DIARY

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...... 2009年04月21日 の日記 ......
■ 雨でも   [ NO. 2009042101-1 ]
関係ないね


こんばんは、世の中の余剰人間レカ郎氏です。

さて、今日は雨で職安な日ですわ。普通なら職安に行っておしまい・・・やけどやっぱ気になるのよね、ここまで毎日記録してるとさ・・・。

というわけで今日も撮影に出ちゃいますた。
まあいつもの1本狙いで。今日から3日も雨らしいんやけど、暗い日は露出が当然上げられん、そうなると低速気味でも撮影できる場所ってなると1箇所しかないわけで。
まあ近いからいいんだけどさ、同じ場所に3日通うことになりそうで・・・。

もう気づけば雨で当たり前の季節になりましたわ。この前までは「雨なんて降るんじゃねえよ」だったのに。雪ある中で雨が降るとワヤですからな。

到着してしばし待機。するとやすもも殿も到着。仕事もない、就活もない、することない中でうちにいたらほんと狂いそうになりますからな。

で、今日の撮影を。今日は1045とまた1166のペア。ってことはなにか?明日雨降りで暗い中暗い色の1166が来るってことかい・・・。

その後しばし話し込んでから16時過ぎに職安へ。
しかしまあ降るなら降るにしてほしいのよ。霧雨みたいのが降ってる時ってのが一番うっとおしい。ワイパーをどの速度に設定していいか困るんですな。
しかも撥水コートかけてても雨粒が細かいから飛んでいかないし。

また混んでたりして・・・と思って職安に行ってみると先週とうって変わってガラガラ。な、なんで?駐車場は止め放題みたいな感じですわ。

中もガラガラ、そして今日の求人もガラガラ。ついに求人情報誌もバイト用と正社員用が統合になるんだとか。今週の正社員用のヤツなんて下手な折込チラシより少ない、薄っぺらな感じなんですな。
バイトもない、正社員もない、そして求人が来ないから発行するための資金の収入も無いってことで統合になるんでしょうな。そして札幌以外の地域には配らなくなるんだとか。札幌以外の場合はネットで見てくれだそうで。
つまりネット環境が整ってないと今は求職活動も出来ないってことになるわけで、地方に住む人ってのはドンドン切り離されていく構図が見えてきますわな。
大都市>主要都市>中規模街>地方 こんな構図が出てきますわな。
そして大都市と主要都市との格差がありすぎなんですわ。だからその後との格差なんてありすぎて話にならんでしょうな。

ということであっという間に終了。なんか何のために来てるのかすら分からなくなることもしばしばですわ。

帰りはふと思ったもんでホームセンターにお立ち寄り。まあ色々見たんやけど、安売りってのが少なくなったな〜って感じましたわ。

後 は17時半過ぎに帰ってきて今日の業務は終了。雨の日にチョロチョロしたくないし、できないし、する気にならないし。明日はフリーな日やけど何してようか 困りますわ。一応午後は曇りで経過するみたいやけど寒いと動きたくなくなりますからな。それに最近やる気が出ないし。創作意欲も薄れてきましたわ。でも ね〜これでほんとに何にもしなくなったらガソリンは減らないかもしらんけど、いよいよ精神科になりそうですわ。まあ撮影に出ることで崖のふちにしがみつい てるみたいなもんなんですわな。それが無くなれば奈落のそこへ一直線ですわな。


今日毒カレー事件の被告に死刑判決がやっと出ましたわ。
まあこれから再審とかなんとかってなことでまだまだ時間がかかるんだろうけど、ここまで10年ですわ。
当時「オギャ」と生まれた子供が10歳になってるわけですな。そこまでなぜこの国の司法というのは時間がかかるのかと思いますわ。
あの麻原という男だって未だに生きてるわけでしょ。そして明確な判決が今だ出せないでいるわけですわ。
そして裁判員制度というものが来月いよいよ見切り発車をするわけですな。
ワ シは今のこうした司法制度や司法のあり方というものを改めてみてみると、今司法の場に必要なのは第三者の裁判員を投入することじゃなく、まず司法の場とい うもののあり方自体を見直すべきだと思うんですわ。その延長線上に裁判員があるならまだしも、それを変えずに、もっと言えば専門に勉強してきた裁判官等々 といった人たちですら、こんなに時間がかかってたり、答えが出せなかったりする中で、全く法律も知らない素人をそれも無理矢理裁判の席に引っ張り出してき て無理に判断させるというのは無理だと思うんですわ。
ようするに、「お前らガタガタうるせえな、そんなに文句があるならてめーらが裁判やりゃいいじゃねえか」ってのがこの裁判員制度というものの本音だとワシは思うんですわ。
そ してこの国というものは前から言ってることだけども、以前裁判員制度を導入し失敗し、廃止になったという経緯があるわけですわ。でもそれを生かそうともし ないわけですな。それどころか以前にも裁判員制度というものがあって、結果こういうことで失敗に終ってオジャンになったんですってことをあまり公表しても いないわけですわ。それじゃ生かせるわけもないんですな。
そしてこの国はその失敗をまた繰り返そうとしているわけですわ。

ワシは ETC割引のこともそうなんだけども、なぜこれだけアカンアカンと言われてる裁判員制度にここまでこだわるのか、なぜそんなに今必要なのかということを決 めた連中に問いただして、納得する答えを得てみたいもんですわ。もっと深読みすれば、またこうしたことをすることで、裏で何かしらで絡んでる財団なりなん なりといった天下り先、官僚共がうまい汁を吸うための類でしかないんじゃないかとすら勘ぐってしまうんですな。

前々からこの国の考えることはよくわからんと思ってたんやけど、ほんとここ最近は分からんどころか国のやること1つ1つ、ほとんど全てに何がしたいのか理解に苦しんで仕方ありませんな。

No.(1503)


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