DIARY

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...... 2014年04月12日 の日記 ......
■ 北風と太陽   [ NO. 2014041201-1 ]
雪崩に巻き込まれたら口の周りに腕や手を当てて空間を確保する、これだけで生存率が大幅アップするそうですぜ。
自力で掘って逃げる場合は口の中に唾液を貯めて天地を確認するんだってさ。



こんばんは、キャラものの便所紙ってちょっと嫌じゃない?って思うレカ郎氏です。

いやさ、キャラがなんであれなんか嫌じゃんそれでケツ拭くの。これの顔にクソつくってか?って思うとさ、キャラにちょっと申し訳ないようなそんな気になったりするんだよな。それにさ、そのキャラクター考えた人にも悪ぃ〜じゃんなんとなくさ。俺のキャラのツラにクソぬぐうの?みたいなさ。
昔あったじゃん、新聞を尻拭き紙で使ってる時代、新聞に載ってる天皇の写真でケツを吹いてはいかんというのが。それみたいなもんだよ。そしてクソと一緒に下水に流れてくってのもなんかちょっと切ないんだよな。

政治家とかさ、そういうのだったらいいと思うんだけどね。もうクソまみれにして下水に送り込んでやるよ。


で、まあ土曜なわけだが、この土曜も寒い。オホーツクじゃ流氷がまだ居座ってるってんでやっぱり漁師が困ってるんだってね。カニかごなんかさらわれちゃったなんてこともあるらしいし。でまたそうやって流されちゃったりした漁具が海洋汚染にもなるんだよな。

でさ、寒さとか流氷だけじゃないんだよ。なんだか乾燥も随分するなって思うわけ。それで早いともう加湿器って今シーズンはもういいな、お疲れさんって洗ってしまってる時期だったりするものの、まだ稼動中なんだよ。ってのは朝方にいっつも水捨てて今日の営業終了ってするんだよ。で、夕方頃に水入れてまた稼動ってなるんだけど、夕方前に湿度40%切ってたりするわけ。冬以上になんか湿度低いぞって感じでさ、湿度計あってんの?って疑うほどだもの。
でもまあ気温はそんなに高くないから乾燥してもおかしくないのか。雨が降ってるわけでもないし。

去年も冬が粘着質でいつまでも抜けきらなかったけど、今年もなのかね。

で、そんな今日は撮影に出たんだけどさ、また今日も暴風が吹き荒れてたんだよ。たださ、今日で4日目じゃん。あ、また始まったんだ、1回吹きはじめたらやめないの・・・収まるの待ってたら何もできねえなと思って撮影に出たんだよ。

まあ今日もほんとに強い風がビュンビュン吹きやがってさ、参ったよ。幸い行きはダラダラ上りながら追い風だったもんでそうでもなかったんだよ。たださ、晴れて日差しはあるからいいかと思ってオーバーズボンを薄手にしたのが間違いでさ、寒いんだ。10度ないんだもの今日だって。
で、到着してスタンバイしたんだけど、今度向いた方向が思いっきり向かい風なんだこれが。まあ寒い。それで風上に背中向けて立ってたんだけど、その風が強い強い。チャリンコなんてすぐ倒されると思ったから、もう止めた段階で近くの柵にチェーン鍵で固定しちゃったんだけど、やっぱりすぐスタンドが浮いてて倒れようとしてるわけ。
それどころか突風が吹くとワシも押されるんだよ。後ろ向いてんのにクッソ寒いし、辺りから枯れ草は飛んでくるしもうワヤ。まともに風の方向いたらもうほんとに寒くてさ、手がかじかむほどだもの。なんなんだこれはと。

そんな中1台クルマがいてさ、なんでこんなところまでクルマ入ってくんだ?通行禁止だべと思ってたら、トランクを開けて中から肥料の袋かなんかに入れた土をどんどん捨ててるんだよ。どっかで出た残土というのを不法投棄してるというやつなわけだけどさ、おいおいおいと。人が通るといかにも疚しいことしてるかのようにチラっと見たりなんかしてさ。
コンデジでその作業の様子とクルマのナンバー押さえて市役所に送ったら面白いことになるべな〜と思ったりしたんだけどね。動画でもよさそうだけど。
こう言うやつを見るとさ、きちんと金払って処理してるのがばかばかしくなるよな。でさ、いい歳かっぱらった初老なんだぜ、それが。そういうのを見るとこういう連中には「最近の若いもんは」とか言われたくねえとほんと思うんだよな。
結構さ、どうしょうもねえ老人ってのもいるぜ。シルバーシートで場所取りしてるやつとかさ、堂々と列に横は入りするやつとかさ。人より歳多く重ねてんだからその分なんかないわけ?って思うし、こういう年の食い方はしたくねえなってほんと思うもんな。こうはなるまい・・・というやつで。

これで言うと若者って2つに1つではないかと思うんだよ。1つは年寄り連中がこんなだしいいやって思う、あるいはそういう連中に育てられて教育されてきてるから常識と言うものがおかしい大人に育つというやつ。

もう1つは悟りの世代なんて言うけど、上の世代のひどさを見てこうはなるまい・・・と悟る、所謂反面教師というやつで、逆に年寄り連中より出来た人間になっていく、この2つに1つではないかと思ったりするんだよな。


で、その台風の中で撮影してるかのような状況を終えて帰るってなったら今度思いっきり向かい風なわけだよ。これはほんとに参った。何がってチャリが進まない・・・。
帰りは国道に出ちまえばあとは緩やかな下りで、結構いい感じに速度が出るんだけど、今日は違うもの。暴風が吹いてる中、もう向かい風直撃で絶え間なく、まるで扇風機の前にいるか、襟裳岬か!みたいな状態だもの、下ってるはずなのに必死に漕がないと止まるんだよ。試しに足止めて見たらすぐ速度ダウンして止まったからね。押し戻されそうになったし。
下ってるはずなのにもうまるで上ってるかのように、息切れするほど漕がないと進まないんだもの。これはほんと腹立つよ〜。姿勢低くして乗るが限界だもの。これ姿勢低くするのって結構意味あったりするんだけどさ。脇も締めてなるべく風を受けないようにしてやっと乗れるって感じでさ、ほんとなんなんだこれは!って状態だもの。
少し下り勾配がきつくなってやっと楽に漕げるようになったかな〜って感じでほんと参った。
目にゴミは入って前は見づらい、風の音でなんも聞こえないだし。

でさ、腹立つことに夜の間は風比較的収まってんだよ。で、夜明けと共にまがゴーゴー吹きだすというね、 ゴビ砂漠じゃあるまいし腹立つわぁぁぁ。

下りで楽に帰ってこれるはずなのに、ウチについたら疲れてるというのも珍しいわほんと。
クルマだってあれだけ風吹いてたら燃費多少なり落ちるんでないかと思うもんな。向かい風でありがたいのはジャンプの選手と飛行機ぐらいじゃねえか?

まあこのキチガイのような風、いつまで吹き腐るんだかってやつだけどさ、ほんと勘弁してほしいわ。おまけに寒いし。
日は出てんだけど気温がほめるほど上がってねえのにこんな暴風だもの、体感的にはマイナスだと思うもの。


No.3319 

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