こんばんは、金物屋さんって結局何屋さんなの?と思うレカ郎氏です。 だから金物屋さんだって
でもさ、金物ばっかしかと思えばそうじゃないだろ?園芸用品とか売ってたりするし。ってか金物って定義は何?工具とか?あるいは金だらいとか? ドリフかよ。
ネジとか釘も金物に入るのかね?
でもなんかの機械で使うようなベルトとかそんなのもあるぜ?冬になればプラスチックの除雪道具とか子供の乗るソリとかも置いてあるし。
ってかさ、最近金物屋自体が少ないじゃん。だから下手すると金物屋って入ったことある人少ないんでないかという気がするんだよ。ワシはあるけどね。何回か金物屋に入ったことあるんだけど。
あれかね?小さいホームセンターみたいに思っておけばいいのかね?
またあの金物屋ってホムセンにはないワクワク感があるんだよな。こんなものまで売ってるの?みたいなさ。大体小さい店舗じゃん。なのに品数はものすごいからね。 小さい釘とかネジから煙突とか一輪車、ネコとか言ったりするあれまであったりするし。なかなか入ってみると面白くて出て来れなくなるんだよな。
さて、そんな今日は月曜なわけなんだが、朝は素晴らしい青空が広がっておった。今なんて日の出が3時台だから、3時前にはなんとなく東の空が明るくなって来るわけだよ。信じられんな。真冬除雪してる時間なんて普通に写真撮れるぐらい明るいからね。同じ時間とは思えないもの。除雪の頃は深夜って時間でも今は朝だもんな。
もうそろそろ北極圏では白夜、南極圏では極夜の時期じゃん。面白いぜこの時期は。衛星画像を可視光線で見るんだよ。そうするとはっきり北半球の明るい面が広くて南半球は暗い面が大きいのが分かるからね。地軸の傾きがなんとなく見て取れてなかなか面白かったりするんだよ。
で、朝は眩しいくらいの朝日が出てて青空が広がってたんだが、午後になったら思いっきり雲ってるわけ。おいおいおい、朝のあれはなんだったんだ?え?
そんな今日はと言えば今日も撮影へ。1年で一番撮影面では稼ぎやすい時期だからね。撮影可能時間帯が一番長いから。19時台でも撮影できるんだぜ。すげえよな〜冬場じゃ考えられないな。
今日も昨日と大体同じ場所まで行くわけなんだが、月曜じゃん。職安巡礼じゃん。ってなわけで機材背負って行くわけだよ。あんまししたくないんだけどねこれ。でも既に今年何回かやってんだよな。 もうね、三脚まで持ってくもんだから使ってない時の三脚というのは邪魔でさ。重たいし。 それで、片道40分かけてチャリで行くわけだよ。混雑を考慮してかなり早く到着するように出たんだけど、到着すれば誰もおらず。 いや、誰かにいてほしかったわけではないんだけど。 後から1人来たんだけど結局それで終わり。ワシの混雑への警戒は杞憂終わってしまったわけだ。 空が落ちてくるのではないかと心配した、それが杞憂と。
しかし昨日は強烈な光線と影で参ったんだよ。実はシャッター切った瞬間「あ、影!」と思ったんだけど。思いっきり影落ちしてる可能性があってそれが心配だったりしてたもんで、今日はその撮り直しみたいな感じで考えてたんだけど、今日は今日で露出が低い・・・。この日が長い時期でISO400なのに1/250で開放だもの。流すしかないじゃん・・・。 デジタルなら簡単にISO上げれるかもしらんけどフィルムだとそうはいかんのよ。 まあね、今は機械任せの撮影でしょ?暗かったらISO上げろという。手ぶれとかフォーカスも自動じゃん。だからカメラマンの技術が下がってるんだと思うんだよ。
フィルムの場合暗かったらあとは技で乗り切るしかないからさ。流すとかで。そこへ行くとワシはフィルムじゃん。技術なんて全然ねえよ ってあれ?
