DIARY

[PREV] [NEXT]
...... 2010年03月31日 の日記 ......
■ 温泉の後はしっかり休養するのがコツ   [ NO. 2010033101-1 ]
クルマのバッテリーは端子を紙やすりでこすって一皮むいた方が通電がよくなるんですぜ


こんばんは、パクリ、盗作とカバー、パロディーってどう違うんだよと思うレカ郎さんです。   っつかカバー曲でヒットしてるアーティストってどうなんだ?と思うんですけど

して、今日は水曜ですな。そんな今日はといえば


引きこもりですた

昨日帰ってきたのが2時過ぎだったもんでさ。それからなんやかんややってたもんだから疲れちまってさ。なんとなく「今日はいいやぁ〜」ってなモードに。まあ温泉入ったあとはしっかり休めって言うし。  っつか疲労回復?

思ったんやけど、疲労回復って言葉、疲労が回復したら余計疲れんでね?とか思ったりして。

まあやることもあったしさ。昨日全く作業してないだけに大変なのよこれが。

外 には一応出たんですわ。力仕事を少々やったもんでさ。それは昨日持ってきた湧き水の搬入。車庫に昨日入れておいて今日ペットボトルの分を部屋へ上げたんで すわ。全28本を3往復してウチへ入れたんやけど、大きめなバック2つ使って1回に10本ずつ運ぶのは結構大変ですな。広きゃいいったってウチの中が狭い もんで階段とかが辛いんですわ。あと部屋での置き場所ね。分散して置いてあるものの結構場所とったりするんですな。広い部屋でもねえし。

ま、そんだけですわ。でも今日中心部じゃ9度まで上がったとか言ってるわりには外に出たら寒かったんですけど。いつになったら肩の力抜いて歩けるようになるのかしらね。



さ てさて、明日から北海道の支庁再編が行われるわけですな。これで北海道から○○支庁というのが消滅するわけなんだけども、実際どのくらいの人が知ってる か?となるとあんまり知らないという人の方が多いはずなんですわ。っていうのはこの段階になっても道のRPが足りなさ過ぎるから。
例えば石狩支庁は石狩振興局になって、後志は後志総合振興局に変更になるわけですわ。

この支庁制度というのは本格的に今の14支庁(当時は19)になったのが1897年なんだけども、そもそもは1872〜82年に開拓使が5つの支庁を置いたのが始まりでもあるんですな。
こういう歴史あるものを再編して振興局と総合振興局にしましょうというのが支庁再編なわけですわ。その意図は人員の整理、コスト削減、効率化なわけですな。
これを推し進めてきたのが高橋道政なわけなんだけども、では一体今回の支庁再編でどのくらい変わるのかといえば、前にもここで言ったことなんだけども、ほとんど変わらないというのが事実。
自治体や各支庁から反発が強かったというのが背景にあるんだけども、ではどういうことかといえば、これは合併と同じで管轄範囲が広くなれば全域にわたって平等な行政サービスの提供がしにくくなり業務もスムーズに行かなくなるということなんですわ。
除 雪だとか医療、福祉、教育の行政サービスが低下する、こういうことが自治体の合併で浮き彫りになってるということから考えてもそうなってくるんですな。た だ実際支庁というのはどこまでの影響力があるかといえば微妙な面があるにはあるんだけども、その管轄内の自治体をまとめるという機関なわけですわ。これが 再編で今までと違う支庁と一緒にされるとなれば、勝手も違ってくるだろうし、今まで受けられた行政サービスが受けられなくなるという部分も出てくるんじゃ ないかと思うんですな。
例えば自治体の合併によって小さい自治体だからできた高度の医療制度が成り立たなくなったという事例があるんですな。こういう面があるからこそ自治体が反発したわけですわ。
そ ういう中で無理やり支庁再編を推し進めたのが今の道政なわけですな。ただ、こういう反発があったため実際はただ名称が変わるだけに等しい再編にとどまった というわけで、これも前にここでも言ったんだけども、これによって看板のかけかえとか、細かい話をすれば封筒やハンコの作り直しなんかもあるわけで、そう いった費用に数億円かかるとも言われてるんですな。
じゃなんでこういうことをするのかとなると、知事や役人の面子のためだけではないかと思うんですわ。そんなことに税金を無駄に使うようなことをしていいのだろうかと思うわけですな。
そうじゃなくて、もっともっと削れる部分があるんじゃないか、支庁再編、自治体の合併をしなくても先にまずもっと仕分けなりで削れるところがまだまだあると思うんですな。
それをどうもしないで、まだ反発が多い中、道民にあまりPRもせずにひそかに進めるような形で強引にこういうことをやっていいんだろうかと思うんですな。
ど うも最近は国も道もやるということだけ一人歩きして勝手に進めてしまって、中身は走り出してから決めるというようなことが多すぎる、安易な考えが多すぎる と思いますな。その辺をきっちり先にある程度道筋を立てれば見切り発車とか、やることだけ先行することによってある意味最初のうちは試験期間になるわけで あって、それによって生じる弊害なり無駄な予算もっともっと削れる予算、コストというのがあるんじゃないか、それにいちいち付き合わされ、巻き込まれて変 更があるたびに右往左往させられる国民なり道民なり住民のことももっと考えてほしいと思うのですが。

No.(1847)


...... トラックバックURL ......
  クリップボードにコピー

...... 返信を書く ......
[コメントを書く]
タイトル:
お名前:
メール:
URL:
文字色:
コメント :
削除用PW:
投稿キー: