乗らなきゃいいんだし、朝晩チョロチョロしないんだし・・・。
それに降った!出勤が!退勤が!ってこともないんだし(爆)

早速タイヤの準備をして作業開始。まずはフロントから。左右両方のナットをまず緩めておいてジャッキアップ。そう、ワシは2本同時にジャッキアップするのである。
なのでフロントを両方とも脱!

ったく誰だよこんなにナットがっちり締めたのは・・ってワシだワシ

タイヤを外したところで足回りのチェックとブレーキの洗浄。
ドライブシャフトブーツをキッチリチェックできるのはタイヤを外した時ぐらいのもの。
それからブレーキダストの除去ですわ。ブレーキクリーナーなるものが売ってるんやけど、ほとんど同じものでパーツクリーナーの方がえらい安いんですな。
それを噴射してきれいに。まあこれは分解掃除でもしないと完璧にはきれいにならんのだけど。
それとブレーキパッドの残量チェック。気になるフロントはまだOK
で、夏タイヤを装着。ん〜やっぱ個人的にはインテRは純正ホイールが一番似合いますな。

そして今度はリアをジャッキアップ。同じ用にタイヤを外してっと。そしてリアは少し問題ありなんですわ。
そう、空気圧が減圧になる右後ろの原因究明。
外して車庫から外へ持っていって調べたら、側面には傷なし、そしてドライバー片手に小石を取りながら接地面のチェック。するとなにやら発見。それを除去するとなんとガラス片・・・。そしてタイヤの溝に深く跡が残ってるんですわ。
ん?もしやもしやに原因はこいつだったのか?

そう、いわゆるパンク。
小さい微細な穴だとわずかずつ空気が漏れて次第に・・というやつだと思われるんですわ。考えられる原因はそれぐらいのもの。あとはバルブ関連かと。
ん〜コイツは近いうちK塚さんにもってってみてもらう必要がありそうですな。

確かに圧を計ったらまた1,5Kpaを切ってるんですわ。怪しいでち!

リアの交換を終らせたところで空気圧チェック。ま、大体平均的な量で減ってましたわ。で、ミニコンプレッサで空気を充填。

そんでその後はホイールの洗浄。
とにかく駐車場を初めとして汚いところばっかしいったりしてるから農家のクルマチックなんですわ。
だから点検作業も一緒にしてたから当然着てるものは泥だらけ・・・。
あの駐車場にはほんと嫌になる。金払ってクルマ汚してるようなもんだぜよ。

しかし冬タイヤのホイールはスポークが多くて洗いにくい。スポークが多いほかにも隅々が多いからブラシが入らないでそこだけ泥が残ったりするんですな。
1本洗うだけでもうんざりなのに4本もあるんだもの・・・。
で、さっきの怪しいタイヤの怪しい箇所にチョークでしるしをつけておいて出しやすい位置に収納。
あ〜あ、スタッドレスなんだからもし「交換ですね〜」なんてことになったら買えんで。よりによって一番高いブリヂストンだし・・・。もちろん新品なんかじゃ買ってないけどさ〜

こうしてレカ郎インテRはサマー仕様・・というか本来の仕様に戻りましたわ。久々の重ステ・・・いいねぇ〜。ブレーキかけても制動が効くし。

で、洗車は・・まだしませんぜ。雪山が路肩から消えてからだろうね。雪山から道路に雪解け水が流れてるうちはそこを走ったらもうなんぼ洗車しても一発でアウトだもの。まあ塩カリ除去で洗いたいのは山々なんやけどさ。汚い季節が終ってから洗車ですわ。
ま、スタッドレスは去年11月中旬に変えて4ヶ月の装着でしたな。結局のところ夏タイヤの方が装着してる時期としては長かったりして。



