DIARY

[PREV] [NEXT]
...... 2014年07月20日 の日記 ......
■ 世界遺産は近くて遠いもの   [ NO. 2014072001-1 ]
幕末にペリーが上陸した時、電信を披露して日本人を驚かせていたが、ペリーがくる前から佐久間象山が文献のみで電信の実験をしていたそうですぜ

こんばんは、強行スケジュールなレカ郎です。

ってなわけで、なんとお出かけなわけだ。しかも向かうのは知床は羅臼と来たもんだ。浦臼じゃないよ、羅臼だよ。
浦臼だと札幌からだったらクルマで2時間かかんないからね。
対する羅臼は高速使っても7時間以上だもの。近場の海外より時間かかるよな。
で、2連休な弟と出かけたわけなんだが、出たのが弟の仕事明けすぐなもんで深夜1時過ぎ。夜通し運転だもの。
で、穂別から高速に入ったんだけど、道東道が出来たからまだ楽になったものの、道東は峠がネックだったからさ、あれだけは効果ある高速だわな。

深夜に出たもんで時間的に余裕あるなと思って帯広辺りで降りようと思ったたものの、結局足寄まできっちり乗ってんのね。
しかも途中からワシ運転で。道東もひさびさだし十勝圏もひさびさで、陸別には5時過ぎに着いたんだけど、そこで一旦仮眠。
っても撮影してあるいててあんま寝てなかったりして。
陸別からも引き続きワシ運転で結局川湯温泉までワシでやんの。

川湯温泉と言えば砂湯で、屈斜路湖の砂を掘ると温泉が染み出てくるんだよ。
何年も前に行ったことがあったもんで、その経験を生かして今回は持ってったよ、ミニ剣先スコップ。まさかインテR亡き後お役ごめんかと思ってたらこんなところで大活躍することになるとは。


かなりでっかい穴ほったらそこそこな温泉になってんのね。

まあそこで時間食って後半は時間に追われることになるんだけど。

深夜に出たのになぜそうなる。

しかしまあ時間かかるんだよ。移動距離がどこ行くんでも長いから時間かかりまくるんだよ。
しかし気になるんだよ。道端のフキが!
もうね、足寄辺りから太っといいいフキが生えまくりでさ、すんげえ気になるんだよ。
一回採りに来たいよな。ニセコサイズのが当たり前に生えてんだもの。

で、中標津の温泉に寄ったりしたんだけど、羅臼到着が19時半…

深夜に出て来てなぜこうなった?

途中寄り道しまくりだったからねぇ。

しかも今日の宿は前回来た時に泊まった旅館なんだけど、温泉が壊れてやがる…。

供給源の熊の湯からのラインが壊れて羅臼の温泉宿全体がダメらしいんだよ。


なぜこんなタイミングにぶち当たる…

一応夜だけ風呂には入れたものの、なんか温泉じゃない気すんだよな。独特の臭いとか若干の濁りがないもんでさ。

羅臼まで来てなぜそうなる…。

ってなわけで、俺達の旅はまだまだこれからだじぇ。


No.3417

...... トラックバックURL ......
  クリップボードにコピー

...... 返信を書く ......
[コメントを書く]
タイトル:
お名前:
メール:
URL:
文字色:
コメント :
削除用PW:
投稿キー: