DIARY

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...... 2009年04月22日 の日記 ......
■ ブハァ!!   [ NO. 2009042201-1 ]
なんか中途半端な天気の日っすな

こんばんは、北の不運男レカ郎です。

さて、今日はフリーな日。フリーな日で雨かよ・・・と思ってたところ、曇りで経過だったもんで、また昨日と同じ場所で撮影と考えてたのを変更してどこかへ行こうということに。
早く目覚めたもんで2082から行こうと思ってたところ、5分間に合わずで自宅待機。まあマッハで行けば間に合ったんですわ。でも同じ場所での撮影ばっかしになるし、今から行って間に合う確信がもてなかったもんで。

それまでの間、新聞に出てた学力テスト問題をやってみたり。
小6の算数はまあまあ・・かね?面積がどうのとかいうのはちと怪しいが・・。で、中学の数学になったら

・・・

あ〜ワシはこの授業の時休んだんだ、そうだ、そうに違いない!

社会科とか理科とかならかなりいくと思うし、保健体育なら100点なんやけどね。

そんでお出かけを。どこにすっかな〜と悩んだ末、ん〜そしたら久々に大麻で・・・ってことで

で、大麻に到着。
ムム!

駐車場が満車。「30分以内のご利用とさせていただきます」って書いてるのに待てど暮らせどどこも空きゃせん。
時間も押し迫ってきたし、もういいわ!ととっさに高砂のポイントへ移動。
この時間ならギリギリセーフだな・・・と思ってたんですわ。しかし・・・

信号地獄と薄ノロの行列

信号でヒタヒタ止められる他にヘッタクソオバンに阻まれるんですわ。
こんな右左折車のすり抜けでブレーキ踏むなよ!とか。
で、こりゃマズイと思って、記録目的だったもんで、もうこうなりゃ構図なんてどうでもいい、撮れればいい・・と思ってとりあえず出来るだけ接近を試みようと中小路に入ったら遠くに影が・・・

も・し・や

ガンガン回復運転して追いついたらご名答・・・。
まあたいへん!

すぐおっかけでR12に出て追っかけたものの、なんと追いついたところでまた赤・・・。

ブハァァッ!!


こうして不本意な結末の末、見事振り切られて記録はストップ。

ちなみに今日は青1166と未更新1067だったんだとか。ま、まあいい、1067先頭だったんならぶちきれてワシを止めた信号全部にブリーフ被せてやるけど。

ということで創作意欲が無くなったもんで撮影はなし。
近くのリサイクルショップへ行くことに。中古のラミネータがほしいなと思って。

ダダンダンダダン♪  ってそりゃターミネーターじゃ!


でもやっぱそんなもんは中古で出ないんやねぇ〜・・・置いてない。

そのあとウチの前を通過して違うリサイクルショップへ。
ここは全然だめですな。事務用品系は一切おいてないんだもの。そして古本も見てみたけどほしいのがないし。

ほんで比較的近くのもう1軒を見に行ってみるみる。
しか〜し、ここも置いてない。やっぱそんなもん中古で出すやつなんておらんのでしょうな。っつーことでラミネータはおそらく新品で購入になるかと。
でもどこで買うかやね。今のところ一番安いところで3480円なんですな。でももっと安いところがあればそこにするし、Y橋みたいなところをまだ見に行ったわけでもないし。

後はまた吹き荒れる信号地獄の中をドタマに来ながら帰ってきて終了。
今日は

・ヘッタクソドライバーは公道走るな
・ボ腐れ信号効率をいい加減になおせ

これにつきますな。


で、昨日あった学力テストやけど、なにやら教育委員会から「全国学力試験大会だから他のところに負けないように〜〜」という趣旨のファックスが学校に流されて、それを生徒に読み聞かせるような指示もあったという地域があるんだそうですわ。

まあプレッシャーをかけて・・とかいう問題もあるにはあるんだけども、ワシは今の教育というものの本筋が見えたことの1つだなと思った一件だったんですな。
というのは、ようするにいかに今の教育は点取り合戦であって、子供がそれを本当に理解してるのかしてないのか、結局何のための勉強なのか?となった時に「はて?」ってなると思うんですわ。
今詰め込み式・・・とか言われてる中だけども、そうしたところを見直すことで、ほんとうに無駄な部門をそぎ落とし、そぎ落とされてるけど実際は必要な分野を取り入れるといったようなことが出来ると思うんですわ。
学問というのは点取りなんかほんとうはどうでもよくて、それを将来なり実生活なりでいかに生かせるか、使えるかという方が重要だとワシは思うんですな。
でも今は内容はどうでもいい、とにかく点取りだ・・・ということでやってるわけで、そしてその点数をすぐ他の比較するという癖があるんですわ。地域どうし、国同士と色々あるんだけども。
でも、地域や国同士ではやってる内容や事情も違うわけだから、一概に比べてどうのということにはならんと思うんですわ。
たとえばA国が1位でした。でも実際の内容は?となれば2位だったB国に比べて超簡単だったとかいうことだってあると思うんですわ。教育制度というのはその国ごとに違うもんですからな。
こういったことで中身が伴ってないとワシは思うんですわ。ようするに頭がいいのと点数が取れてるだけということの違いみたいなもんですな。
そ れに点数が悪い地域の子供たちが、実際大人になって仕事や生活をさせたら成績がよかった地域の子供たちに比べて学校で学んだことをきっちり生かして仕事を してたり、生活しているのに対して、成績がよかった地域の子供たちは成績上では分かってたはずのことでも取れてたのは点数だけ、その場しのぎだけで、実際 は全然使えてないなんてことも実際見られるわけなんですわ。

だから問題は質だよということをワシは思うし、点数が悪かった地域の子供たちがバカにされたり、その地域全体がバカにされたりするのはあってはならんと思うんですな。
で、この今回のことというのは、例えるなら子供たちは競馬の馬で大人はジョッキーだと思うんですわ。
大人が子供に走れ、走れとムチでケツをバンバン叩くわけですな。でも学問ってやらされてやるもんじゃないと思うんですわ。
子供を使った大人たちの単なる争い、言い方を悪くすれば点取りゲームみたいなもんだとすら思うんですな。
こんな教育の仕方をしてるうちはこの国の点数というものは上がらないし、中身も伴ってこないと思うんですな。
実 際試験の点数を取るだけのための今の教育や勉強ではそりゃ点数がものをいう制度のこの国の場合はいい学校に進んでいい会社に入るかもしれない。だけども、 そのあとは?となれば何も残らないと思うんですな。そして一生懸命覚えたはずのこともいつしか分からなくなる。それよりも確実に使えるものをきちっと覚え させたり、学んだり、生きていくうえで必要なことを学んだりした方がワシはずっといいと思うんですわ。たとえば年金の仕組みや税の仕組み、保険のことや雇 用に関わることなんかですな。
一流といわれる人たちも知らない問題だからこそ、年金がムチャクチャな使われ方、運用の仕方をされてたのに今まで気づかなかったわけでしょ。

そしてワシは一流といわれる企業の人に同じテストをしてみたらどうかと思うんですな。そしたら意外と小学生レベルの問題でも答えが出せない大人もいると思うんですわ。
実際、北大に入ってきた新入生に中学高校の問題をやらせたら全然解けてなかったという事実があるんだとか。
こんなのはワシは教育じゃないと思うんですな。

ワ シは大人が子供の点数でものを言ったりなんかするための教育じゃなく、子供たちが人間らしく生きられるように、生きていけるように物事を教えていく、これ が教育だと思うし、子供たちが多少の得意不得意があるにしろ、教育が終了した時にきちっと頭に共通のレベルで知識が入ってるような制度にしていかなきゃダ メだと思いますわ。

それと、ワシが生徒だった時から思ってることだけども、学力テストというのは子供たちの学力を試すためのテストのはず ですな。それを学力テスト対策といって試験勉強させるのはワシは間違ってると思うし、それによって出てくる数値なり答えは偽りでしかないとワシは思うので すが。

No.(1504)


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