DIARY

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...... 2013年06月20日 の日記 ......
■ 写真って立体?それとも平面?   [ NO. 2013062001-1 ]
リアス式海岸のリアスはスペイン語の入り江が語源だそうですぜ


こんばんは、最近やたら萌えキャラもの多くね?とか思うレカ郎氏です。

地方のなんか活性化みたいなのとかで出て来るのって今萌えかゆるキャラか2択って感じだよな。
でさ、ゆるキャラはまだいいと思うんだよ。ワシはあんま好きじゃないんだけど。まだその土地の名物だとかそういうものを踏まえて作るじゃん。でもご当地の萌えキャラって違うんだよな。あれって需要あるのか?とワシは思うんだよ。ある意味萌えキャラってマンガとかゲームとかアニメとかなんらかの下地があって成り立つものだと思うわけさ。だからなんの脈略もなくボンと萌えキャラだぞ〜って出されても「誰?」ってなるじゃん。それで萌えぇ〜ってなるのは女ならなんでもいいってやつと同じだと思うわけ。
あるい程度下地があって成り立つ分野だと思うんだよな。だから需要あんの?って思うんだよ。
よく知りもしない女を好きになれるか?ってのと同じなわけさ。
だから安易な萌えキャラの乱用はよくないなとワシは思うんだよな。  ってそこで語るかねワシも・・・

でだ、週末金曜       の一歩手前の木曜ですな。しかし早いな。気づけばもう来週は6月最終週じゃあないか。

んで、そんな今日はと言えば撮影に出たんだけどさ、まあ北から寒気が入ってるってんでなんだかパッとしない天気でさ、長袖で出たもんな。結局今週はずっとこんなだったじゃん。今日は風もあったりなんかしてさ。

んで、撮影に出たものの、今日はちょっと違うんだよ。今までやったことのない撮影にちょっとチャレンジしてみてさ。ってのは結構前にプラモとか模型とかを使って外で色々撮ってるってのを見たわけさ。あれって意外と様になるんだよ。で、へぇ〜なんて思っててちょっとやってみたいなとか思ってたんだけどさ、それをやってみることにしたんですわ。

で、ちょっと最近作ったプラモを持って出てみたんだけどさ、場所は大体めぼしつけてたんだけど。
結構あれってやりはじめると凝っちゃったりするんですわ。ただ今日は?今日も?クソッたれた風があったもんだから煽られて結構大変だったりなんかして。
当然機材はコンデジなんだけどさ。一眼でやるったらマクロレンズ用意しないとならんだろうし。

で、場所もそうなんだけど、ポーズつけたりいい角度を色々さがしたりするのが結構凝ったりするんだよ。どういうコンセプトで撮ろうかなとかさ。アングルだってそうじゃん。1枚1枚テーマを考えて撮るってのが結構はまったりすることがよくわかったりして。さらに10cm程度しか高さがないからそれに合わせて撮るわけじゃん。もう地面に這いつくばるような感じになるわけさ。そうなると目線がぐっと下がることでいつもの景色がまた違って見えたりしてこれはこれで面白かったりするわけですな。

たださ、これって立体なのか平面なのかと。写真は平面構成じゃん、でも被写体は立体なわけじゃん。じゃ結局どっちなんだと写真は。

まあ思った以上におもしろくてさ、また地面付近でカメラ構えて撮ると10cm程度のプラモもいい感じになるわけさ。
でもこれは平日の人が少ない時じゃないとちょっとできないなと。まず人が邪魔になるってのはあるし、そんな地べたに這いつくばったりしてるのは明らかに変態なわけじゃん。オマワリが通りかかったら一発で職質だぜおい。そんな地べたに這いつくばって写真撮ってるのなんて最前線君ぐらいなもんなんだからさ。   懐かしいなそれ
最前線君ももうちょっと痩せた方がもっと低いアングルから撮れんじゃねえか?なんて思ったりして。 腹支えてダメだろぉ〜あれwww

最前線君ってなんだよ?って思ってなおかつ気になる人はググってくれ。1度は見たことあるから。ググるの嫌だったらヤフるんでもいいけど。ちなみにワシはヤフる派だったりして。


でさ、結構凝るってのは、どうポーズつけるかなと。アングルもそうだけど、結構可動部分が多いから動きをつけれるわけさ。だからただ突っ立ってるんじゃ面白くないじゃん。んで、動きを出そうと。たださ〜バランスが悪いんだ。もう何回こけたり転落したかわからんもの。ちょっと塗装がはげたりなんかもしてさ。
あとよく分かったのは、こういう風に使うならもっと丁寧に作るべきだってこと。

なんかランナーの跡とかめんどくせえなと思って適当に処理したんだけどさ、目立つんだマクロで接写するから。手塗りした部分もはみ出たけど目立たんからいいやと思ったところも接写すると目立つんだこれが。黒い部分なんてめんどくせえってんで油性ペンで塗ったんだよな・・・。
だって、塗料使うと筆洗ったりするのめんどいし・・・。

あと撮影中に汚れたついたりするのも目立つんだよ。だからそういう風に使う予定がある場合は手抜きは許されんなと実感しましたな。

まあそんなことをしてたもんだから、いつもの撮影、ようは本務機での撮影は1枚だけだったりして。

んで、帰りは向かい風でしかもこれが結構寒いんだ。帰りは下りなのに速度が上がりにくいってんで、こりゃ最後の方にある急勾配は言うまでもなくしんどいだろうと思ったもんだから、坂の少ない方に迂回したりなんかして。

でもまあ思った以上に遊べたかなって感じだったもんで、これからも色々考えてやってみたいなとは思いましたわ。
ジオラマ組むよりずっと楽でリアルだしさ。なにせ外に持ってだけでいいからね。わざわざ屋内に外作る手間も金も場所もいらないんだから。



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