物価が世界一高い都市はアンゴラの首都ルアンダ、二位は日本・東京なんだそうですぜ。
こんばんは、モンキーレンチってどこがサルなんだよ?って思うレカ郎氏です。
なんだよサルレンチって。 あれか?昔モンキーレンチでサルを捕まえてたとか・・。 挟むんじゃなく、あれで頭とかカンカーンって殴って。 じゃハンマーでいいだろ。
あれモンキースパナって言う場合もあるよな。ってかレンチとスパナの違いはそうなるとなんなのよ?って話しになんだけどね。
しかしまあなんだかほんとに暖かくならねでいつまでも寒いなぁ。今朝も田舎はマイナスだもの。4月上旬ならまだしももう中旬過ぎだぜ、まだそんなことやってんの?って感じじゃん。東京じゃ桜もう散ったべ?こっちはまだどころか草もなんだか今年は生え方が遅いもの。寒さに強いアサツキだってなんだかスポーツ刈りぐらいまでしか伸びてきてねえしさ。
でまた日中も寒いんだ。風は相変わらずだし。暴風ではないものの、チャリはちょっと難儀するぐらいの風は毎日吹いてるもの。で、憎たらしいことに夕方から夜にかけちゃ収まってやがるんだよ。夜吹いとけよって話しだわほんとに。
んで、今日はと言えば、まあ車庫は使えないからチャリンコいじりはなしだなと。そうなるとじゃ何をするかと。今週は結局職安巡礼以外あんま出かけてなかったりするんだよな、チャリいじってばっかしで。まあ毎日強風だったから出かける気にもならんのだけど。 だってさ・・・ズラが飛ぶじゃねえか。 ズラだったの!?
ってか実際風でズラ飛んでる人見た事ねえんだけどさ。 実際飛ぶのかね?あれは? 物によるよな。毛の多いやつとかは飛びそうだけどハゲズラは飛ばなそうだべあれ。 ってわざわざハゲズラ被るとかズラの意味ねぇぇぇ。
で、ちょっと見に行きたい店があったもんで、そっちへ行こうか、それとも撮影に行こうかどうしようか・・・と思った結果。
現像に行きました。
はい?
いやね、フィルムが1本上がっててさ、早めに現像しておきたいなと思ってたんだけど、どうも平日やると発色がよくないことがあるって言うんだよ。確かにそうなんだ、店変えてもなんか発色悪かったりするもんだからさ。 で、今はフィルム現像する人って少なくなってるじゃん。そんなわけで、現像液の状態だとかがよくない場合があるらしいんだって。なもんで、現像するなら現像に出す人が多いであろう週末とか狙うといいなんてこと聞いたもんだからさ、じゃそうしてみようってんで、今日出しに行くことにしたんだよ。職安巡礼のついでにできるんだけど。
で、チャリで行ったものの、昨日ついでに分解整備したところが重要箇所だったもんで、出かける前にまずチェックと増し締めをして出たんだよ。するとさ、ペダルクランクがガクンガクンって軽くするわけ。 整備不良かよ!
違うって、あ〜こりゃ締めたりないか?と思ってそのまま行ったわけだよ。 行ったんかい!
で、フィルムを出したらなんと2時間20分待ち。混んでるなぁ〜ってそうか? 歩きなら泣くレベルの待ち時間ながら、そんだけ待ち時間あるならと思って、チャリなもんだからまずその先にある店をちょこっと見てから一旦帰ることにしたわけ。なんもチャリで15分だからさ。
で、帰るついでにウチを通り越して石黒ホーマ(死語)まで行ってパーツクリーナーを買ったんだよ。需要が高まってるのと、もう既に明日使う予定があるってんで。1本あるんだけど、予備がないもんだからさ。
で、さらについでに100均まで行って、意外と使えた水道用プライヤーを道具箱用にって買おうと思ったわけ。まあ100均のでいいかなと思って。
売ってないんだ。 今売ってないんだな〜あれ。持ち歩きの応急処置グッツに入れてるやつ買った時はあったのに。 変なもんはあったりするんだけどね。
んで、ウチに一旦戻ってからすぐやったんだよ、増し締め作業を。 やったのはペダルクランクの軸、ボトムブラケットの部分で、一旦左側だけペダルクランクを抜いてロックリングを外してBBを少し締めて、組み立てて試運転したらガクンガクンは見事解消。 いやね、ようは玉押し部分の当たりって微妙なんだよ。締めすぎると回らないし、ゆるいとバラけるしガタつくし。ガタつかなくてきちんと回る絶妙な位置を締めながら探ってってここだってっポイントでロックナットとかロックリングでギャっと締めてやるってのがチャリは多いんだけど、それが甘かった・・・というか、こんなもんだべで終ってて、組み立てた後昨日試運転して調子みてなかったんだよ。 手で回したりするのと、実際乗ってみるのとじゃまた違うからさ。
ってことは・・・と思って時間もあったもんだから、同時にやったオッカサンのチャリにもすぐ乗ってみたら、こっちは問題なし・・・ながらちょっと締めたんだけどね。念のため。
たださ、作業内容の割には手が油でベトベトになってさ。ってのは工具やら部品に油がついてるもんだからさ。工具もあれ拭くとか洗わないとだめだなありゃ、もう色んな工具グリースでベトベトだもの。 グリースの短所としてベトベトだからゴミがつきやすく汚れやすいというのがあるからね。だから表に出てないベアリングの中とかそういうところにグリースというのは使うんだけどさ。長所としては油切れしにくいというのがあるんだけど。
新聞広告とかにでてる痔の薬、チューブからニョロっと出てる写真が出てるあれ、あれってグリースみたいだな〜とか思ったりして。 でも痔の薬塗ったところで潤滑はできないんだけどね。痔メンは治っても・・・
万引き痔メン なんてね。 万引き監視してるの全員痔とか・・・。
で、再度写真屋まで行ったよ、ガクンガクンしなくなったチャリで。 ほんとは乗ったりして調子を見ながら微調整してくんだけどそれを怠ったもんだからさ・・・。
で、写真を引き取って仕上がりを見たら、確かに今回のは発色が悪くない。やっぱ現像する人が多い時ほどいい状態だってことなんだろうな。いや、撮影の状態とかそういうのもあるのかもしれないんだけど。
ただ正直デジカメ主流になる前よりは質が落ちた気がするし、時間もかかるようになったんだよな。最速30分で仕上がってたあれはもう過去の話しだもの。
でも写真屋もさ、現像やってるなら人少ない時でも現像液の状態とか保っててほしいもんだよな。 バスが今日は客がいないからって運休するか?ったらしないじゃん。温泉施設が今日は客がいないからって浴槽にお湯張らないとか、お湯注がないでシャッコクなってるかったらそうじゃないわけだしさ。 そこで手を抜いてはいけませんぜ。常にベストな状態を保ってこそじゃん。客が少なくなった今だからこそ、残ってる客は何らかの理由でフィルムを使い続けてるわけだから、逆に今こそ手を抜いちゃダメだと思うんだよな。
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