あとさ、連写が基本になってるじゃん。それもなんだかな〜と思うわけさ。どうもね、いい写真だなと思っても「どうせ連写かけて大量生産したなかの1枚なんでしょ?」とか思っちゃうとその作品に関心することはなくなっちゃうんだよな。一発でビシっと決めてる写真ではないからさ。下手な鉄砲数撃ちゃ当たるってやつで、それでいいならいいんだけど、その写真の背景まで考えちゃうと、つまりボタン押して連写かければこんな写真誰でも撮れるんでしょ?特に技術を必要としない誰にでも簡単にできる軽作業なんでしょ?とか思っちゃうと、どうもそのいいと思った写真にもいいと思えなくなっちゃうわけさ。その写真1枚には写ってない背景のような部分を考えちゃうとね。 極端な話、カメラ任せで設定してフォーカスもAFで合わせて後はレリーズ押してロックかけとけば座ってぼ〜っとしてたって別なことしてたって写真は撮れてるからね。あとはいいのだけをPCで選んで残りは捨てるだけ。こういうことができる世界というのはどうも共感できんわけさ。それが写真の価値なのかもしらんし、写真を作品として見た時の重みというか質感なのかもしらんし。労せず撮ってるのとそうでないのとの違いというか、実力勝負かそうでないかというか。
だからさ、AFすらついてないフィルムカメラでビシっと一発撮りでいい写真を決めてる人のを見るとブラボーなわけさ。それが実力なわけだし。ワシを見てみろ、全然ダメだから。 あれぇ〜 ったく何年やってんだかワシも。
で、1人来た人ってのが昨日の現場にも居合わせた人なんだけど、時間まであれこれ話してたら野鳥の撮影がメインなんだとか。で、フィルム時代から当然やってるわけだけど、カメラやレンズにつぎ込んだ額が1千万越えてるらしいんだよ。すげえよなぁ・・・
でも特にレンズってお気軽に20万30万するじゃん。なんでそんなにするのか分からんけど。だから1千万なんて簡単にいっちゃうのかもしらんけど、それでもすげえよなぁ・・・。 今日つけてたレンズも600mmのだからね。社外レンズだから600mm全開ではボディとの相性もあってどうも使えないらしいんだけど、それでも500mmで使えるって言うからさ。ワシのコンデジでもテレコン使って撮れば480mmくらいにはなるわけだけど、それでも相当300mmよりは幅広がるからね。
で、今日の結果はと言えば ん〜・・・どうなんざましょ。 ガタガタ言う割にはワシの腕が悪すぎんだよ。 いいんだよ、映画監督も演技できるかったら必ずしもそうじゃないだろ?口先だけなのが監督なんだからそんなようなもんだ。野球みながらTVに向かってグダグダ在宅野球監督みたいになってる人よくいるけど、じゃあんたできるか?ったら運動不足で走ることすらままならん人ばっかしじゃん。そんなようなもんだ。
で、その後巡礼へ向かうわけなんだが、ここから先はもう機材を使うことがないだけいただただ重たいだけの存在に。
あ、そうそう、この前買ったレンズで今日初めて撮ってみたんだけど・・・・ デジタルじゃないから結果が現像するまでわからんのよ。どう撮れてるのかね?
それで重たい機材を背負ったまんま巡礼に向かうわけさ。いつもより1時間以上遅い時間に行ったんだけど、とりあえず荷物が重い。 終了後はいつもより遅い時間で回ってたもんであんましなんかすることもなくすぐ帰る感じ。今日は途中ちょっと引っかかる場所もあったもんだからなおのこと。
にしても寒いんだ今日も。風はまあこんなもんなら許してやらぁってくらいにはなってたんだけど、撮影まではジャンパー着てなかったものの、撮影現場を出る時から持ってったジャンパー着たからね。6月だよ?いつまでジャンパー必要なの?
でもさ、考えてみると北海道って半そでで出歩ける時期ってせいぜい2か月くらいなんだよな。1年のほとんどを長そでで過ごし、そして半年以上は何かしらのジャンパーを着てる、これだから。キャンプに行っても朝晩のこと考えて薄手のジャンパー上下は必須というね。
ほんとにあの5月中旬の夏日が今年の夏絶頂期だったのかね?あれで終わりなのかね? なんかそろそろ聞いてもいいのに東京とか大阪とかクッソ暑くなるところからのクッソ暑くなった情報もそんなに聞かないんだよな今年。全国的に垢ぬけない初夏を迎えてるってことなのかしらね? 去年もなんか残暑もそんなになく引き際は非常にドライだった夏だけど、最近なしたの?夏も精力減退なのかね?オットピンとかスポーツ新聞に広告出てるようなの必要か?え?
ところでオットピンって名前、もしかして「夫」のが「ピン」となるからオットピン(夫ピン)なのかね? オットセイ由来なんだとは思うんだけどさ。そもそもオットセイって名前自体が精力剤から来てるわけだし。実はひどい名前つけられてるのがオットセイだったりすんだよ。俺ってなに?ポコなわけ?ポコチンが全てみたいなネーミングされてるわけ?みたいなさ。
オットセイってのも本来ポコチンを指す膃肭臍から来てるわけだけど、考え方変えると夫に精がつくから「夫」「精」みたいなね。 ダメかね?こういう名前で精力剤作って売ったら。 夫じゃない場合だってあるじゃんとか言うかも知らんけど、精力減退してんのは夫だろ〜、不倫したりするような発情してる男とか、あるいは若造には必要ないんでないか?と思うしさ。
バカなこと言ってんじゃないよ全く
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