DIARY

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...... 2009年07月20日 の日記 ......
■ 今更   [ NO. 2009072001-1 ]
また下るそうですな

こんばんは、人生は下るじゃなくまっさかさまなレカ郎氏です

さてさて、今日は昨日の疲れで撃沈ですた。
14時前に目が覚める。で、それからおもむろに起きて準備して15時過ぎにウチを出る。んで撮影へ。あ〜あ、またこの生活に戻ったか・・・

そしてお決まりの場所へ。久々に、珍しく、奇跡的に、まぐれで晴れたもんで先客おるかな〜と思ったものの先客はおらず。まあ今更晴れてもただ腹立つだけですわ。

んで撮影っと。あら 今日は珍しいわね、A赤と原色タッグですかい。
ってなわけで今日はフィルムで撮影。頻繁にこうならええけど頻繁にこうならフィルムすぐなくなっちまうな・・。


撮影後はちょっとどうしましょうかと悩んだ挙句、まあ撮りたいものも特にねえや・・・と帰ることに。
その前にエネゴリで給油を。チッ、セルフがお得な日、今日ならよかったのに・・・昨日やんけ。

で、給油をこいたんやけど、今回はリッター9.8Km



















信号か、信号のせいだな!チキショ〜・・・。

んで、その後はどこへ行くでもなくうちへとんぼ返り。
それにしてもガソリン高くなりましたわ。タンク半分程度で3000円越えますからな。給油後にパネルに出るお買い上げ金額を見てのけぞっちゃいますわ。

で、ウチへ戻ってきてほんとにコレで今日の業務は終了。
なんだかとっても疲れててねぇ〜・・・。まあもう生きる望み、活力というのを失ってるワシだから二言目には「ど〜でもいい」なんやけど。

なんでも夏はもう終わったとかもう少しだとかいう話が・・・あの〜その前に夏って来たんすか?初夏までは来たように思うんやけどその後はどうしたの?始まってないのに終わるってどういうこと?今年の農作物はダメかもしれませんな。


さてさて、いよいよ明日衆議院は解散になるわけやけど、まあここに来て口曲がりがどうしたとか、やめろ、いやいやダメだとかいうすったもんだ、醜いもんですな。
口曲がりの足を引っ張ってるやつがいるだとか、それが誰だというのをにおわせるとか、あるいはあんなんじゃダメだ、降ろせだとか、今更になって去年の秋に口曲がりを総裁に選んだときに、投票したくせに実は俺は口曲がりが嫌だったとか今になって言い出したり。
で もあの方々の言う自民党の危機というのは、てめーらの今までやってきた傍若無人、国民そこにあらず、自分さえよければいいというような政治そのものに対し て「お前らじゃダメだ」と国民が判断してるのに対し、やれ口曲がりがダメだからだとか、総理の足を引っ張ってるヤツがいたからだとか、そういう理由に持っ ていくわけですわ。みんな責任の擦り付け合いなんですな。でも、あの麻生という男を総理に選んだのは紛れもなく自民党というところなんだし、たとえ俺は入 れてないって言ったってそれは郵政選挙で自民党の目くらましされて国民が自民党に投票したというのと同じで、俺は反対だったって言ったって選挙は多数決み たいなもんだから、結局は入れようが入れてなかろうが全部選んだのは国民のせいになるわけですわ。だから、それと一緒で、たとえ口曲がりに投票してよう が、そうじゃなかろうが、結局はあの男を総理にしたのは自民党という党なわけでしょ。俺選んでねえしというのは通用せんのですわ。

それに誰が悪い彼が悪いじゃないんだって、みんな悪いんだって。
さ らに今まで散々自民党にいて税金食い尽くしておきながら、まずくなったら金の切れ目は縁の切れ目じゃないけど、票の切れ目は縁の切れ目で辞めたり離党した りして俺はもう自民党じゃないもんねというのは汚いと思いますな。じゃそういう人達はもし自民党が圧勝という勝算が出ていたらどうかってなるとおそらく辞 めたり逃げたりはしないはずですわ。そういうやり方が汚いって言うんですな。あんたらのやってきたことがいかに悪いかということ、間違ってたかということ をこれから国民が判断下すことになるわけなんだから、それを真摯に受け止める必要ってのがあるし、それが責任の取り方だと思うんですな。
まあ、この国の選挙というものは黒じゃないものの、グレー極まりないものだけに、まず選挙のありようというのをきちっと見直すところからはじめないと、永遠にこの国というのはまともな国を作り上げられないなと思いますわ。

No.(1593)



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