DIARY

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...... 2014年01月15日 の日記 ......
■ 正月過ぎると少しは日が長くなって来る   [ NO. 2014011501-1 ]
石鹸の「石」は硬いものという意味だそうですぜ。

昔石鹸は石でできていて〜・・・ってことではないんだね


こんばんは、政権支持率とか発表する必要あんの?って思うレカ郎氏です。

冷静に考えてそうじゃね?って思うんだよ。有権者の立場からするとね。政権を運営してる側、ようは政治屋とか完了とかそういうところは気になる数値ではあると思うんだが、我々が知る必要って実はないんじゃないかって思うんだよな。
だって、どの議員が、どの政党が、どの政権がいいか悪いかなんて人それぞれじゃん。自分がいいと思ったら支持すればいいわけだし、嫌だと思ったら支持しなきゃいいわけだしさ。それを自分の意思で決定すればいいわけじゃん。そんなどのくらいの人がいいと思ってるのか、悪いと思ってるのかとか、どこを支持してる人が多いのかなんて判断材料にする必要はないと思うんだよ。あくまでも自分自身で考えることだから、大勢が支持してるからじゃ俺も〜私も〜ではダメだと思うし。

であればさ、支持率なんていちいち公表する必要ってのはないんじゃないかって思うんだよな。まあどのくらいの人がどこを支持してるのか、今の政権を支持してる人がどのくらいいて、支持してない人がどのくらいいるぐらいのことを知っておくのは大事かもしらんのだけれどさ。
だから逆にこれを政治利用されたりさ、プロパガンダ的に利用されたりもしてるわけだろ?
そもそも偏った報道機関の出す支持率なんて偏ってることこの上ないわけだからあまりまともに聞く必要はそもそもないと思うしさ。

で、これでいうと、メディアがTVとかラジオしかなかった時代は十分国民を洗脳して動かすことというのはできたわけだけど、ネットメディアが登場して、色んな立場のいろんな人の声が聞けるようになった今はなかなかそれが難しくなってきてるわけだよな。だからネットをい粛清しようと躍起になってる部分があると思うわけだしさ。政府とか役人にとっちゃ都合悪いこともリアルタイムでダダ漏れになるわけだからね。
著名人のスキャンダルなんかもすっぱ抜きにくくなったのもこれだよな。本人自らが色んな形で発信しちゃったり、あるいは一般人が報道記者になっちゃうことだってあるわけで、リアルタイムで情報が流れる時代だから、一旦放送局とかに持ってって報じる準備をしてなんてやってたら遅くて話にならんとこういうわけだよな。


で、まあそんな今日は水曜だったりしちゃうんだけどさ、早いもんで1月も半分過ぎたんだな。早過ぎるよほんとに。何をそんなに急いでるのかしらんけど。

で、深夜の除雪はなかった・・・かに思えたんだけどあったんだよ。ちょっとね。
深夜にまさかの拡幅作業が入ってさ、あれって結構残していくんだよ。今日は除雪休みだなと思ったら・・・だもの。
まあ日中やればいいかとも思いかけたものの、なんでかあの拡幅作業で置いてかれるやつだけはすぐがっちり固まって取れなくなっちゃうんだよ。だから行った方がいいなと思って行ったよ。
量的には少なかったものの、まあなんでかほんと数時間でがっちり張り付いちゃうもんだから、アルミのスコップとハンドラッセルの2つを持ってったものの、もう取れないんだ。かなりスコップで突っついたもんな。なんでなのかねあれは。水分含んでるわけでもねえのに。

なんでそんな躍起になるかったら、それが張り付いちゃうといざ除雪だってなった時ガタガタになって効率よく作業が進まなくなるんだよ。だからワシの作業のための作業みたいな感じだったりするんだけどさ。

で、今日は日中ほとんど降雪はなかったもんで、じゃ撮影にでも出ようかと思ったんだけどさ、プラス近くまで気温が上がったこと、日差しがあったもののすぐ引っ込んじゃったことで、これじゃ普通に撮ってるだけと変わんないぞと。ってのはちょっと狙ってる撮り方があるんだけど、なかなかその条件にならんもんでさ。で、その条件を満たしてないなってんで却下。
代わりに別な撮影にちょこっと出たりしたものの、プラス近くまで上がったはずなのに、歩いてるうち顔が痛くなるような寒さなんだよ。
で、現着して撮影してても寒い。もうさ、手がすぐやられるんだよ。でも手袋とかして撮影になんかならんしさ。この時期だと1時間外にいれば十分冷えきるな。そんな中さらに寒い千歳に2月毎年行くわけだけど、晩秋の頃の装備をした上からさらに真冬の装備を着るという対策をとっても2時間程度がやっぱ限界だからね。特に動いてないと寒いんだこれがさ。あれも撮りたいこれも撮りたい、日暮れまで撮ってたいという欲はあるんだけど体が持たないみたいなね。あれは参るんだほんとに。


