空襲が空爆に言いかえられたのはベトナム戦争からだそうですぜ
こんばんは、セミダブルのベッドってイヤラシイよねって思うレカ郎氏です。
まあ確かにガタイのでかい男が寝るにはシングルよりは余裕があっていいぞとなるわけなんだが、そうじゃない場合というかほんとの目的はなんだと。2人で寝るには狭いし1人じゃ広い。じゃなんでそんなサイズがあるのかと言えば、それは何かと尋ねたら、ようはSEXするためのものってことじゃん。イヤラシイもんだな〜あれは。で、SEXが終わってそのまま寝ることもできるし、そうじゃない場合は女がシャワーでも浴びに行きつつそのまま終わって出てきたらシングルベッドにさりげなく寝ると。
それで言うとワシなんて布団だからね。布団はいいよ、たたんじゃえばいいわけだし。ベッドは家具だからね。その分スペース取るじゃん。 なんとなくだけど、布団よりベッドの方がイヤラシイ感じするのは何でなのかね?布団を共にするとは言わんけど、ベッドを共にするとは言うじゃん。まあ枕とか床を共にするとは言うかね? 床上手とも言うしなぁ・・・。
まあ当然ながらベッドって言うと同じイヤラシさでも洋風のいやらしさで、布団って言うと和風のいやらしさみたいのをなんとなく感じるんだよな。やってることは一緒なんだけどね。
で、今日は火曜なわけなんだが、まあこの時期特有と言えばそうなのかもしらんのだが、降ったり照ったりの繰り返し・・・まあ照ってる時間は圧倒的に少なくて曇りと雨の繰り返し、しかも路面が乾ききる前に次が来るという感じのいわゆる時雨模様というやつだったんだよ。 この時期ならでは・・・なのか?まあ雪が近いとこういう天気傾向にはなりやすいわな。雪が降るような気候になってきたってことは寒気が入りやすい、そうなると飽和水蒸気量が下がるから雲になりやすいから降雨、降雪になると大まかにはこういう流れなんでしょうな。
そんな今日はと言えばそんな天気だったし、特に予定もなかったもんだからほぼ引きこもり。やっと滞ってる作業ができるかと思いきや、そろそろ雪が来るってのに8月に植えた大根がまだいまいちなもんだから抜くに抜けないわけよ。ってなわけでビニールをかけてやろうと作業したわけ。 まあかけるっても農家が使うような厚手のやつじゃなく単純にゴミ袋をカッターで裂いて1枚のビニールにしてかけるというやつ。そんなもん意味ねえべってなるんだけど、雪かかっちゃうと葉っぱがダメになったりするもんだからさ、で、今週末は怪しいって言うもんだから、念のため雪よけでかけたんだよ。
しかしまあこれが結構めんどくさい作業でね。新品のゴミ袋をカッターで裂いて1枚のビニールにしちゃうのはもったいないな〜とか思いながらやるんだけど、まず石かなんかで押さえて借り置きしてからビニールの端に土持ったりして重石にするんだよ。ただ強風が吹いたりしたらそんなもん土もろごと吹っ飛んじまうってんで、要所要所にタケの棒っこ差して固定するんだよ。ただどうにもビニールがバフバフしてしょうがないもんだから、さてどうするかと考えた末にやったのがホチキスで留めるというやつ。ビニール同士をホチキスで繋いじゃうと。こうすれば飛びにくいだろうと思ってさ。 こうすればところどころに石は乗っかってる、土は乗っかってる、棒っこ突き通して固定してるだからね。 まああくまでも雪よけであって防寒効果を狙ったもんではないからそんなに防寒面では意味があるもんだとは思わんのだが、あれだな、寒さに凍えてた大根が寒かろうってビニールかけてやったから、今晩当たり大根が行列なしてワシの枕元にお礼まいりしに来るぞきっと。フルボッコにされちまう。 そっちのお礼参りかよ。 でも大根だからね。下半身しかないんだよ。怖いぜ〜顔ないんだから。腰から下ぐらいしかないのが枕元に立ってるとか怖いぞ〜それは。 「かさこじぞう」ならぬ「かさこ大根」とかね。なんだよそれ、ねえよそんなもん。 しかも枕元に立った段階で大根抜けちまってるじゃねえかよ。
