DIARY

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...... 2010年04月20日 の日記 ......
■ 旅の後の後片付けは超ダルイ   [ NO. 2010042001-1 ]
血液は体重65kgで約5Lだそうですな

こんばんは、美人過ぎる云々とかっての、最近多くね?って思うレカ郎氏です。  っつかほんとに美人かどうかは個々人の判断であって価値観を押し付けるんじゃねえや。

さてさて、昨日は1時半過ぎに帰って来たワシ。昨日の更新は携帯だったものの、携帯で作成した文章をメールでPCにぶっ飛ばしてそれをコピペという方法だったんですな。で、そんな作業をしたり、片付けをしたりしてたら朝に・・・。持つねぇ〜ワシも。
で、その後寝たものの、起きれば昼過ぎ。まあ大きく言えば・・・

その後外は雨だし、これじゃ撮影もあったもんじゃねえと思ったし、最も厄介な作業があるし、疲れたし・・・人生に  と思ったもんで今日は昨日までとうって変わって引きこもりに。
あ、そうそう、世の中には62万人引きこもりがいるそうですな。

で、今日はその厄介な作業に徹することに。それは


画像処理


ワ シ、基本コンデジでもここぞと言う場面しかシャッターを押さないもんで、ボツ、これもボツ・・・ということがないんですわ。つまり撮った画像の大半は使用 用途が半分決まってるようなもの、そう、だから帰ってきたらその画像の大半を処理しなきゃいかんわけですな。まあデジ一みたいなRaw現像ではないもの の、それなりに時間と手間がかかるんですわ。ってのはPCのスペックが低すぎるから。グラフィックソフトでフルサイズの画像15枚読み込むのが精一杯です からな。シングルコアなんて今時ガサすぎなんだよな。
で、今日は特になんもしてないし、外に出たのは車庫に用事足しに行っただけってなもんでこれと言ったことがないわけですわ。そこで今日は

レカ郎写真展〜♪  パチパチパチパチィ〜。   パチパチじゃねえよ

ってなわけで今日は昨日までの行程中撮ってきた画像の中でこの日記向けの画像を紹介であります。

量が多いですぜ。
べ、別に見たくなきゃ見なくていいんだからね、どうしてもって言うならみてもいいけど。  なんでツンデレキャラになってんだよ



っつーわけでまずはこれから







羅臼の展望台からの眺望。北の国からでも出てきましたな。これ、原版サイズで見るとほとんど人影が写ってねえんだよな。どうりで静かなわけだ・・・。
っ つか左端の山、真ん中にスジが入っててなんとなくイヤラシイなぁ〜とか思ったんだけどさぁ〜・・・。山だけにそういう「やま」しい心があるからそういう風 に見えるんだよバカ野郎  スジが雪で白いってのがいかにもやりました〜、やった後です〜みたいでまたなんとも・・・ってコレコレ。どんだけだよったく よ。ここはそんなお下品な話をする場ではないでしょ?  「えぇ〜」とかいう声は聞こえないぞ、うん、何も聞こえない。




こんなトコにも行きますた








こ、公園ってあんた・・・これウッドデッキとちゃう?
まあ言ったもん勝ちってやつだな


そこの看板






ニヤっとすること満載なんですけど。我慢しましょうって・・・しかももちろん禁煙ですって分かってること前提ですか? いいねこういう看板、好きだよワシは。

そこからの眺めはこんな感じ






カモメェ〜が飛んだぁ〜♪ってやつですかい?  古いよあんたも
遠くに見えるのはわが国固有の領土国後島ですな。白い山は爺爺(チャチャ)岳。火山らしいですな。ってことは温泉あるな

この場所は初めて行った場所だったものの、ここに通じる道路の入り口、急斜面でかなり段差があってワシのクルマなら無理だったかと。実際かなり擦った跡ついてたし。

で、こんなのも・・・






こらこらこら、争いはいかんぞ君達。って顔に食いついてるやんけ

っつかこいつらクルマ来てるのにお構いなしだったし。どんだけワシらの存在感薄いんだよ、カモメにまで認められてねえのか?ワシらの存在意義。  ってまた始まったよ・・・








南無三っ!
だからこうなるってもんだ。負け組みの行く末はどこの世界もこれだよ。この姿が待ってんだよ。


北の国からの記念碑がありましたわ





って字読めねえよ!何語になってんだこれ?ポロロッカ星人向けか?  何だよそれ

泊まった民宿がこれ






いいね〜くたびれ具合が。廃人にピッタシじゃあないの。

ここからはこの民宿レポ





ローカ
この廊下寒いんだよなぁ〜。







部屋のドア

ワシがただこんなのを写すわけがないんですわ。

よく見るとドアなのに敷居が!
これ、元ふすまかなんかだろ?改造か?ショッカーだな?
そのせいで下がぴったり合わないからスースー廊下の寒いのが入ってくるんですわ。まあ今のバリアフリー住宅もそうやけどさ。やっぱドアは下まであってナンボね



便所周辺






この佇まいってなんか下宿とかアパートみたいやな。
その昔、赤じゅうたんの廊下もここみたいにPタイルだったんでね?