で、まあこう巷を見てると、高校辺りはもう学校が始まってるみたいなんだけどさ、小学校はまだなんだってね。で、自由研究がどうたらって話を耳にするようになったんだけどさ、思うんだよ。なんで自由研究で工作なんだ?
ある意味デフォになってるけどでも自由「研究」だから、自由工作ではないからね。
何か1つのテーマを決めてそれを突き詰めるとかが研究なわけじゃん。
工作は研究じゃないと思うんだよな。それは図工の宿題になるじゃんって思うわけだよ。そうじゃないだろ?と。まあワシも工作には手出してた方ではあるんだが、5、6年生の頃はちゃんと研究テーマ決めてやってたからね。一応ね

自分でテーマを決めてそのことをよく突き詰めて追求して、その結果どうだったかというのをまとめるのが自由研究だと思うんだけど、今や工作キットを買って来て10分20分でやっつけ仕事的にこなして終るってのもあるわけじゃん。それ研究じゃねえよ、作っただけじゃんって。

だからいっそ工作ってことにしちゃうか、研究とはこういうことなんだよ、だから自由研究では工作ではなく、それを踏まえて休み中何かについて研究してまとめて来なさいとするかだと思うんだよ。
なんだっていいわけじゃん、自分の髪の毛以外の体毛はどこが濃いかを研究するとかさ、体のどこを触るとどんな声が出るとかでもいいわけだよ、さらに他人の場合同じ声を上げるのかとかさ。  いいわけあるかいそんなもん!!
でもテーマは別にして研究とはこういうことだべ?工作やってくるよりは研究だと思うんだよ。

だからさ、同じ工作をやるんであっても、かなづちをどう使うとうまく釘が打てるか、まっすぐ入るかとか、楽に打てるかとかさ、あるいはどんなもので釘が打てるかでもいいわけだし、カッチコッチに凍らせた1本のバナナで何本釘が打てたかでもいいと思うんだよな。
でも学校に持ってくのは結果書いた紙とめいっぱい釘が刺さってる板切れだけとかね。でも研究とはこういうことだと思うわけ。
ただキットを組み立てて持ってくのはそれは研究じゃなく図工じゃんと。

もっとすごいのは、なんにもやって行かないんだよ。で、「お前なんでやってこなかったんだ?」って聞かれたら「いや、自分は自由研究の研究をテーマにしたからです、結果を見ないとできないんです」って言うとかね。

つまり、みんなのやってきた自由研究を見て、工作が何人でそのうち木を使った工作がいくつ、紙を使った工作がいくつ、親に作ってもらった率が何%くらいで、工作キットを組んできただけなのが何人、研究と呼べる自由研究をして来たのは全部で何人、その結果我がクラスにおける研究の認知度はこの程度である、みたいなのでもいいと思うんだよな。
冬休みが終ってからやる自由研究なのね。一応冬休みの自由研究なんだけど、みんなの自由研究が出揃うまでできないのもこのテーマであり、休み中自由研究に振り回されることがないとこういうことになるわけだ。

ズルイな、大人はずるい。  でも研究は研究だよな。

自分で0から研究するのも1つだけど、何かの結果をうけてそれを元に研究するのもまた研究だからさ。

あとはそうだな、何をしたらどのくらい怒られたか研究とかね。殴られた回数いくつ、ひっぱたかれた回数いくつ、おこごとが何回とかさ、あと誰に怒られたかってのもありだと思うんだよな、オカンに何回、オトンに何回、近所のジジイに何回、飼いネコに何回みたいなさ。で、その結果俺はどんだけバカ野郎だったか、休み中これだけの率で怒られてましたみたいのでもいいよな。これも研究だよ。体張るけど。 「褒められたか」研究じゃないところがいいだろ?これ

あるいは、誰にどれだけ殺意が沸いたか研究とかね。よしなさいってそういうのは。
子供の抱く殺意は意外とマジだったりするんだからさ。


まあもうちょっとせっかくやるんだからこの自由研究、研究というからには研究らしい方向に持ってかないとダメだなって思うな。

まあ日没ぐらいに戻って来たものの、なんか今は16時半すぎでも真っ暗じゃなくなったな。少し前はもう16時で夕暮れ、16時半は夜だったのに。だからさ、ほんと夏に撮った写真の時間見て信じられないもんな。今真っ暗な時間でも夏は普通にまだまだ撮影出来るような明るさだったりするわけだし。この差がほんと信じられないもの。
札幌の日の入りももうちょっとで16時半越えるみたいだしさ。 「がんばれ、もう少し!」  て感じだな。
でもまだまだ撮影には苦労するんだけどね。ただ3月下旬ともなれば5時には明るくなるような時期になるから、もうちょっとの辛抱だよ。


No.3233

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