DIARY

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...... 2010年04月19日 の日記 ......
■ 旅は道連れ世は情け   [ NO. 2010041901-1 ]
夜はハイビームが基本なんですぜ


こんばんは、貧乏性なレカ郎さんです


ってなわけで羅臼ですわ。いや〜いいね〜羅臼。夜はほとんど音がしない。ウチの田舎がウソのようですわ。

昨日は1時過ぎにお寝んね。いや〜途中で落ちるかと思ったけどやること全部やりとげましたわ。
でも朝6時半まで泥沼のように寝てましたわ。 っつか意識不明?

いや、何度か起きた気が。理由


ゴリ乃助のいびき


おっさんだ!


それで何度か目覚めたような… っつか睡眠妨害?

朝もゴリ乃助が一向に起きないからワシだけで朝風呂へ。
朝風呂は血圧の下がってる起きぬけはダメらしいけど。寝る1、2時間前と寝起き1時間は風呂は控えた方がいいそうですな。あと朝風呂入りたいなら熱めのシャワーを浴びる方がいいんだとか。その方が目は覚めるんだそうですわ。

で、風呂の窓を開けてみたら風がビュンビュン。そういや窓がガタガタ鳴ってたっけか。

でも空は昨日以上にすっきり晴れてて、風で霞なんかも流れたのか国後が昨日よりハッキシ見えましたわ。

で風呂から出た後朝飯を。今朝はレトルトの飯とカレーですた。
しかし湯煎する時やってもうた。

フィルムを剥がしてって書いてたもんで剥がしたんですわ。



それはレンジであっためる時の話しですた


しまったと思った時にはすでに遅し。いや〜中にお湯入らないようにするの苦労しましたわ。

で、エサを食って少しマタ〜リした後宿を退却。
思いかけずにいい温泉でしたわ。

その後道の駅てま買い物したりしてから移動。向かったのは




知床観光ホテル




知ってる人ならこの日記を始めた最初の頃、卒論調査で泊まって「わあぁ〜お!」な体験の数々を語ったのを覚えてる わけないか。たいして閲覧されてもいねーだろいし(爆)


今回6年ぶりくらいに日帰り入浴で行ったんですわ。
いや〜よりひどくなってるね(笑)
いいよ、いい、それだけネタになるってもんだ。

お陰でいいお湯とネタをたくさいただいたよ。後々紹介することになると思う。

思い出と爆笑の知床観光ホテルを出ていよいよ羅臼を後に。
途中写真撮ったりしながら向かったのは養老牛温泉。ここでまさか好印象温泉に出会うとは…。

露 天が川のすぐそばにあったり、源泉使ったスチームサウナ、でっかい木の風呂とかあって、内湯も木の香が素晴らしいんですわ。そして細かい気配りなりが随所 に見られるんですな。気持ち良い温泉に出会いましたわ。そのあと温泉前の道抜けれるなと思ったら地図にないのに冬期通行止めだったけど。

さらにそのあとワシがバトンタッチでドライバー化してゴリ乃助がナビゲーターになったらまずどこ走ってんだか分かってなくて危うくとんでも方面に行くトコやったけど。

ワシの灰色のミニマム脳みそにわずかに残ってた地図の記憶と方向感覚で気付いて引き返したけど。

こいつはまずいと思ってふし穴アイでよく地図を見てミニマム脳みそに大体の道を入れておくことに。

んで次は屈斜路湖へ。名前忘れてたけどこの前の暴風で湖面の氷が煽られて岸に打ち上げられてるって聞いたもんで行ってみたんですわ。屈斜路湖では珍しいことじゃないものの、今回のは異常で3M4Mまで堆積した珍しい現象だってんで行ってみたんですわ。

途中道の駅でベッタンコ(ハンコ)押したりしながら行ったんやけど、到着してみたら湖岸に雪山みたいのがあるんですわ。でもそれはみんな流氷みたいな蓮葉氷でそれが厚く打ち寄せられて積もるって感じなんですな。
きれいな氷なもんで踏んだりするときれいな音が出るんですわ。
そして自然にそれが崩れる音がまたきれいなんですな。多分無駄に長い人生でこれを見るのは最初で最後かと。

そのあと屈斜路湖の砂湯を体験したり。実際入ったわけじゃないものの、砂を掘ると温泉が染み出して来るんですわ。しかも熱めのが。湖の波打ち際も砂を掘ると温泉が出るんですわ。あれは滅多に出来ない体験だろうね。ワシ温泉掘り当てちゃった〜なんて。 っつか一獲千金?

そのあと川湯温泉の共同浴場へ。っつか温泉三昧?

ここはPH2の強い酸性なんですわ。だから殺菌効果があるわけで、菌由来の病気には利くわけどすわ。水虫とかインキンタムシとかインキンタムシとかインキンタムシとか… ってなんぼインキンにこだわんだよ、

熱い風呂で汗ダラダラになったところで移動。やっと次の目的地が帰還になったわけですわ。

小清水峠を抜けて美幌経由で北見へ。
このあと高速が控えてたもんで北見で一旦給油。ついでにワシらもエサ食ってエネルギー充填。

んでここから再びゴリ氏に交代してルクシ峠経由で遠軽へ。
遠軽、丸瀬布ったらおととし随分チョロチョロしたもんですわ。
そんな思い出の地丸瀬布から旭川紋別で高飛び開始ですわ。
今は丸瀬布から道央道まで繋がったから楽になったもんよのぉ〜



道央道旭川鷹栖ー剣淵工事通行止め!


つまりこの区間内の比布ジャンクションで道央道に接続する旭川紋別は手前で下ろされるっちゅーこっちゃな




意味ね〜

旭川市街を高速で抜けんべと思ってたらこれだもの。
こういうのを別名使えねぇ〜って言うんだっけ?
ってなわけで比布北から一般道へ
これで3時間コースは確定っすな。

旭川新道を抜けてあっという間に深川へ。いや、ほんとはあっという間じゃなかったのかもしれん。ってのはワシはずっとそうねぇ〜北見を出た頃からこの日記を形態でシコシコ打ってたんですわ。  シコシコとか言うなや

なもんで旭川も時々顔上げて前を見たりしてたもののほとんど下向き状態だったもんであっという間に感じたんでしょうな。

その後滝川の手前にある駐車帯でドライバーチェンジ。R12がどうも気に入らんのでR275+農道コースへ。だってR12って夜でも測定してたり覆面出たりするって言うじゃん。
案の定R275に移ったらトラックが早いもんでそれについていくと早い早い。あっという間に月形ですわ。
で、月形から農道に。この時前に遅いトラックがいたもんで追い越しかけたんですわ。その際にウィンカー出したら




ヘッドライト消灯



うわ、かっこわるぅ〜い!!

一瞬目の前人生と同じ「真っ暗」ですわ。

っつかさ、あれなんとかならんのかね?ハイビームをロービームに切り替えたりする時も時々やるんだよな〜。日本仕様のクルマは1本のレバーに色々機能持たせすぎなんですわ。アメリカ仕様の日本車ってちゃんとハイビームのスイッチ別についてたりしますからな。

まあ農道なもんで凹凸がひどい。その度にショック緩和で右に〜左に〜と。これ片べりすんだよなタイヤ・・・。


結局予想は3時間だったものの、夜ってのと農道使ったっていうので2時間台でやっとウチに到着。まああちこちよってきたとはいえ、13時間かかりますた・・・。やっぱ羅臼は遠いんだね。

ま、画像等々に関しては後日っつーことで勘弁してほしいであります。
次遠出できるのはいつになることやら・・・。

No.(1866)


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