DIARY
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...... 2009年07月10日 の日記 ......
■ 雨雨 [ NO. 2009071001-1 ]
まあ、ほんとよぉ〜降り腐りおるわいな
こんばんは、「シリアナ」ってタイトルの映画ってどーよ?って思うレカ郎氏です。
さてさて、今日は雨のフリーな日。まあまあよ〜降りおるわな。
で、いつも通りの時間で行動開始。15時前にウチを出る。ん〜やっぱカートみたいなクルマより自分の車が一番っすな。
逆にカートみたいなクルマ乗ってて車検の代車で少しでもいい車が来たら乗り換えたくなったりして。
で、今日は雨の日定番のポイントへ。と、到着寸前にふと思い出す
あ、そっか、15Dボウズだ
危ない危ない、忘れるところだった。
で、今日は昨日どうも不本意だった流しで撮ることに。
そしてその結果は・・
微妙〜
ま、そんなもんだ
その後1080を撮影・・コンデジで。ってことはまたBB。
やれやれ、またBか・・・と終了して今度は平岡方面へ。
デイライトを探しに行ったわけですわ。あと残るはガレージ少年しか行くところがないもんで。
到着してまずはちょっとだけ近くでネタ収集。まあ枚数的には数枚で終わったものの、前から撮りたかったもんをきっちり撮ることができたから内容の濃いもんでしたわ。まさかあのタイミングで動くとは・・・
で、店内へ。
UPガレージより面白いもんを置いてるもんで期待してたんやけど、結局デイライトはあることはあったけどお高いものに。ライトだけでええねん、ハーネスとかいらんのや。もう組んであるし振動センサーとか使わんし。ライトだけ売ってくれや
そのほかにVTECコントローラーなんかも置いてあるんですわ。Vコンほしいなぁ〜・・・ハイカムに切り替わるのを4000回転くらいに調整すると燃費がよくなるって言うんですな。
その後1階にある中古タイヤなんかを見て回ったんやけど、タイヤのワックスが床に染みついててなんか滑るし・・・。
ま、こんなトコっすか・・と引き上げてそのままJスコへ。
立ち読みにはちと早かったもんで車内で1人勉強会を。今日は窓を閉めててもいいくらい「寒い」って感じすらする日だったもんで、窓は閉めて・・はおけんのですわ。
雨だけにくもってくるんですわ。なんかエロイし。
ということで、窓をちょっち開けておいたんやけど、そうするとスースー寒いのね。
それにうるさい・・・。なんてうるさいところなんだこの辺一体は・・・。
爆音マフラーつけて走りまわってるクソバイクに濡れた路面をクルマが走るクソうるさい音・・・ほんとやかましいところやな、田舎のくせに。
17時半過ぎに立ち読みしにJスコ内へ。
エレベーターの中で女子高生に囲まれておじさんどうしょうかと思っちゃった。い、命だけはご勘弁を・・・みたいなぁ〜♪
まあ今回はたいした読むもんはありませんでしたな。
で、18時頃ウチに帰っておしまい。チッまた帰ってきてしもたか、この生き地獄な地に・・・。
コーティングしたはずのミラーにやったら水滴がついてたんですわ。車検の時ミラー拭いたな・・・(泣)
さてさて、イタリアで行われてたサミットが終了しましたわ。
まあその中でまた日本の口曲がりは写真を撮れば端っこ、存在感を明確にできないという結果に終わったそうですな。
で、 今回のサミットで環境問題面では、去年の意味がほとんどなかったような洞爺湖サミットで、CO2削減枠というのをきちっと決めたはずなんですわ。そして今 回のサミットでは2050年までに50%削減するといった目標を立てていながら、結局は相当量の削減というようなグレーな感じで決着を見たそうですわ。
ま あ元々に無理があったわけですわ。でももしここで50%というのが明確に決まっていれば、あの洞爺湖サミットで決めた削減目標数値というのはなんだったの か?もっといえばあの去年の騒ぎはなんだったのか?ってことにもなって、サミットそのもののあり方すら疑ってしまうんですわ。そして世界全体で50%、先 進国では80%削減しろというような数値をそもそも出していたということに関していえば、無理じゃないかと思うんですな。まあ確かに今から40年後の話だ から絶対無理じゃないし、できればいいことだとも思う。だけども、長期目標という名のスローガンで終わっちゃうんじゃないかとワシは思うんですな。
そ して貧困問題等々に関しても全部長い目で見た問題でしか話し合ってないんですな。でも今必要なことに関してはあまり触れていない、語られないんですわ。確 かに長い目での話というのも大事になってくるんだけども、目先のことすらわからない時に、今それは話し合うべきことじゃないんじゃないかと思うんですわ。 世界がどう転ぶかわからない時代に机上の空論ばかり話し合ったってしょうがないわけですな。
そして北朝鮮というわけのわからんならず者が好き勝手やってることに関してはずいぶん消極的なわけですわ。そしてそこをアピールできなかったこの国というのもどうなってるんだと思うんですわ。だから写真の端っこなんだなとも思えるわけだし。
実 行力を伴わないような話し合いばかり毎年莫大な費用と資源を使って、大量の廃棄物を出して、そして世界の首脳は排気ガスを撒き散らして飛行機で飛んでい く、アメリカの首相はわざわざでっかいクルマまで現地に運ぶんですわ。そして高いところから豪華な晩餐会を開きながら環境だ、貧困だ、食糧問題だというの を語り合う、なんかちょっと脱線しすぎちゃいないか?と思うんですな。
やっぱりそういった話をするのであれば、そういった目線でものを見ながら じゃないと語り合えないと思うし、成果が出たかどうかがあやふやな国際会議を毎年開くんであれば、わざわざ行って顔を突き合わせて話し合うのも確かにいい ことなんだろうけども、このIT時代にそこまでする価値があるか?TV会議じゃだめか?と思うんですわ。集まるのはたとえば5年に1回で後はTV会議とい うスタイルの方がよっぽど環境という話をするのであれば、説得力があると思うんですわ。
そしてこのサミットに行くだけでもおそらく、あのヘベレケ 会見の経済会議の時ですら渡航費が6000万とも言われてたわけですわ。今回はおそらく億単位ではないかと思うんだけども、そこまでの価値があるかどう か、そこまでの働きをあの口曲がりはしてきているかといえば、大赤字もいいところではないかと思うんですな。まず、CO2を削減したいのであれば、政府専 用機を使う時、2機も飛ばすのはやめませんか?とワシは言いたい。
環境の問題、貧困の問題を話し合うのであれば、サミット自体もそれにあわせるようじゃなきゃいかんと思うんですわ。速度違反しながらシートベルト違反を指摘してる警察みたいな感じで説得力がなさ過ぎですわ。
そしてそれをしないとずっとダラダラっといくだけのサミットを何年も何回も無駄にやるだけに終わると思うんですわ。
で あれば、イタリアの地震で被害を受けた地ラクイラで復興のためとしてこの地で開かれたサミットなわけだけども、ほんとにきちっと地元と向き合って、救助の 手を差し伸べ、経済を活性化したいとして映画をこの地で撮影することにしたジョージクルーニーの方がずっと必要な手を差し伸べられてるんじゃないか、そう 思うんですが。
No.(1583)
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