暦は「日読み(かよみ)」が変化した言葉で、日を「か」と読むのは二日(ふつか)、三日(みっか)といういい方はこの交替形だそうですぜ。まあ元々の名残みたいなもんなのかね
こんばんは、今日も無料で読める日記を書くレカ郎氏です。
まあ日記とブログというのはワシは一線を引いて認識してるんだよ。ブログというのはまあ日記みたいなもんだけど日記と違うのはコメントをつけられてそれに対して返信したりするという双方向性のものなわけじゃん。多くは。それに対して日記は一方通行(アクセラレータではない)のものだとワシは位置付けてるわけだよ。で、そうした中でワシは日記をずっと一貫してやって来てるわけだが、なんか最近多いじゃん。ブログを有料化するとか言うの。
まあいいよ、別に誰がどんな方法使おうと。でもなんかなんでも金になってきたなってほんとに思うんだよな。でさ、ブログとか特にそうだけど著名人の書いたブログに対して読んだファンなんかがコメント入れて、それに対して本人が返信したるするわけじゃん。だからある意味著名人とより深く繋がってる、声がダイレクトに届いてるという意識になるわけだよ。ファンレター送るよりずっと身近に感じることができるようになったわけじゃん。 ネットというのはそういうものをタダで出来るということをもたらせてくれたとワシは思ってるんだけどさ、それが最近はやれ有料だとか動画でも広告入れてひと儲けしようみたいのがあるわけじゃん。ブログも有料の会員制にして会員になって金払わないと見せないぜみたいな感じになってきてるわけじゃん。 なんか本末転倒になってきてるな、金かけなきゃネットもまともに使えなくなってきてるみたいな感じがしてしょうがねえんだよな。しかも一般人までそういうことやりだしてるわけじゃん。 いや、別にいいんだよ、他人が何しようと。ただそれで失うものもかなりあるのではないかと思うわけだよ。おそらく「え?ゼンコかかるの?そこまでして見たいとは思わん」ってなる人が結構いると思うわけ。ようはふるいにかけちゃってるってことになるわけだよな。
で、これが一般人ならそれで出会いの場を失うことになるわけだし、著名人だと需要がなくなるということになるわけだよ。まあある意味ブログなんかを通じて知らない人が知ってる人になるわけだけど、会員にならないと見れないなんてことになると、会員になってまで見たくねえよってなればさ、知らない人はずっと知らないままになってしまうということになるわけだよな。
まあどういう意図でやってるのかは分からん。ブログ書いて収入に結び付けようとしてるのか、それともセキュリティ上のことなのかは分からん。けどなんでもほんとに金金金の世の中で嫌んなっちゃうよなって思ってさ。金でなんでも解決する世の中、これはけしていい世の中とは思わないぞワシは。
でさ、書く方だってゼンコ取るようにしたらそれなりのもの書かなきゃいけないって責務が発生するからね。今日は疲れたから1、2行でいいや〜とか、サボっちゃえみたいなワシの日記にはない手抜きは許されなくなるからある意味プレッシャーだぜ。ゼンコ取ってサービスを提供するってことはそういうことだからね。その辺覚悟の上でのことなのかとワシは思うわけだよ。果たしてこのブログはゼンコ取るに値するものなのか、あるいはゼンコ取るに値するものを常に書き続けなければならないということになるわけだからさ。それは大変なことだぜハッキシ言って。
ウチなんか見てみろ、10年近く毎日皆勤賞でこんなことやってんだぜ。でも無料なんだぜ。 それはあんた、有料にするまでもねえからだよ。有料にしたら書きたいことも書けなくなるだろ? 番組でスポンサーのついてないのってあるけど、ついたらついたで言いたいこと言えなくなる、やりたいことができなくなるって反面もあるわけだから、その微妙なラインが大事なわけだよ。
でもさ、若い著名人なんかよく有料なんかにするなって思うんだよな。有料にしたことで離れる人が出るわけじゃん。その距離が最初は僅かでも気づけば忘れらされてるってことになって、需要が減った時下支えになるはずのファンが気づいたらついてない、芸能界でそうなれば生き残っていけないなんてことになっちゃうんじゃないかって思うんだよな。
で、そんな今日はと言えば早いもんで木曜なわけだ。早いな・・・。 んで、まあ昨日は抜けるような青空が広がってたわけだよ。 ほほぉ〜青空で抜けるとな? 青空萌えですかい? その「抜ける」じゃねえんだよ
風もほとんどなくてこんな穏やかな日があっていいのか、なんかヤバイんじゃないかとすら思ったわけだけど、まあその抜けるような青空も今日になってみりゃどっかへ行っちまって一面曇り空。よくこんなに180度違う天気になれたもんだな・・・と。
