判決文が読み上げられるときに裁判長が理由から読み始めたら9割型死刑判決なんだそうですぜ。
こんばんは、なんで動物の名前って見たまんまが多いんだろうねって思うレカ郎氏です。
ハダカデバネズミとか・・・。 なぜそんなのを例に出す
でも人間の赤ん坊に「コイツは毛が薄くて手がでかいから薄毛手でかって名前にしよう」とはならんでしょ。 動物だからって好き勝手つけてるよな人間ってのは。 下手すりゃ人間が勝手にそう鳴き声が聞こえたからって理由でついちゃう場合もあるじゃん。 カカポとか。 だからなんでマニアックなのを出す。ウミネコなんて海にいてネコに似た鳴き声出すからって理由だべ?
しかしまあなんというか・・・遠い。 襟裳は遠いね。日高道が出来たとはいえ、まだ門別までだからさ。そこから先はずっと一般道だもの、遠いわ。公共交通は貧弱だしさ。でもどうなんだ?北海道は公共交通貧弱なところばっかしだけど、もし国営とかで利益優先じゃなく、バンバン走らせたりしてたらもっと発展できたところってあったんじゃないかって思ったりするんだけどね。
で、まあ昨日は一応更新したことはしたものの、出る前に更新したんだもの、まだ結果どうなったかなんて分からんわけだよ。
若干画像もあるから、詳細はどうせネタがなさそうな明日にするとして、今日は大雑把に。
様似に泊まって襟裳岬行って撮影して帰って来た。
なんぼなんでもそりゃねえべおい。
行きは日高道というのはコズルイことしてて、苫小牧東から分岐してるのに苫小牧東から日高道に乗ることが出来ないんだよ。道央道から乗るしかないってんで、どうするか。一般道回ってるの時間無駄だなってんで、520円出して新千歳空港ICから乗ったよ。空港に用ないのに空港の中通るとか意味ないよなあれ。空港は空港利用者がほぼ使うようにしないと。高速の乗り降りで空港を通るってどんだけだよ。
で、日高道を通って一路襟裳まで行ったものの、なんだかね、札幌出た時は半袖だったのに、太平洋側に出て、海沿いを進むに連れ気温が下がり、海から霧が流れてきて景色はよく見えない、どうなってんだい。
でもなんか5〜8月にかけて太平洋側というのはそういうのが多いらしいね。 うわぁ〜やなところ・・・。
ところどころ見通しが悪いくらい霧が流れてきてたりなんかしてさ。 で、静内で昼飯を食ったんだけど、もうクルマから降りたら寒いくらいでさ、ここで上着着用だもの。 その後様似まで行ったものの、ここではまだ長袖でよかったんだけどさ、一旦キャンプ場に寄ってチェックインしておこうってんで行ったわけ。ここはまずまずだったものの、その後襟裳岬まで行ったらもうジャンパー必須だもの。風は8m程度で強い風がちょっと吹いてるかなぐらいなものの、とにかく寒い。今日も10度前後だったらしいし。なんなのかねあそこは。なんでも夏場の最高気温がずっと上がっても25度前後らしいもんな。札幌で34度とか言ってるのがウソというか、同じ北海道とは思えないもの。もうさ、北海道1つの行政区にしておくのやめないか?気候風土が全然違うわけだしさ。西北海道とか東北海道、あるいは北北海道みたいにして1道というのを3道くらいに分けたほうがいいんじゃないかって思うもの。 道南はまた別世界だし、道北も独特な雰囲気があるしさ。道東もまた違うんだよな。
襟裳には何度か行ってるものの、ワシは多分5、6年振り、ゴリ氏は9年振りらしい。 そうか・・・学生時代野郎5,6人で襟裳行ったのから9年になるのか・・・。
岬を回ってから、遊歩道を歩いたりして、デートならかなりいい感じなのに回ってるのが野郎2人だからね。してる会話はマニアックすぎる会話だし。 ってか道案内すらないから1回コースアウトしたもんな。獣道を遊歩道と間違えて。 でも遊歩道を間違えるならまだいい。 ワシなんて、人生をコースアウトしてるんですよっ!!