さて、殺人事件の時効が40〜50年に延期という話が出てきておるようですな。
ま あワシはそんなもん時効なんていらねーよと思うんだけども、それでも考えてみれば70年も80年も、犯人が死んでるかもしれないのに永久に探さなきゃなら んというのもどうかと思うわけで、確かに犯罪被害者が言うように時効撤廃は分かるんだけども、その反面それも難しいなというのも分からんでもないんです わ。
でも、ワシがそもそも思うのが、この時効延期という案は今後も殺人事件が起こるということを前提に言ってるわけでしょ?
確かに今後も 交通事故同様、十人十色で血液型がみんな違うように色んな人格や性格、育った環境やおかれた環境、また人が人であるということ、人が着鋳物であるという以 上は0にはならん問題だと思うんですわ。だけども殺人事件の根本的な部分を突き止めたことってあるのかとワシは思うんですな。
それはたとえば統計 を取ってみたら今みたいに不況になると増えるとか、あるいはある種の精神が欠落してる人間が増える要因があってその要因はなにか?とか、精神が病んでる人 が増える原因は不況とか世の中のモヤモヤ以外にたとえば環境汚染物質やら化学物質によるものはないのだろうかとか、そういった部分を突き詰めていった上 で、じゃどうすればたとえばそういった心理状況にさせないためには・・とか、ならないようにするためには・・・とかいう対策、つまり殺人をしようとする人 間事態を減らすという、もっと言えば殺人をしたくならないようにする世の中作りなりをどうすればいいかという根本的解決を模索すべきじゃないかとワシは思 うんですわ。
前々からもう何度も言ってるんだけども、この国は1つの問題に対して1つの対策しかしないでしょ。それじゃ絶対根絶はできんのですわ。
そ して、東大だ、早稲田だというところを出てきた人間がそういうことを本来考えるべきなんじゃないかと思うんですわ。ってのは、高校生と大学生の違いは何か といえば、大学というところは考えるところだから。いわれるがままに勉強するのではなく、今まで学んだことを生かして色々考える、それが大学生であり、大 学というところだとワシは思うんですな。
そしてそれはどういうことかといえば、「なぜ」と3回繰り返すということなんですわ。
殺人が起こる、それはなぜか、そしてなぜ犯人はそういった衝動になるのか、といったように、1つのことでも3回なぜを繰り返すことで奥深い問題や、その問題の本質なんかが見えてくる、ワシはそう思うんですな。
それすら出来ないような連中が早稲田だ、東大卒だとかいってても、それはタダ出てきただけで、おめーはなんにも大学に行ってた意味はないなと言われても仕方ないとワシは思いますな。まあワシがそうあるかといえばそれはそれで別問題なんだけども。

よって、そういった根本的解決の方法を探り出した時、殺人事件というものの本質や複雑な事情が見えてくることで、根本的な解決法が見つかるのではないかと思うんですな。
だ からたとえば原因が世の中の鬱憤であるということになれば、そうならないような世の中作りをする、それは経済対策であったり、雇用安定を保証する世の中作 りであったりといった方向になるわけですな。そして化学物質が影響しているのであれば、それを特定し使用しないようにするだとか、そういった対策法だって あるわけですわ。
精神が病んでる場合は気軽に相談に行ける機関を設けたり、あるいはこう言っちゃなにかもしらんのだけど、他人に危害を与えるような人間だと判断されれば国で面倒を見る代わりに施設に収容しちゃうとか、そういう方法だってあるわけですわ。

殺人が起こってます、じゃ刑期を、時効を長くして・・・じゃダメダメなんですな。そしてもう1つ、監獄生活をもっと厳しいものにすべきだとワシは思いますわ。ぬるいところでちょっと厳しい病院的存在の施設じゃいかんのですわ。
だから気軽に金がないとかで入ろうとする輩も出てくるわけで。だから罪を犯したやつは施設的刑務所ではなく、監獄的刑務所に入れられる、これもまた犯罪を減らす1つの手だなとワシは思うのですが。

No.(1479)

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