でさ、まあここはとにかく騒音と大気汚染公害がひでえと10年近くいい続けてるわけだけど、来たねまた新しいのが。まあ期間限定らしいんだけど、朝っぱらからにわかに騒がしくなったかと思ったらば、隣の家で屋根工事・・・。 いや、春頃からなんか怪しい動きはあったんだよ。庭仕事してたら隣の家に調査員が来てあちこち見てたから、これは隣で工事する下見か、あるいは盗人がお勤めする下見してるのかだと思ってたわけだ。で、秋も深まった今日来たもんな。 トタン屋根のトタン板を消防が消火作業するんで家破壊するのに使う道具みたいので鉄板をビリビリっと剥がしてるわけだ。今雨降ってきたらこりゃワヤだぞ・・・みたいなね。 ウチも古いけど、隣もかなり古いんじゃねえか?って思うんだよな。築40年は越えてるはずなんだよ。ってかウチの周辺一帯がそうだと思うぜ。完全に建て替えしてない限りは。 またやかましいこと始まったのか・・・・と思ってたんだけどさ、やってる作業と材料がうるさいわけじゃん。鉄板をユニックで上げてそれを並べてって打ちつけるわけだけど、鉄板の音、そしてガツガツ殴って打ちつける音がまあいい感じでうるさい。 まあね、隣はウチでサイディング工事した時におそらく騒音出して迷惑かけてっから文句はあんまし言えないんだけどさ。 でも足場がない・・。と思ったらハシゴかけて下から屋根まで上がって命綱なしで屋根の縁まで出てきてるんだよ。危なすぎるんですけど・・・。隣で転落事故死とかキモチワルイからやめてくれよな。 救急車だ、パトカーだってきたらウチだと思われるし。 「あ、あそこの息子ついに犯罪に手染めたんだ、悪りぃ〜やつだなぁ!」って真っ先にワシ思われるじゃん。
でもなんかちゃんと工事の案内が郵便受けに入ってるんだよ。こういう時代なんだな。だって近くの国道の舗装工事するんでもいちいち関係者が一軒一軒回って説明しにきてたぜ。うちからちょっと離れてるってのに。 まあ後からクレームとか訴えられたりしないようにするためなんだろうけどさ、ほんとめんどくさい嫌な時代になったな。
最近思うのがさ、昔の人、昭和40年代とか50年代ってみんな生きてるって実感があったんだろうなと思うし、一生懸命生きてたって思うわけだよ。じゃ現代はどうかってなるとなんというかみんなとりあえず急流に流されるかのごとく流されるだけで生きてると言えるんだろうかって思うわけだよ。
大時化、もう台風とハリケーンとモンスーンが4つぐらい同時に来たような海とか、大津波の中に投げ出された大衆がとりあえず息を繋ごうと必死にもがいてる状態じゃないかって思うんだよな。呼吸だけつなげればいい、あとは服脱げてようが怪我してようがどうでもいいみたいなね。そんな状態でもがき苦しんでるという地獄絵図を一部の特権階級が船の上からぽかんと口開けて見てるだけというのが現代社会ではないかなと思うんだよな。
もがいてるうちはいいぜ。でもそのうち力尽きたりするわけだよ。段々そういう人増えてきてねえか?
生きる希望が持てない現代、そして絶望が待ってるというのが確定な未来じゃねぇ・・・。
どこでこんな話になったんだよ。
で、今日はどうしようかと思ってたものの、とりあえず気になるDVDを借りに行こうと思って出たんだよ。出るなら曇りみたいだしカメラでも持ってけば逆光で普段撮れない場所が使えるぞなんて思ってたものの、実際は暗すぎるだろなんぼなんでもって曇り。 ってなわけでカメラは置いてくことに。こんな暗いんじゃ撮影にならんつの。
それどころか怪しい感じすらするし。出る前に雨雲の動き見たら夜になってからってことだったのに雨雲が接近してんだよ。おっと、コイツはまずいなと思ってさっさと行ってさっさと帰るコースにしたんだけどさ、まあ今日は風がまた強いんだ。ほんと昨日と180度違う天気、昨日の余韻なんて微塵もねえなって天気でさ、用事済ませて帰るってなったら今度向かい風だもの。生意気にも若干高い建物も田舎にあったりすんだけど、そこにさしかかるとビル風が・・・。冬場はそこほんとヤバイんだよな。他なんでもなくてもビル風で地吹雪、風は寒いし路面は雪が吹っ飛んじゃってツルツル、あるいは吹き溜まりになってたりするからね。まあもっとひどい南極か!みたいなことになるのが駅前にあるんだけどね。年中ビル風は吹いてる、冬場はゲリラ吹雪になってるだもの。高い建物はなんか風対策しなきゃダメなことにすりゃいいのに。迷惑だわほんと
で、まあ結局は雨に当たることなく戻ってこれたものの、まあ向かい風の強さには腹たったな。なんでたいしたあったかくもない日なのに汗かいてチャリ漕いでんだ?みたいなさ。
で、帰って来たらもう隣の屋根工事終ってんだよ。まあ体育館とかでかい工場の屋根張替えしてるわけじゃないからすぐ終るんだろうけど、工事期間3日になってたんだよな。まだなんかするんだべか? これ本州なら瓦なんだべな。でも北海道は寺院までトタン屋根だからね。生まれてからずっとトタンの寺院見てるとそういうもんだと思っちゃうもんだけど、改めて瓦屋根の寺院を内地とかで見ると「あ、これ写真とか絵で見たやつだ」ってそこで初めて北海道の違いに気づくわけだよ。まあ北海道でも松前とか古くから栄えてるところは瓦屋根あったりすんだけど。 でも地震大国なのに瓦ってのもどうなんだ?って思うんだよな。
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