DIARY

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...... 2016年06月29日 の日記 ......
■ 白夜ほどではないけれど   [ NO. 2016062901-1 ]
こんばんは、ヘイトスピーチ規制に違和感を覚えるレカ郎氏です。

まあ確かに過激な言動を浴びせるというのはよくない。よくないんだがちょっと待てよとワシは思う。ってのはそもそもなぜヘイトスピーチをするようになったかを考えてないだろうと。
それにはヘイトスピーチされるだけのことをやって来た過去があるというのもまた事実なわけでしょ?であれば、ヘイトスピーチを規制するのであれば同時に反日行為も規制すべきだとワシは思うわけ。
もっというと、国は国民の生命や財産を守るというのが憲法で保障されてるわけであり、それが国の大事な仕事の1つなわけだよ。で、実際反日運動によって過去に何度も日本人の生命や財産が危険にさらされてきた。これに対して日本政府はなんら対策を講じて来なかったのに、なぜ日本人が起こすヘイトスピーチだけを規制するのか、やられ放題を許すのが政府なのかとワシは思ってしまうわけさ。

ヘイトスピーチを規制する前に、まず反日運動に対して規制していくべきではないかと思うし、日本の法律が及ばない本国での反日活動に関しても、本国に対して規制を作るように求めていくべきだろうし、ヘイトスピーチが国連とか国際の場で取り上げられているのであれば、同時に過激な反日活動という実態も主張するべきではないかとワシは思うわけさ。だって日本人ってどっかの民族と違ってなにもされないのに敵対心燃やして過激な行動起こすような国民性ではないからね。何かされたからそれに対してヘイトスピーチなりをしてるわけであって。

言うならば警察が一方的にお前が悪いって片方だけ罰してるようなもんだからね。なんかちょっとおかしいんでないか、公平性にかけるのではないかとワシは思うんだよな。だから日本人はヘイトスピーチを規制されてる一方で、今後なんかある度に反日運動というのは起こりうるわけじゃん。そして店とか商品破壊されて下手すりゃ日本人が怪我させられたりしても黙ってなきゃならん、そういうことになるんじゃないかと思うわけさ。なんか国としてやってることおかしいきがするし、どこの政府なんだあんたら?とも思うんだよな。
ヘイトスピーチ叩くなら、同時に反日運動も叩かなきゃ。


で、水曜なわけなんだが、今日も暑かった。28度まで札幌は上がったらしいからね。いよいよ夏本番・・・ではあるんだが、この先7月もクソ天気って言うからこれが最後か?なんて思ったりもするわけさ。夏数日で終わった・・・みたいなさ。

そんな今日はあちこち周ってたわけなんだが、ようやく長袖なしで出られるようになったな。今日は長袖をカバンに入れてくってのもなしで出られたわけなんだが、久々に日差しが暑いとか、風が冷たくないって思ったもの。でもね〜下手すりゃこれが今年最後かもしらんからさ。油断ならんのよ北海道の天気は。

で、まずはDVDを借りに行ったんだけど、風もそんなに強くなく今日もチャリには持ってこいな日ではあったな。
問題なく借りるものを入手してそのまま次は買い物しに駅前まで行ったんだけど、日差しが暑いと感じるほどだったな。これぞ夏だよ。あの冬の出てるんだか出てないんだか分からんような日差しとは違う。

買い物をしたのはいいんだけどカバンにものが入らね〜。ってのは今日撮影もしようってんで機材をガッツリ持ってってたもんだからカバンにものが入らん。しかも三脚も重っ。
いやね、適当な撮影ならいいんだけど、スタンドにもなる一脚は水平が出せんわけさ。だから傾いた場所だとどうしょうもないんだよ。それで三脚を持ち歩くしかないんだけど、これ雲台なんとかしねえとダメだなほんと。

で、撮影は夕方も夕方、夕暮れ時なもんでそれまで暇だったもんだから近くのゲーセンで暇つぶし。今は50円から遊べるからいいよな。でも昔10円で遊べるものってあったような気がするぞ。

だってさ、10円にする両替機ってあったじゃん。懐かしいなあれ。黒とオレンジ色じゃなかったか?で、100円両替ってでっかく書いてあるんだよ。100円入れるとドサっと10円が出てくるのね。
いつの間にかそれ見なくなったけどようは10円で遊べるゲーム機がなくなったってことなんでしょうな。