どこまで行ってもコースアウト、そんなコースアウト人生
結局海霧がひどくて夕日は拝めず。襟裳は行くなら秋だねぇ・・・
で、お宿は様似のキャンプ場にある小屋。1泊1600円なり。ただし割り勘で。通常は小屋1つ2000円だからね。
そこで作ったのは焼肉ではなく、カセットコンロで小屋爆破・・・じゃねえよ、物騒なこと言うもんじゃない。 レトルトのカレーをあっためて、それから米を鍋で炊いたものの、炊事場で米とぎしたらまあ水がシャッコイのなんの。思わず足上げるほどだもの。井戸水ではないんだろうけれど。
で、まあいい感じに飯が炊けたところで鍋にカレーを開けて2人で鍋でカレーを食いましたとさ。 山男のようだなおい・・・。そうすれば食器を持ってく手間が省けるし、300gって量の多いカレーを買ったもんだから、下手なもん持ってくとすぐ溢れるなと思ってさ。
まあ霧もかかってたし、たいしたことないだろうと思いつつ、暗闇の方にささってって2人でイヤラシイこと・・・なんてするわけもなく、野郎2人で星空見物。まあ・・・道民の森の方が見えたかなみたいな。夏場は天体観測に向かないからね。夏の大三角形しかわからんかったし。 あれがデネブアルタイルベガ〜♪ これですな。
翌朝は早くからゴリ氏がアポイ岳にトライするってんで早めに寝たものの、枕持ってかなかったもんだからどうにも落ち着かず。カバンとタオルとジャンパーと上着を枕にしたんだけど。 おまけにお泊まりとなると出るのがゴリ氏のいびき。やばいよほんと。そういや学生の頃いびきなんてかいてなかったよな・・・。やばいよゴリ氏。成人病とか無呼吸早めに手を打たなきゃ。
その他に寒い。 札幌じゃ信じられんかもしらんけど、明け方は寒くて目が覚めたもの。 ゴリ氏は6時前に御社のような小屋から出てったものの、ワシは悠々と9時前まで寝て、その後片付けて必要のない荷物はスペアキーを借りてたもんで、クルマに積んで機材を背負ってレッツ撮影。 運よくキャンプ場にバスが来るもんでさ、それで様似まで出て乗りついで、さらに浦河まで行ってそこで撮影したものの、月寒発見。まさか月寒で撮影することになるとは。今週も職安巡礼で行ったばっかしなのに。 その月寒違う
15時前まで撮影してバスに乗ったのが東月寒だもの。結局5km以上ある駅の間をほとんど歩ききったようなもんだったし、ロケハンしながら何回も同じところ往復してるから、10kmは歩いたんじゃないかと思うもんな。
なもんで、まあ昼は海辺で海を見ながらボンジョルノちゃん(という名前の角食)を食ったものの、磯の香りの中食パンは合ねえなほんと。
そんなことやってたもんだから、気づけばあらま、長袖を着てたものの腕まくりしてたもんだから腕が真っ赤っか。 時計の跡なんてくっきりだもの。こりゃ風呂入ったら痛てぇぞ〜と思ったらやっぱし、その後温泉に寄ったら海水浴の時ほどじゃないものの、ヒリヒリ痛いんだ腕が。しかも腕まくりだけだったから中途半端に焼けてるし。どうすんのこれ?
でもさ、ワシがガキの頃は日に焼けろとかなんとか行って、ワシのところはなかったものの、日焼け大会みたいなのが夏休み明けにあったりしたじゃん。ところが今は日になるべく焼けるな、日焼け止めを塗ってグラサンをしろ、こういう時代になって来たわけじゃん。 熱中症もそうだよな。昔は水を飲むなとかやってたのに今は水分補給は欠かすなだもの。理論なんて「論」じゃなく確定したもの、確立したものの「学」であっても簡単に覆るもんなんだよな。歴史をみてみ。コロコロ変る。昔習ったことの意味のなさはないよな。全部ウソになっちまうんだから。
で、温泉からウチまではワシが運転してきたものの、まだまだMTの技術は健在だなと。インテR終了で基本MTとは縁が切れちまったわけだけど。 でもやっぱしMTはええな。ATのような癖の悪さがないもの。アクセルのラグとかないし、細かい操作とかできるし。どうやってもATってヌル〜っと発進できないんだよな。ガク、ガクっと発進するんだよ。クリープで動き出してもそうだもんな。クリープで動き出したところでアクセルをそっと踏んだらガクっと改めて加速するというかね。それが冬では命取りになるんだよ。その妙な動きでズルズルズルっと空転しちまったりするんだよな。ほんとアカンはATは。
ま、今日はこんなところだねぇ。画像の準備も出来てねえし。
No.3373 |
|