太陽系に一番近い星はアルファ・ケンタウリで4.3光年だそうですな。
光速ジェット機かなんかあれば4年とちょっとで行けるのか・・・、移住しちまうか? きっとそこには幸せの星があるにちがいない。
こんばんは、なんか疲れてる時とか寝落ちしそうな時ってタイプミスが格段に上がらね?と思うレカ郎氏でごわす。 ごわすってあんた・・・
まあ水曜ですわ。昨日帰って来たのが日付が変わってからだったもんで、その後の残務に追われてるうちに朝になってたりなんかして。しかも疲れてるからいつもの倍以上作業時間かかったりもするのね。 ってなわけで、今日は引きこもりの日ですた。
い や〜まあ温泉入ってリラックスしたはずなのに疲れてどーすんだって話やけど。色々疲れるんですわ。温泉の間に水汲みって重労働があるからねぇ。今日昨日下 ろした水のうち、ペットボトルだけは部屋に取り込んだんやけど、運んだ数と回数で大体18Lポリタンク4つ分じゃないかと。1回に9本運んでたんですわ。 なんで9本だよ? ってのは、運ぶのに使ってたバックとカゴにそれだけしか入らなかったから。 で、2Lで9本だから1回につきポリタンク1個相 当。これを4往復したから4つかと。プラスで18Lタンクが2個あるから、全部で110L近く調達してきたってことになるわけですわな。ポットにも入れて きたからまあ大体そのくらいかと。重さにして110kg、だから昨日帰ってくる時は2人しか人間は乗ってなかったものの、荷物の重さを入れると4人以上の 重さがクルマにかかってたってことですわ。
もうさ・・・用途間違ってるって、物載せるクルマちゃうやん。 いいんだ、説明書に「荷物を載せてはいけません」って書いてねえし。
その水をほっといたら3、4ヶ月で全部消費しちまうってのもすごい話やけど。どんだけ飲んでんだって。特に冬場は需要期だから早いよ〜。
で、今日は疲れなのか、久々の聖地巡礼だったからなのか、起きたら軽く頭の頭痛が痛いのね。そんな中重労働ですわ。車庫から1回につき18kg水を運び出すわけよ。途中玄関あり、階段ありの大冒険だよ。 今日はカゴ使ったけど、時にはリュックを使うこともあるから、重さで階段から落ちそうになることもあるし。
ま、 これでしばらくは大丈夫でしょうな。ってか放射能汚染が広がる前に・・・ってのも実はちょっと考えたりもしたんやけどさ。でも思えばあの水って羊蹄山の伏 流水なわけじゃん。水自体は何年、ヘタすりゃ何百年も前に降った雪なわけじゃん。だから今すぐ汚染されるってことは少ないかな〜と。放射能が大量に降って 雨水に混じって地面に染み込んでって土壌汚染が起こって・・・ってならわかるけど。だから直ちにおかしくなる水道水よりは安全かもね。
あ、 そうそう、水といえば井戸って津波の警告装置になるそうですな。今回も昔ばーちゃんに「津波が来る時は井戸の水が変化するから地震が来たらまず井戸を見 よ」って言われてて、地震の後にあわくって井戸を見に行ったら既にものすごいにごっててあわてて逃げたら津波が襲来したって人がいるんだそうですな。なん でなんだろうね、井戸水って海関係ないじゃん・・・とは思うんやけど、やっぱ津波はそれだけの圧力もかかるから、井戸水みたいな地下水も引っ張られたりす るのかね? それにしても昔の人は偉大だなぁ〜・・・。現代人と違って自分なりに色々見たり聞いたりして自分できちっとどう対処するべきか判断する 材料を色々持ってたりしますからな。井戸だってそうだわな。こうなったらこうすれ・・・みたいなさ。天気だってヘタな機械に頼りきって外してる天気より、 あの山が隠れると雨とか、こうなると晴れってのが分かっててきちっと当てるし、長期予報まで出して当ててる人とかもいるらしいわな。 機械に頼りきった現代人は先人に学ばねば。
変 なトコじゃケツの熱い女とはやるな・・・なんて言い伝えもあるらしいですな。ケツが熱い女は性病の可能性があるらしんですわ。それで発熱なりしてるからケ ツが熱いとか。ちゃんと科学的とか医学的な根拠はないものの、それなりに理屈が納得できるのも言い伝えなんだよなぁ・・・。それに当たってることも結構あ るし。
って何の話してんだよ。 あ、ワシがなんでいつまでも甲斐性なしかって話だったな。 そんな話いつしたよ
まあそんなわけで、引きこもりながら重労働をしてたりした日でしたわ。
それにしても震災の震度が見直しになりましたな。減ったところはなかったものの、すごいとこじゃ震度2って当初発表になってたところが5弱とかそれ以上に修正になった場所もあるとか。
3→4とか4→6とか6ってならまだ分かるけどさ、震度2と5はあまりにも違いすぎるだろうって。誤差ってのは仕方ないけど、2と5じゃ誤差じゃねえよって。うっかりミスどころの騒ぎじゃないですな。 ま あ今回の震災じゃあらゆるもののあり方が見直しの対象になりますな。ここできちっと細かいところまで見直すか見直さないかで再び同等かそれ以上の災害が起 こった時、また同じことを繰り返すか、それとも被害を最小限にとどめることができたり、復興した時には強い日本になってるかなってないかってのが今この国 にかかってるわけでしょうな。
こんな大事な時にミンス政権ってのは不安以外の何者でもないけれど。不安ってより半分あきらめ・・・みたいな。国頼みじゃなくもう自分らでなんとかするしかねえな・・・って見切りつけるしかないかもね。
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