こんな張り紙が













これ、吹いた。
つまりなんかあったら逃げれないよ〜、死んでね〜ってことですかい?
普 通非常口は優先的に開けるもんやけどね。すごいな、非常時に出してもらえないなんて。しかも雪の部分に波線引っ張ってあるのも謎。これが夏の間雪のた め・・・とかいう文ならわざわざ強調する意味も分かるけどさ〜、冬に雪降るなんて当たり前のことじゃん。それともあれかい?ここは冬季間雪以外のものでド アが開かなくなることもあるってことかい?   深読みしすぎだよ

ま、突っ込みどころ満載ですな






暇だったもんでちょっと偵察を。
これが一番いい部屋らしいですな。ってこれって普通のこういう宿じゃスタンダードな部屋じゃん。ってことは他の部屋がどんなのかってのは大体わかるでしょうな。

ボロい宿でもTVだけは地デジなのね。ワンセグ入らんけど・・・



ロビー






田舎の民家みたいだなこれ・・・。なぜかビリヤードの台があるものの台以外何もないし・・・。







これは温泉。ワシらの部屋は風呂のすぐ近くですた。
温泉はいい温泉ですわ。消しゴムのカスみたいな湯の花がたくさん浮遊しててさ。熊に湯とかがある湯の沢から引っ張ってるみたいですな。だからちと熱め。で、上と下で温度差が出るもんで勝手にかき混ぜ棒で風呂を混ぜて入ってちょんまげ(死語)ってわけなんですわ。



さてさてお待ちかねの  って勝手に決めんなって  知床観光ホテルレポ〜

まずは外観から








これやってんのか?って感じですな

やってます   なんとかね






おいおい・・・・

ここには施設が古いとかボロい以前に客相手の商売とは・・・という客商売の心得というものがないようですな。というか商いとは?というところからもっかい以下略・・・

フロント







5、6年前卒論調査の一環で行った時にここで「ここは元々学校かなんかだったんですか?」って聞いたんだよな〜

「いえ、元々これですけど」なんて言われたりなんかして。


開くことのない売店







開くというより「空く」ですな
前に来た時からこれだもの・・・。っつかほとんど変わってないし。すごいな、ここはあれか?時の流れというものはないのか?


これも相変わらず






ガムテープ階段
あの時と一緒だなぁ〜、壁もナイス!いいよ、こういうの、ネタになるし。

あ、一応ここで言っときますわ。これ、廃墟レポじゃないですよ〜ちゃんと今も営業してるホテルのレポですぜ〜


前に来て泊まった時使ってた3階客室の廊下






これ病院じゃないよ〜ホテルだよ〜

で、前に来た時撮った写真がこれ






変わってねぇ〜
確か突き当たりのドアのガラスが割れてたんだよな。

なんか布団のシーツと枕カバーまで変わってなさそうだな


で、その前に泊まった時ワシが使ってた部屋を最後に撮ったのがこれ







で、今回同じ部屋を撮影したのがこれ







ワシが置いてったゴミは片付けられてるけど、変わってねぇ〜・・・。いや、変わってるぞ。ツートンだった壁が塗りなおしになってるし、雨漏り跡のあった天井も張替えされてるし。そう、ここは雨漏りするんですな。

前に来た時笑ったポイントの1つがこれ







落ちかけてるじゃん!


で、今回どうだったかと言えば前に出した廊下画像から拡大してみると・・・








あ・・・まだ傾いてる!

経営だけじゃないんだね、傾いてるのは

で、今回見つけたすごい部屋







うわ〜すごいなこれ。殺風景な部屋なんてもんじゃねえじゃんよ。TVねえし。っつかあるもの数えた方が早いぞこれ。家具付きアパートとかの方がまだものあるよ・・・。
これ、ワシの前に泊まった部屋の隣だったりして。なもんでもしかすればこれが当ってた可能性も大いにあったっつーわけですな。なにせワシら素泊まりだったし・・・。

なんかこれこそ患者が死んでいなくなって空いた部屋みたいだな。  いや、死ぬ以外にも退院したってのもあるけどさ、こういう部屋の病院だと部屋が空く時ってのは退院より死ぬって感じじゃん

ホテルの顔の1つロビー







休館日?  じゃないって。
前もこうだったな・・・せめて日帰りもやってんだからさ、ロビーくらい電気点けとこうよ。  まあ20時で廊下は消灯だけどさ。風呂行こうとして廊下真っ暗でびっくりしたよあの時・・・

日帰り用休憩室






これ、写りよすぎ。実際はもっと「どよんど」とした雰囲気ですわ。  どよんどってあんた・・・

今時これだもの






これ、大体の部屋にあるんですわ。
今時これをメインで使ってるってのも珍しいよ。
今のガキはこれを使えないのが多いらしいですな。口は大人顔負けで達者でもダイヤル式電話1つ使えないってか?たいしたもんだ。大体数字をプッシュするガキもいるらしいですな。電話=押すって認識でしかないわけですか。

途中にある休憩スペース







あれ?ない!ないぞ!