まあ30分くらいで終わるべと思ってたら意外にも1時間以上かかっちまってんのね。カッターでビニール裂いたりするところからだから。
その後適当に近所を徘徊してきたんだけどさ、午後から気温さがるとは言ってたものの、そんな驚くほどではないかなと。 そういや最近ボケ老人の徘徊を徘徊って言わないようにしようなんて言い出してるけど
徘徊じゃん。
結局さ、そうやってなんとなく言葉をオブラートに包むとか靄の向こうに追いやることでなんとなくうやむやにするというか直視しないというかで、現実逃避しようとしてんじゃねえかと思うわけ。しかもそういうの言い出してるのって実際ボケ老人の介護なりをしてる連中では必ずしもないわけだろ? そういうことしてない連中が、福祉の「ふ」もねえような、介護精神、敬老精神なんざねえようなのがただ部署の移動なり上のいいつけでそのポジションになっただけの役人が考えるから、老々介護なるものが出たり、家庭で面倒見ろなんてこと言いだしたりするわけじゃん。その結果たとえば夫がボケた妻を刺殺しちまうなんて残念な結果が待ってるわけじゃん。 そういう事例があって懲役2年は重すぎるって訴えたら棄却されたってのがあったけどさ、じゃ裁判官あんたボケ老人の面倒みたことあんの?って話じゃん。 結局こういう事例ってのは殺した方も殺された方も実は被害者なんだよな。国なり行政が金だけ取ってってろくすぽ面倒見ない、なかなか特老には入れない、入院しても2週間で追い出される、全部家庭任せ、責任逃れの押し付けだからね。その結果がこれってわけだから、しっかりそういう老人の面倒みない国に責任あると思うんだよな。 しかもそういう名目で介護保険なり増税なりしてんのに。その金を公務員なり議員なり経済界なりが潤う方向に使うから結局本来使うべき方に使う金がないわけだよ。 福祉政策とか教育、雇用問題に金使わないで公務員とか議員の報酬増やす方には金使う、こんなバカな国って他にあるのかと思うもの。普通逆だろ?そういうのが全部出来て国に余裕が出て初めて公務員とか議員の収入UPじゃん。結局いかに税金で食ってるのが自分本位でしか仕事してないかが分かるんだよな。 人の役に立ちたいなんて思ってるやつ1人もいないんじゃねえかと思うもの。
そして言い出すことは痴呆症じゃなく認知症って言おうとか徘徊って言うのはやめようとかじゃん。直視してねえんだよ。そうやってなんとなくぼかすことでうやむやにするとか大したことないみたいにしちゃうわけだよ。よくないよなこういうの。 国民総背番号制をマイナンバーと言いかえたりするようなもんだよ。正式名称なんてマイナンバーの「ま」の字もないからね。
結局こういうペテンに国民は長らく騙され続けて来て今もそれは現在進行形だってことなんだよ、未確認で進行形なんだよ。
っつか徘徊1つでそこまで脱線するんだワシも。
ま、そんなわけで結局ワシが外にいた間は雨が降ることはなかったものの、今週末がまず怪しい、そして南の方には台風とか言うふざけたもんもあるから、こいつらが悪さして寒気を引きずれば今度こそ札幌でも積雪なんてこともあり得るかも知らんわな。10月でこれだけ寒いんだし。 なんだか今年は前代未聞の荒れた冬になるかもしれないって話じゃん。勘弁してくれよ、なんとなくいつもと違うなってのは薄々気づいてるとは言え、こんな時期に寒いだのなんだの言ってるのがおかしいもの。まだ10月なんだぜ?
こりゃ11月初めで今年はチャリ終わりなんてのも覚悟してないとダメなのかもねぇ。長いと12月中旬近くまで行ける時もあるんだけどなぁ・・・。
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