こんばんは、守秘義務でコンサルタント料2億円の契約書は公開できないとか言ってるの、やっぱりこのために機密保護法なるものを作ったんでしょ?と思わざるを得ないレカ郎氏です。
まあ言うならば人殺しを追っかけたらアメリカ軍の基地に逃げ込まれたみたいなもんで、守秘義務で公開できないを出されるともうどうにもならないからね。いかんよこんな法律は。 テメーらが募って集めた金ならまだしも公金が入ってるわけだろ?それをきちんと収支報告するってのはこれこそ義務ではないかとワシは思うわけだよ。税金なりってのは取り立てる時は1円たりとも見逃さないわけだろ?だったら使い道を1円単位で本来きちんと報告するのが義務ではないかと思うんだよ。取り立てる権利があるならばね。 もうさ、公開しないならいい、まずいことには一切まともに取り合わないならそれはそれでいいさ。その代わり東京五輪は断念しろよなとワシは思う。こんな薄汚れた五輪、日本で開催してみろ、世界の笑いもんだぜ。そして日本の信頼は失墜して安倍が経済経済と二言目には言うのも株価暴落でメタメタになるからね。せいぜいやってろ。
おまけに選手も揃ってない、その選手もなんだか薬中だったり疑惑があったりするわけじゃん。隅から隅まで腐りきってんのが五輪だなとほんと思うな。腐りんピックだよ。 だったらそんなクソくだらねえもんやめちおまえと。同じ金使うならもっとやるべきことがあるだろうと。国民が、若い世代ほど疲弊してるのに、憲法で保障されているはずの最低限文化的な生活すら遅れてない若者が大勢出て来てるのに五輪どころじゃなかろうとワシは思う。平和の祭典が利権の祭典と化すならば、やめちまえとワシは思うし。 そもそもオリンピック委員会がオリンピアにないとか・・・。
さて、ちょっと面白いことに気づいたんだけど、全然関係ないことを調べてて「おや?」と思ったのがあったんだよ。
札幌を代表する場所の1つ狸小路、ここに歌があるんだよ。その名も「狸小路の唄」 まんまじゃねえか。
しかも「狸小路の歌」というのもあるんだよ。字で見ないと違いがわかんねーよ。
で、この1962年政策の「狸小路の唄」がなんで面白いかと言うと、なんと作詞が黒の舟歌とかおもちゃのちゃちゃちゃを作った野坂昭如、作曲が見上げてごらん夜の星を、夜明けの歌、夜明けのスキャット、ドリフのいい湯だな、そしてゲゲゲの鬼太郎の主題歌を作ったいずみたく、で、歌が浅丘雪路なんだよ。なんだこの豪華な面々は。
狸小路の唄だからね。それでこの面子だもの、すげえよな。 こういっちゃなんだけど、こういうのって名も知れぬ人が作って歌ってることが多いわけじゃん。何これ?って感じだよな。
さらに狸小路関連の楽曲って面白い人が関わってることが多いらしいんだよ。
「狸小路の歌」の方は補詞が高校3年生、東京のバスガール、みなしごハッチ、ハクション大魔王の歌なんかを作詞してる丘灯至夫、作曲が鐘が鳴る丘、イヨマンテの夜なんかを作曲してる古関祐面だもの。
さらに狸小路の唄よりも新しい「ぽんぽこサンバ」とか言うのがあるらしいんだが、作詞がこれはひらけ!ポンキッキ間連曲なんかを作詞してる伊藤アキラ、作曲が小林亜星ときたもんだ。 なんとなく聞いたことあるかな〜って感じだから、おそらく狸小路行くとどっからともなく聞こえて来る曲なんじゃねえかと思うんだよ。 小林亜星ったらマルハの牛丼じゃん。 マニアックすぎんだろそれも。
あたなポンなら私ポコだもの。 ワシはポコと聞くと違うこと想像しちゃうもんなぁ。
何気に狸小路関連の楽曲は製作者がすごいわけだよ。 なんかの記念とかイベントやらキャンペーンで作ったとかではないからね。ポンポコシャンゼリゼときたもんだ。いつからパリになったんだと。買いかぶりすぎじゃん。特にそうだな〜7丁目から先ぐらい。シャンゼリゼではないよなぁあれは。 アーケードが切れて少し行ったところにうまいラーメンやがあるんだけど。
ま、ひょんなところから意外な曲と製作者の存在を知ったな。
さて、そんな今日なんだが昨日まで3日続いた強風やら暴風は明け方までにやっと収まって天気も回復してあったかくなったんだけど、それでも日中はやや強いぐらいの風は時々ふいてたんだよ。ほんとにしつこいな風だけは。 特に昨日なんてなんだっつーのってぐらい吹いてたもの。 ただまだ分からんけど、またコロコロ後出しじゃんけん式で予報変えるかもしらんけど、一応この先晴れが続いて暑いぐらいの日も続くらしいんだよ。春はもう終わったのかね?なんとなくだけど北海道は桜が咲くってのは春の終わりな気がするんだよな。
やっと春が来たな〜と思ったら気がつかないうちに夏になってるというのが北海道のような気がするんだよ。気がつかないうちにコンドーさんをつけられてた時みたいな。 え!? えぇぇ!?
で、この先晴れが続くらしいということで今日はまずやったのが除草剤の散布。もうね、1か月前は満足に草も生えてなかったのに、生えたての中学男子みたいな状態だったのに、結構庭の草が伸びて来てるもんだから、この先の予防もかねて1発目の除草剤散布をしようと思ったわけ。まあ撒くのは通路だけなんだけど。 肝心の作物植え付けはまだ・・・。一応水栽培で種は準備してんだけどね。ちょろっと出てきたのが2、3個ある程度だもの。まだ土には下ろせませんわ。
その後忘れかけてたカマを研ぐというのを。そろそろ次の出番が・・・って感じなのにまだやってなかったからね。これも年数回しかやらない作業だよな。にしても砥石がそろそろ限界かも・・・。
3つ目はチャリの整備をしたんだけど、今回は特に修理個所はなかったもんで通常通りの点検作業で終了。 こうやって定期的にしっかりメンテナンスさえしてりゃ20年近くだって使えるんだよチャリは。
もうさ、最近はクルマでも家でも電子機器でも家電でもなんでも10年使えりゃ御の字って感じで、10年経ったら買い換えろとかの時代じゃん。まだ壊れてない、使えるのにソフトが対応しないからってんで捨てさせられたりもするじゃん。ほんと無駄が多いし、あるものを大事に使うということはまるで考えないんだなと思うんだが、それが資本主義というのであればそんな資本主義はいらんとワシは思うんだよ。資本主義にも限度ってもんがあるんではないかと思うわけ。今は限度がないだろ?なんでもすぐ買い替えさせるしすぐ金取るし。そんだけ金が世の中に回ってるはずなのにごく一部の人間しか儲かってない、これが資本主義ならいらんとワシは思うもの。
それに対してチャリは大事に使ってりゃ長持ちするからね。2号機なんてワシが使いだして15年くらい、モデルとしては20年くらい前のものになるんでないかと思うけど、今も問題なく走ってるもの。バラして見ると使ってる部品なりは古いなってのはあるんだけどね。 ってか古いな〜ってのは悪い意味じゃなく、今のと違ってしっかりしたもん使ってんだなって意味で。今鉄のホイール履いてるチャリなんてないじゃん。あれって確かに重いけど強いからね。アルミは曲がったら終わりだもの。
今日は天気いいのにあんまし出歩かなかったものの、まあこの先天気い日が続くらしいから、むだ遣いしてもいいかな〜と。
でも毎年の傾向でGW明けにこういう晴天続きが2週間3週間くらいあってカラカラ状態になるんだけど、その後夏本番ってなったらなんだかどよ〜んとした日ばっかしで夏らしくない、暑くない、海やプールに行く気になれない、そんな状態のまま経過して気づいたら盆過ぎてて秋風が・・・なんてことになってるんだよ。 で、この先カラカラ天気が続くらしいと。また今年も夏はあってないようなもんなのかね・・・。
No.4051 |
|