何がないかって?
それはここに前来た時にベタベタ貼ってあったサイン色紙がないんですわ。オスマンサンコンのサインあったのにな。ってまた微妙なところだな・・・。そのオスマンサンコン撤去だよ(笑)
ってか実際は風呂には入ったけど宿泊は別の宿で泊まったのはオスマン〜のスタッフだけだったとか。 1コン2コンサンコンなんだよ。
アレだぞ、オスマン・サンコンは介護ヘルパー2級持ってんだぞ。サンコンなめんなよ。  別になめてねえって

あ、 あと北の国からのスタッフもここに寝泊りしてて役者はといえば・・・やっぱ別の宿だったそうな。ここはやっぱさ、役者もここでスタッフと一緒に寝泊りしな きゃ!羅臼を肌で感じなきゃ。きれいな宿は他にもあるけどこんな宿はある意味ここでしかないご当地ホテル、場所限定なんですぜ!めったに泊まれないよこん なところ。  よく言えばだけど

温泉への渡り廊下






朝風呂に行こうとしてここ歩いてたら窓のすぐそばまでシカが来てたっけ。

ちなみによく見たらサッシに隙間が・・・冬どうなるのかな?かな?

温泉の案内表示







おお!どこの公文書だこれ? 公開請求して出してくる公文書ってこうなってるよな(笑)
個人的なこと書いてあったのか?

それに(1)とかいう番号は消してないんだ

で、脱衣所の様子。まずは数年前に撮ったものから







次に昨日撮ったもの






変わってねぇなおい。いや、変わってる、変わってるぞ!ソファーの配置とか灰皿の位置とか・・・って細かいなおい

で、数年前の写真にも写ってる温泉の看板にはまだ黒塗りがない!
この数年で何があったんだぁ〜!


いや〜ほんとネタ多きホテルですわ。

で も風呂はいいんだよここ。温泉に関してはワシの評価は決して低くないんですわ。源泉は熊の湯系統だって言うしさ。それに岩風呂には日高産の岩を使ってるこ だわりの岩風呂らしいし、地元住民も風呂には入りに来るんですわ。そして大体この施設と同期ぐらいの施設なのが雪秩父とか、瀬戸瀬温泉とか、まあワシが 行ったことあったり、時々行ったり、めがっさ行ってたりする温泉なんですな。でもこうした施設は確かに建物とかのくたびれはあるよ、でもここほどじゃな い。それはメンテをきちんとしてるかしてないかの違いだと思うんですな。だってさ〜あちこちにくもの巣があるってドリフのもしもシリーズじゃないんだから さぁ〜。客相手でサービス料って金取ってるなら最低限のことはしないとさ。普通の家だって客人が泊まるったら掃除したり片付けしたりするじゃん。それをし ないってのはなんか経営云々の前に人としてという部分で以下略・・・。



で、昨日は日曜以上に晴天だったんですわ。で、帰る途中でこんなカットも







電線見切れてま〜す。

いいんだよ、コンデジだし。本務機ではちゃんと電線を交わして撮ってるからいいんだもん。
こんなにいい天気で羅臼岳を初めとした知床連山もバッチシ。
こんな景色でも見ながら茶でもすすりたくなりますな

ここまでが今回のレポ。で、数年前泊まった時の珍事をもう1度。
昨日の日記で言ったと思うんやけど、泊まった時にとんでもない出来事が。
あれはこの日記をつづり始めて間もない頃でしたな。そうか、あの頃だったか泊まったの・・・。
メシを食い終えて茶でも飲もうと思って「かーさんや、茶を一杯」とか言いながら急須を開けてビックリィィー!!


















誰だそこ笑ってんの。
これはビビッたね。地球上のものじゃないものが入ってるんだもん。
っつか前代未聞?

その時もこの写真をここで載せたはずなんやけどもう1度っつーことで。

これはほんとビックリ、そしてその後しばしの沈黙の後一緒に行ってた8氏と爆笑してしばらくネタになったっけ。いや、今も時々・・・。
これちょっとでも飲んだら1000万円やるって言われたらなめるかもしれんけどさぁ〜・・・。


で、おまけ

土産売り場であまりにも気持ち悪かったもんで買っちゃったよ・・・








特にガチャピンが気持ち悪い。
ムックなんてちゃんと目飛び出してるしさ。ってなわけで、ムックの目はまず先に死ぬだろうと思ったもんでこいつは携帯につけずにクルマにつけようかと。そうねぇ〜フロントバンパー辺りが・・・ってそこかい!車内じゃないんかい!

ってなわけで今日は今日の日記で昨日までの行程の報告ですた。何気に文章だけの日記より時間かかってるよおい・・・。

No.(1867)



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