DIARY

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...... 2014年01月29日 の日記 ......
■ 滑り止めは砂だけじゃない   [ NO. 2014012901-1 ]
スポーツという言葉はそもそも気晴らしや楽しみ、遊ぶという意味なんですぜ。

運動とかあんま関係ねえじゃん・・・


こんバトラー、ビットコインとかよくわかんないレカ郎氏です。

今なんかネット上で流通してる仮想コインというやつなんだけどさ、あれなんななのかね?流通してる過程とか、それが今ドラッグの売買に使われてて問題だとか、世界各国でウチの国は認める、ウチは禁止とかそういう議論を呼んでるわけだが、そのビットコインで買い物が出来るわけだよ。それは分かる。でもものの売買って売る側が仕入れなきゃいけないわけじゃん。その仕入れで最初の部分、つまり生産者から買い付ける時からビットコインでやり取りしてるならまだ分かるんだけど、そうじゃない場合、例えば1000円で仕入れたものをビットコインいくらいくらで売るってなればさ、ドルと円とか、円とユーロとか、円とゼニーとか、円とゴールドとか こういう通過の変換ができないといけないわけじゃん。  後半2つはゲームだろそれ。
そこへ行くとビットコインは変換できないわけだよな。だから例えば100円を1ドルにするとか、そういうことができないわけじゃん。これどうなってんだ?ってほんと思うんだよ。もう生産から流通に至るまで、ようはお店屋さんごっこのすごいバージョンみたいな感じで、全てがビットコインで成り立ってないとどっかでロスが出るんじゃないかって思ったりするんだけどさ、これどういうことになってるのかね?
それならFXとかやってた方がまだいいんじゃないかと思ったりもするんだけどさ。
いやね、例えばワシが畑でイモでも作ったとするわな。それを円で売らないでネットを通じてビットコインいくらいくらで売るって言うなら分かるんだけど、どうもそういうことではないらしいんだよな。だからよくわからんなと。まあそういう人は手を出さなきゃいい、そういうことだわな。つまり、詳しく知る必要もないと。人生損するかもしれないけどね。


で、水曜なわけだが、まあほんとに冷えたり緩んだりの繰り返しで、今日はツンな日で冷える日だったもんで寒いのなんの。緩む時は1度2度くらいながら、冷えるったらいきなり最高気温でもー5度とかだもの。
まあでもまだいい方だよな、流氷が来るとオホーツク海側なんて最高気温でもー10度以下だもんな。

まあ降雪がなかったもんだから、今日に関しては除雪道具を触んなくても済んだかなと。緩んだら別なんだけどね。降雪なくても除雪道具使わなきゃいけないことあるし。昨日みたいに排水作業しなきゃいかんとかさ。

で、そんな今日はと言えば昨日行こうかと思ってて行かれなかった往復徒歩2時間をやりに行ったんだけどさ、まあ大変なんだこれが。結構覚悟いるんだよな。しかも目的がDVD借りに行くってだけだからね。チャリが使えれば・・・。

んで、意を決して行ったんだけど、今日は滑り止めというか、行き掛けの駄賃というかで、カメラを持ってったんだよ。コンデジじゃなく本務機ね。

まあそんなわけで今日も江戸時代の旅人のごとく歩いて行ったんだけどさ、来月から札幌じゃ生活道路の排雪が始めるってことになってんだけど、一部じゃもう始まってんだよな。なもんで、あちこち路地の交差点なんかが作業途中でエライ段差になってたり、ゴロンゴロン巨大な氷塊が転がってたりして結構歩きにくかったりしてさ。
あれも段差越えたりするのについ「よっこらせ」とか言っちゃうんだよな。これ言うと老化が進むとか言うんだけど。 ついつい「よっこらセックス」とか言・・・わねえよ。  学生時代は言ってたけど   って頭悪りぃなおい!

で、どの道から行くと近いべか?とか思いつつ色々道を使って行くんだけど、どこを通っても遠いもんは遠いんだこれが。
そして途中できっちり撮影もしたりなんかしてさ。重たい思いしてカメラ背負ってったんだもの、1枚や2枚撮らないと。
今回のフィルムはなぜか進みが早くて、前回現像に出したのが記憶に新しいところながら、もう残り5枚とかになってんだよ。今はフィルムも高い、そして現像代も最近実質値上がりしたからちょっと大変ではあるんだけどさ。今まで300円割引券くれてたのが100円になったからね。実質値上げだよ。

で、その後店までさらに歩いてったんだけど

ない・・・

レンタル中かよ!
だと思ったんだけどね。そんなことだと思ったよ。
今日リリースなのにね。  まあ前日に出す店なんだけど。だからほんとは昨日済ませたかったんだけどさ。

まあ他にもちょこっと用事あったからまだいいし、滑り止めで撮影ってのもあったからまだ無駄足で終ったってわけではないんだけど、再度もう1回来なきゃならんとか切ねえなぁ・・・と。

いやね、帰りはバスとかで帰るとかいう技を使いたくてもバスがないんだよ。本数が?いや、路線そのものが・・・。だから歩くしかないと。

で、帰りもひたすら歩くわけだ。そしたらさ、別なところでも排雪してたんだけど、すごいぜ、狭い歩道なのにその上に除雪車が通った跡がついてるわけ。除雪車の跡ってものすごい滑るんだよあれ。なんとかできんのかねあれ?って思うんだけど。この前も除雪中滑くって転ぶギリギリのところで踏みとどまったからね。あれ危ないんだよな。

それがものすごい狭い歩道の上についててさ、しかもエライ滑る・・・。足どこについていいか迷ったもんな。

で、帰りちょっと別な道から帰ったら早いか?とか思って今まで通ったことないルートで帰ったんだけど、結局時間は変んなかったというね。だからどのルートを通っても、どうあがいても徒歩1時間からは逃れられないということが証明されたなと。きっついわ〜

んで、薄暗くなった中を歩いてて気づいたんだけど、こう緩んだり冷えたりすると多分雪山の上とか、手付かずの雪の表面に緩んだ時なんか水がうっすら浮いてそれが冷えた時に凍るんだろうな。それが街灯とかに照らされて光ってんだよ。上品に言うとゼリーみたいのが薄くかけられたお菓子みたいな、下品に言うと制服のズボンのケツとか、あるいは鼻水拭いた袖みたいになってんだよ。ああいうのもやっぱ冷え込みがないとならないから、北海道ならではのものなんだべなって思ったりしたんだけどさ。こういう変化に気づくことってのは結構大事じゃないかとも思ったりして。

まあそんなわけで、半分無駄足に終ったわけだけど、まあものは考えようで、歩くってのはやっぱり腰やら膝には来るけど、健康とか体力を保つ上ではいいらしいし、心肺機能向上にもいいらしいからさ。  でもやってらんねえよなぁ・・・。


No.3247

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