ガチャガチャもそうだけど相場が上がったもんだよな。

その後撮影に向かったわけなんだが、前回に続いて19時台の撮影2度目に挑んだわけだよ。前回は空を見て急に決定して機材を取りに一旦戻って出なおしたわりには雲が多くなって来て結局薄暗い中での撮影になっちまったわけなんだが、今回は快晴。問題は西の空だぞと思って西の空見ても問題なし。太陽が沈んで行く方が雲ってたら意味ないからね。頭の上は晴れてても日差しが遮られたら意味ないわけだから。

で、さらにもう1つ。前回の教訓を生かして今日は比較的開けた場所に行ったわけだよ。ってのは前回はマンションとか建物が周りに多かったわけ。そういうのって夕暮れ時にもなれば影がなが〜く伸びて来てそれも日差しを遮る原因になるわけなんだよ。だから影の出にくい日当たり良好の場所に行ってみようと思ってチョロっと隣町まで出てったわけさ。
チャリで行けなくはないんだけど、帰りのこと考えると時間かかり過ぎるのも問題だなと思ってさ、しゃーなしにちょこっと汽車に乗ってったわけ。それしか手段がなかったもんで。
そしたら混んでるんだ。最近色々うるせーから、カバンを下ろしたのはいいんだけど、三脚を既に担いでたわけさ。どうすんだこれ・・・。
リュックの他に荷物がある場合、リュックは降ろさなきゃならんものなのかとワシは問いたい。
リュック背負って乗り物に乗るってのはいま始まったもんじゃない訳じゃない。それが今になって問題視するってのは結局背負ってるやつの配慮がないってのもあるんだろうけど、そこのけそこのけの時代になって来たってことでもあるとワシは思うんだよな。だって昔はそれこそガンガン部隊とかカニ族なんてでっかい荷物持ち込んでる人たちだっていたわけだからさ。それでもちゃんといざこざなしにやってたわけだろ?ようするに他人に厳しい時代になった、そういえるのではないかと思うわけさ。

なんで片方の方に引っかけたカバンの上に三脚をさらに載せるように持たなきゃならねーんだよ。っつかなんだこれ?
ほんと乗り物1つ乗るのもめんどくせー時代になったもんだ。

で、準備をして撮影開始。序盤は問題なしだったんだよ。18時台だったから。いやね、18時台なのに撮影できるってのは冬からみればすごいもんですよほんと。冬なんて180度違う光跡写真しか撮れないもんな。あるいはバルブ撮影とか。同じ時間とは思えないもの。

今日の撮影はちょっとチキンレース。撮影目的は3つ。そしてフィルムの残り枚数も3コマ。イレギュラーな事態が起きたら後がないというやつ。まあ撮るもの他にないからぴったりと言えなくもないんだけど。

2つ目まではなんとかいけたんだけど最後19時少し前の撮影が厳しかった。やっぱなんぼ日長い時期でも19時の撮影はきついな。結局太陽は当たってたものの露出がさすがに足りなすぎて流すしかなかったからね。まあ考えてみりゃ日が短い時期はこういう夕暮れ時にすぐなって流し撮りばっかりやってるから、それで考えりゃ当然なんだろうな。

今日で19時18分の日の入りだからもう1、2回行けそうな感じではあるんだけど、なかなかいい場所ってないからね。開けてないとダメだから、これほどの晴天でダメならまともに撮るのは無理ってことなんでしょうよ。
しかし19時過ぎても空に太陽がある、すごいよな改めて考えると。だって19時って「夜7時」って言うじゃん。夜なのに太陽が出てるんだぜ? 冬場の夕暮れ時である16時17時なんて普通にまだ日中だもんな。夕方の気配がないぐらいだもの。なのに冬至の頃と来たら14時半でなんだか怪しいって感じだもの。この差はすごいよ。
もっと来た、北極圏近くだと白夜ではないけど23時とかに日沈んで1時半とか2時頃日の出を迎えるんでしょ?どんな世界なんだべなそういうのも。

今は朝も3時には明るくなって来るからね。3時も夜中の3時って表現するじゃん。でも明るくなって来てるんだぜ。明け方3時じゃん。冬場なんて7時過ぎないと日出て来ないってのに。3時間以上差があるってのはすごいよな。


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